私の食糧源は関西（from ナナファーム須磨）

昨日、届いた野菜たち。昨日は２２点のお買い物。いつも佐川急便さんが、きちんと届けてくれますので、今の季節はクール宅配便にしていません。


１２月に姫路に出張に行ったお陰で出会えたナナファーム須磨。（兵庫県の須磨海岸にある産直マーケット）マネージャーさんはじめパートの皆様にお世話をおかけして、毎週メールや電話でやりとりをさせていただいて、丹波・淡路などの野菜を送っていただいてます。関東の一個人の消費者のために、あれこれと対応していただいて、本当に助かっています。感謝です

産直ということで、品揃えや品質については、毎回違います。ある時はとても立派だったり、ある時はさびしいな・・・と思う野菜もありますが、それは仕方がないこと。自然任せ、天気次第ってことですね。農家さんの持込み次第だからですが、やはり季節はずれの野菜はないようです。いつも「茄子ありませんか？」と聞いてしまいますが、夏野菜があるはずもなく、東京のスーパーで高知産の茄子を買っています。家の近所の臨時野菜販売所（実は周囲に農業団地があるから）でも、冬に入った頃、そこのお姉さんは「茄子はもう硬いからおいしくないですよ。買わない方がいいかも・・・」と正直に教えてくれました。寒くなってくると茄子って硬くなるの？と思って買ってみたら、本当に季節はずれになった茄子は硬かった。旬がわかりやすいのが、産直ですね。

届いた野菜は、丁寧に新聞で巻いて袋に入れなおします。ベビーリーフや春菊の葉などは新聞に包んで、更にタッパーに入れます。新聞ってすごいな～と思うのが、野菜を長持ちさせてくれる、素晴らしい紙なんだと、つくづく思うようになりました。食べるのを忘れて、１週間後でもＯＫです。近所のスーパーで買っていた時はこんなに大事に新聞で包んで保管したことはありませんが、白菜もキャベツも丸ごと届くので、それなりに食べる工夫も保管する工夫も必要です。


今回届けていただいたキャベツは雪中キャベツというそうです。雪下キャベツというのだろうか？生でかじったら、芯の部分が葉より甘かった。今日はキャベツをソテーして食べましたが、コールスローにしたり、ポトフにしたり、色々と考えて食べていきます この写真はマネージャーさんのお一人がお薦めの野菜ということで、添付して送ってくれました。

冬という季節柄もあって、無農薬の野菜が多いので、そのままジュースにも出来る野菜が多くて、本当に助かってます。 今日はいつも頼んでいる神戸の紅茶屋さんに紅茶を頼んだり、うどんは家では讃岐しか食べないし、お醤油等も関西からなので、いっそのこと関西に住んだ方がいいんだけど・・・と、思うこの頃。

寒い時は食べる楽しみを。

この冬はとても寒いと思う。火曜日の朝、雨戸を開けたらこの風景が広がっていた。我が家のベッドルームから見える風景はこれ。とっても田舎っぽくて、気に入っている。でも・・・都心より気温は３度は違うだろう、厳寒です地球温暖化はアル・ゴアの嘘だったとすでに暴露されているけど、地球の歴史からすると確実に寒冷化している時期に入っていると言う。。。

寒いと食べることが楽しみ今日のランチは天候が良かったので、久しぶりに用賀のトラットリアへ。雨、雪だと自転車で行けないので、本当に久しぶりに美味しいピザを頂いた。今日は、同僚と一緒だったので、ランチの中のクワトロフロマッジョ（４種類のチーズ）を食べれた。二人でクワトロ、たらこと葱、マルガリータとシェアできて大満足ランチが美味しいと幸せになる会社の食堂で食べると（めったに食べないけど）気分がダウンする食べ物というのは、肉体的健康だけではなくて、精神的にもとても重要なのだと、まずい食事すると心底思う。お昼が美味しい会社は繁栄している、または繁栄するという噂は本当だと思う。だって、やる気も出るし、気分も良くなる。


ランチはとっても大切なので、明日はこの寒さだとお弁当にしようと思って、夕飯と一緒に明日のランチ分を作った。とても簡単に作れて、超おいしい、お薦めなのでブログにメモっておく。
これは、無添加でなおかつ、冬に大切な栄養素が入っているお野菜の一品。たまたま家にあった雑誌Veggy の中のKiyoさんが紹介している一品。りんご１個、かぼちゃ1/8個、さつまいも1/2本、プルーン、水または白ワイン大匙２を適当に切って、お鍋でことこと煮るだけだ。

私はさつまいもは鳴門金時を１本使い、水だけで２０分煮た。りんごの甘酸っぱい香りとプルーンの甘酸っぱさと、かぼちゃとさつまいもの甘さがなんとも言えず、素晴らしい。素材を活かしたというか、素材を引き立てる組み合わせを考えると、調味料も何もいらずに美味しくできるんだな～と思った。人参サラダに干しぶどうを入れると、更に味が引き立つのと同じ感覚。素材の持ち味を活かすレシピは素晴らしいと感心する。

明日のランチはこれと、美味しい天然酵母パンを２種類くらい冷凍庫から出して、持って行くことにする。

今日使ったかぼちゃは沖縄産だった。栄養素はβカロテンがあり、強い抗酸化作用があるため老化防止を防ぐ効果あり。さつまいもは、ビタミンやミネラル類が多く含まれていて、さつまいものビタミンＣは加熱調理しても壊れにくいとか・・・。寒い日には風邪予防や体を温める働きがあるこの組み合わせはＧｏｏｄです。

月１チネイザンで内臓を労わる。（Chi Nei Tsang)

昨夏から閃いて伺っているチネイザンのセラピー。昨日で７回目であった。やってもらう度に自分の体調や環境が違うわけだが、体の声を聞くということが、一番わかりやすいのがチネイザン（氣内臓気功マッサージ）だと思う。月１回のチネイザンは日本のフロンティアでもあるしずかさんにお世話になっている。毎回、日常生活での生活や食生活についての明らかな証拠が自分の内臓の反応に出ている。しずかさんの指が私の内臓をマッサージしてくれている間に・・・あれっつ？油モノ食べすぎ？みたいな質問にも「正解です！」みたいな会話をしながら、しずかさんの指が皮膚の上からとはいえ、私の内臓の上とか脇とかに差し入れられていくのです。施術後は、お腹がプヨプヨで、内臓がリラックスしているのが実感できます。

子どものお腹はプヨプヨなのは、ストレスがなかったり理想的なお腹だそう。

性格的や精神的に気分転換が出来ていたり、リフレッシュする時間をとっている人はお腹が比較的、柔らかいといういい状態だということ。ベリーダンサーのお腹はあんなに筋肉を沢山使っているのに、プヨプヨなのは、精神的にもリフレッシュしている、クリエイティブな事をしているからでしょうね。

私のお腹は・・・というと、自分で考える以上に健康で素直ないいお腹だそう。すぐにいい反応が出るので、素直なお腹だそうだ。お腹も沢山の人を触っているといいお腹とか、腹相っていうのがあるらしい。チネイザンではお腹を第２の脳と言うけど、私の通っているヨガもそう言っている。お腹って大事だということが色々な方面で言われているけど、現実ではあまり気にしないし、気にならない人がほどんど。

１２月１月と伺って、今までと違ってその夜からぐったり好転反応が出ると言う事。１２月の時も、昨日もぐったり～と１２時間くらい眠ってしまった。なので、今日は一日お家でまったりたまには本当にリラックスしないと、内臓の緊張が続くと、硬くなって気が滞ったり、汚血が溜まったりして、体調不良や病気を時間を経て引き起こすということ。私の場合、最大の原因は寒さがストレス。夏前から伺って、集中的に２週に１度で、その後がベリーダンスのクラスだったりしたのに、まったくだるくなることもなかった。厳しい寒さがストレスだな～と思っていた私だが、やはり内臓にもその影響が・・・。体は正直なのである。寒いと体が緊張するけど、内臓も緊張してるってことなんだろうな。。。やはり人間は適度な暖かい所で生活した方が、ストレスないと思いますね。私の場合、いつか２０度～３０度の土地に引っ越したいです。以前、スキーが大好きだったことが信じられない位。


私は普段、お酒を飲まない。でも、寒すぎて（家が寒すぎるので）ワインを一杯夕飯には飲むことが増えた。ワインはもちろん、無添加で抗酸化剤の入ってない物。だけど、体質的にお酒を分解する酵素が少ないので、気持ちは良くなるけど、顔は赤らむ。これは、体に合わないよ～サインだ。

１２月も出張と忘年会シーズンで普段飲まないアルコールを１杯は飲んでいたし、ずっと一日１杯程度飲んでいたし、肉は食べないけど寒いので食べすぎな位、食べている私・・・そして肝臓が硬くなっていた。少しだけ。いつもよりお酒や食べすぎは胃だけでなく、肝臓や胆嚢をとても一生懸命働いているようだ。いつも硬くない肝臓や胆嚢に触られると痛みを感じた。痛み＝硬いってこと。。。肝臓を活動する助けをしているのは胆嚢の胆汁だから、どちらもお疲れ様ということですね。月１回の内臓マッサージでその硬さをリリースしてもらって、リラックスの内臓に戻す。

食べすぎなので、今朝はほうれん草、人参、レモン、愛媛みかんのジュース一杯を朝食にしました。寒さから身を守るために沢山食べるとか、乳製品を取るとか冬はいつもより沢山飲食してしまうのは、動物的な摂理なんだけど、やはり太っちゃうので（太ったな・・・）、たまには内臓を労わるために、生ジュースはとってもいい。体が軽くなるねたまには内臓に注目すると、アンチエイジングにも効果ありでしょうローフードでもある生搾りジュースとチネイザンは不調にならないためのメンテナンスです。

脱原発？存続？を国民が直接選べるようになるチャンス。原発国民投票。

先日、町田で用事を済ませている途中に「原発都民投票」というフラッグと、署名を集めているお母さん達のボランティアさんを見かけました。私は、渋谷とか都心で原発国民投票の署名ができますよ、とＴＶで見たことがあったので、遭遇しないな～と思って、遭遇しないかな？署名したいな～と思っていました。

原発の可否を国民投票出来るようにしよう！という活動で原発国民投票というもの。日本国民の一人として、脱原発か？原発維持か？推進か？いずれにしても、私達が直接国民投票で選ぶ機会をつくろうではないか？という動きです。

原発都民投票の方は都民でないので出来なかったので、原発国民投票に署名してきましたよかった。

日本国民が今後、原発の存続を支持するか？脱原発を支持するか？今の現状では政治家の判断に委ねられてます。民主主義であっても、直接首相を選べないように、原発の可否も選べないのが今の日本。私の感覚では有力な政治家と云われる人ほど原発推進派、致し方ないけど原発維持派に感じる。昨年３月に世界的にもとても危険な原発事故を引き起こしていて、今もなお収束していないのだから・・・というか、放射能汚染対策も進歩しているように感じられないし、実際、今も誰も原発事故を解決できないのですから行く末が予測不可能という危険な現実なのに、推進したり、外国に原発技術を輸出しようとしている日本政府は人としてどうなの？と感じます。命や健康を優先させるのか？エネルギーや経済を優先させるのか？目の前の利益優先は愚かですね。

私はもちろん脱原発支持ですが、現在沢山の原発が止まっているのに「計画停電」がないですね。あの３月の計画停電はなんだったのでしょうか？政府と東電の原発がないと、皆困るんだぞ！（実際には２３区内はほとんど計画停電なしだった。）パフォーマンスでしたか。私は冷え冷えの家には暖房が入らないので居たたまれず、都心に避難していたほど寒かった・・・。

署名が１１１万人集まれば、近い将来、ころころ変わる政府や政治家ではなくて、私達一人一人が投票して、原発を止めるか？存続させるか？意思表示が政治に反映させられるようになりますように。出来るだけ多くの国民がこの署名について知って、署名されると、国民投票が実現できるでしょう。ご存知ない方は原発国民投票のＨＰをご覧くださいね。

もはや、信頼できない人に自分の安全を委ねている場合ではなく、自分で安全、健康を守らなくてはならない時代になってしまったと思います。日本では当たり前だった安全・安心が、他力本願、無関心の人々が多いほど、当たり前ではなくなるということでしょう。

お手製ジュースは美味しい！（生搾り）

久しぶりに生搾りジュースを家で飲むことが出来た。やっぱり美味し～～～い無農薬野菜や有機野菜が手に入れば家でジュースを作るけど、ここ数ヶ月は放射能汚染が気になるからずっとご無沙汰でした。最近は関西の野菜をお手数とご面倒をおかけしながらも、送っていただいているので、昨日は無農薬人参ジュース
人参１本、レモン１/４、生姜少々で、美味でした。
ちょっとピンボケ写真だけど、愛媛みかんのジュースです。みかん６～７個とレモン１/４。めちゃ美味しいスーパーで売っているジュースはほとんどがオレンジなので、やはり日本のみかんは違いますね。優しい味。

やはり生搾りのジュースを飲むと、体にいいな～って思いますね。熱を加えた市販の濃縮還元ジュースでは果物の酵素はなくなってしまっているので、本来は生搾りが最適、最高ですただ、この低速圧搾式ジューサーだと、洗うのが面倒なので、休日しか使えないのが残念

添加物やビタミン等、自分で作れば安心ですね