Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

自分の身体・内臓を知ること~毎日違う内臓って。

2011-08-29 22:36:11 | インポート
今日は4回目のチネイザンセッションでした。ここ3週間は新潟出張で毎週2泊3日で東京との往復をしているのだが、ベッドが硬い・・・硬すぎる・・・ヨガできないほどに狭い・・・等、ちょっと身体が痛いような気もしていた。

いつもどおりに、床に寝そべって足から揉み解してもらっていく。4回目での気づきを記しておこうと思う。

4回目にして一番、調子が悪いと思った私は・・・肝臓、胃、小腸、腸もなんだかすべてが痛い気がした。
おへその周囲はそれぞれの臓器と繋がっている筋が集結しているのだという。今までなんともなかった、おへその周囲がいつもよりもかなり痛く、コリがあると思った。

施術しているしずかさんは、言わなくてもすでに触れた瞬間にわかっているようだ。「これ、痛いですよ。」と私の許可を取りながら、深く刺していく時は必ず聞いてくれるのだが。。。今日は、痛いな~、と自分でも驚いた。

1週間ぶりなのだが、「何かストレスがありましたか?」と尋ねられて、個人的には新潟出張の際の荷物がストレス、新潟に行く日はいつも大雨&雷で、先週は丸の内線が止まってしまったので、大手町から歩いた。ホテルのベッドが寝るたびに体が合わなくて、痛くなる。個人的にはそれくらいしか思いつかない。が・・・自分には関係ないのに、今日の首相選をTVで観ていて、かなりのストレスだった。数合わせのような首相選に疑問はあるし、O沢氏の操り人形になってしまったK氏の言動に、数年前の印象とまったく違うという違和感とこの人がもし、首相になってしまったら・・・という危惧をここ数日持っていた。私って、自分のことじゃないのに、政治のことでストレス溜めてるのか?それしか思い当たらないのだ。

おへその周囲の肝臓と繋がっているという筋を押されると、首や右手首の腱鞘炎まで響いてきた。すると、おへその周囲は肝臓まで繋がっている筋だし、首も繋がっているところ。ということ。別の所を押すと、別の場所に同様の緊張というか、張りを感じる。お腹を押しているのに、腎臓がビ~ンと張ったりするのだ。そう、おへその周囲はすべての臓器と繋がっているということ。おへその周囲を押されて、右手首の筋まで感じたのだから・・・おへその周囲はとってもimportant

いつもよりガチガチだったせいか?少し長めに施術をして頂き、首と肩、そして背中もほぐれました。つまり、お腹をマッサージしたほうが効率的なのではないのだろうか?

目と肝臓は相対関係にあるというので、私は眼精疲労気味でいつもあるため、やはり肝臓のケアは必要だ。今日もシ~~~っと唱えるように、息を吐きながら、吸う時は緑色の光で肝臓を満たしてあげた。

今週の水曜日に代々木上原で、しずかさんが主催しているTAOのワークがあります。私は、1回参加を予定していましたが、結局3回目も参加です。前回は五臓五腑のsound healingの肺しか出来なかったので、次回も出ることにしました。肺は白で満たしてあげて、吐く息は上の歯と下の歯を合わせて、si...ssssssssと発声する。肝臓も肺もしつこくやることはなく、だいたい3呼吸くらいでOKみたい。

私が肝臓のための呼吸をする時は3呼吸くらいで、OKが出るから。触っている施術者のしずかさんは肝臓の変化を感じているのだと思う。呼吸をする度に緊張が取れたり、こりがほぐれるからだ。どんな方法よりも安全なデトックスではないか?

とても少人数制なので、お薦めです。私は断食するより、時間の空いた、気の向いたときに自分で意識をしたら内蔵を癒して、正常に戻せるなんて・・・なんて、いい方法なんだろうとお試し中です。

まだ、肝臓と肺しか知らないのですが、呼吸と瞑想で内臓を綺麗にしたり、健康に出来るんですから、5つすべて習わないと・・・。気がすまないです。












第6感頼りに久しぶりにChinky先生に会う。

2011-08-28 23:11:39 | インポート
今日は夕方まで新潟で働いていた。6:13の新潟発の新幹線に乗って、スマートフォンを見ると・・・私が以前フラをやっていた時に、何度もハワイで教えて頂いたChinky先生が関東に来ていることをたまたま知った。

先生とは何年も会ってない。

私は3年前にフラを辞めて以来、フラ業界のことはまったく知らない。ハワイのメリーモナークで何度も優勝をしているクムフラであるのだから、今や大御所とでも言うのだろうか?巨匠?彼のオリ(チャンティング)は大好きなので、チンキーのチャンティングや歌で踊れる練習が大好きだった。彼のハラウの練習に何度か参加させてもらった時は、アウワナはチンキーがウクレレを弾きながら、歌ってくれる。カヒコはイプヘケを叩きながら、チャンティングしてくれるのだ。とっても懐かしいので、是非また会いたいと思っていた。

新幹線を降りて、とりあえず会えるか?会えないか?わからないけど、チンキーと奥様のリンダのためにローカロリーのデザート(葛餅、みつ豆等)を東京駅で購入した。家へ帰る途中に、第六感にしたがって、アポイントメントもしてないし、連絡もしてないチンキーがいるだろうと思うホテルへ途中下車して出向いた。

あるホテルの玄関に近寄ると・・・チンキー先生がロビー階ではない1階の玄関で誰かと電話をしているではないかたまたまこちらを向いたので、"Hi"と手を振る私に、電話中のチンキーは普通に手を振り返した。すぐに電話を切ってくれて・・・たまたま電波が悪くて、1階に降りて来たところだと言う。誰にも公表してないのに、どうしてここがわかったのか?と超驚いていた。ある意味、テレパシーが通じていたともいえる。

「six senseを使って、会いに来たの。ヘルシーなデザートをどうぞ。ローカロリーだから。」と言う私に、けっこう驚きつつ再会を喜んでくれた。久しぶりに会った先生は、やはりお腹も大きくなっていた肉好き、ハイカロリーフード好きらしい。日本ではしゃぶしゃぶ好きらしい。

たまたま私が見当をつけたホテルに出向いて、フロントにでもお土産を預けておこうと、メモを入れていたのだが、たまたま電話をするために1階に降りて来たチンキー先生という偶然が重なって、何の約束もしてないのに再会して、たわいないお話をすることが出来ました。

自分の第六感も捨てたものではないのですね~。何度もどうしてここに居るのか?わかったのか?と尋ねられましたが、「six sense」なので、説明が出来ないけど、わかるんですよね。チンキーもある意味、とってもスピリチュアルで勘の鋭い人だと思うことが、何度もあった。そう、自然に恵まれたスピリチュアル一杯のハワイという土地で、生まれ育ち、伝統的なフラという芸術をリードしているアーティストでもありますから。

私は、自分でも理由がわからないけど、インドに行きたくなってインドに行っちゃったり・・・後で魂的な理由があったと理解するような出来事があったりするけど、考えるより、感じて行動していて、間違いはないって思う私の私生活って感じですね。いつも閃いたら、即行動。失敗も失望も何でもあっても、後悔しないんだから、自分の閃きや勘を大事に生きています。





今日のチネイザンセッションでの気づき

2011-08-22 23:02:57 | インポート
今日は3回目のチネイザンのセッションでしずかさんのお宅訪問。2回目まではチネイザンという気内臓マッサージをしてもらうと、内臓の位置が整うせいか?内臓の腫れや疲れが取れるせいか?お腹がまったく空かなくなるのだ。が、今回は以前と違って、気候も涼しくなったせいなのか?お腹が空くどうしてなんだろうか?施術後、すぐに夕飯を食べた。

今日は、以前と違って毎週新潟を往復しているという疲れもあり、外食がち、新潟のホテルのベッドが硬すぎて寝る度に身体が痛くなるという不調もあったが・・・肝臓が張っていた。肝臓を押されると痛い・・・痛いのだった我慢できないほどの痛みはなかったけど、触った瞬間に施術者のしずかさんは「痛いでしょう?」と言う。そして、肝臓を美しい緑色で呼吸しながら満たすようにとアドバイス。吸うときに緑色で肝臓を満たし、吐く息で疲れや毒素など不要なものを吐き出すというイメージを持って、施術されているだけでなく、されている側も参加するのだ。肩こり、眼精疲労、怒り、ストレスも肝臓へ溜まると言う。しずかさんの指が内臓に深く差し込まれている間、呼吸をしながら自分の肝臓を光り輝くエメラルドグリーンの緑で満たしてみた。3回くらい呼吸しただろうか・・・指が離されて、身体がとても素直だというお褒めを受けながら、張りや緊張の取れた肝臓を触り直してみると・・・あら、不思議・・・何ともないのだ。

チネイザンでは、肝臓をヒーリングするカラーは緑だということだ。そして「し~~~~」という音が肝臓を癒してくれる音なのだそうだ。すごい発見

ヨガでも声や音によって、反応する共鳴する部位があるということを知っているが、チネイザンのはわかりやすいではないか?

し~~~~~という声というか、音を発するだけで、自分で肝臓のセルフヒーリングが出来ます。緑色を肝臓に招き入れることをイメージして。

すると、5臓といわれる臓器ごとに色や音が違うそうなので。。。それを、是非知って、自分で自分を癒し、健康管理をできるようにしたいものです。

先週の水曜日にしずかさんとオーストラリア人のベンさんのタオのワークショップに参加してみたのだが、これまた気づきが大爆発だったので、今週の水曜日のワークにも参加することにした。タオって不思議に見えて、すごく身体を知り尽くした現実的で理論的な健康法に思えてきた。初回の気づきは、人間は筋肉に力を入れるのではなく、身体の一部の腱を張るだけで、不動になれるのだ。すごい発見をしてしまった感があった。少林寺もこのタオの理論を取り入れているそうだ。人間業とは思えない動きも、常識では理解できないけど、タオ的には理論的な技なのかと思う。

今週はこの5臓の色や音を使った、瞑想ワークも取り入れてくれるそうだ。興味のある方は、こちらをどうぞ。



bodylotion買いにバリ島へ行かなきゃ! Utama Spice

2011-08-16 21:51:45 | Bali















前回の初バリ島滞在で、Ubudの民家の中にある見つけづらいオーガニック尽くしのバリ島らしいお店を見つけた。すべてバリ島で生息している天然成分だけを使ったボディーローション、スクラブ、精油、コスメティック等を製造と販売しているUtama Spiceというお店。ヘルシー志向の人なら必ずや、出向くというお店。手作りの商品が並んでいるお店で、スタッフはこんなに働いているのか?という位若い子達が笑顔でパッケージ貼りや箱詰め等を1階でやっていた。お店は2階です。民家の中の一角にあるので、地元の人に案内してもらわないと、見つけづらいですが、私は欲しい商品があって、行くことにしました。

6月のバリで、こうやって購入して自宅で使ってみた。すると・・・値段的には日本人としてはとってもお安く感じるのに、とってもいいのだ。特にLavenderのBody Lotionはとても気に入りました。Lotionはココナッツオイルベースで海草成分が入っているというので、なんだか他のブランドのローションと違うというか・・・肌の潤い具合がいいというか・・・本当に何も添加物が入ってないのが実感できるので、とても気に入ったので、またどうしても欲しいと思った。バリ島のUtama Spiceさんへ何度も問い合わせをした。しかし・・・さすが、バリ全然、音沙汰がない。返信がなかった。

すると、バリ島の友達のAがUbudの店まで聞きにいってくれたのだが、子供のお使い程度であった。送ってくれるそうだとのことだった。私は、家にすぐにでも送ってもらいたかったのだが・・・どうも簡単ではなかったようだ。そこで、再度お店へメールをしてみた。今回は即答の返信があった。Lavender Lotionの1L用の業務用のローションをいくつか欲しいと思ったので、航空便で送ってくれないか?と頼んだ。いつもコスメ等をアメリカや香港で航空便で送ってもらうのと同じ感覚で気軽に頼もうとしたところ・・・なんだか不思議なバリ島は送料が異常に高いようだ。普通の郵便ではたぶん、確かに届かない確率が高いからなのか?

輸入業者をしている方は、船便を利用してたぶん沢山買うので送料は気にならないかもしれないが・・・業務用なのでお得な値段の1400円程度の1Lのラベンダーローションを買うのに・・・なんと、送料がUS$80.50とのことだ。1400円の商品の他に、木箱代と、関税と~と~と、沢山の費用も追加されて請求されるシステムのようだ。お店の人によると、液体を送るので重い木箱に入れなくてはいけないとか・・・100ml用の写真のローションなら木箱に入れなくてもいいのかもしれないが・・・。船便なら納得できるかもしれないが、たった1400円の商品にどうして?関税がかかるのだ?と納得がいかない私。。。高級じゃない消耗品じゃないか?と。バリ島というかインドネシアの仕組みはよくわからない。高すぎて、理解できない!ってお店の人に返答したら・・・すぐに、理由を教えてくれたのだ。液体の梱包は木箱ですから、って。

Utama Spiceは嘘をつくようなお店ではないので、上記の話は本当だと思った。馬鹿らしいので、輸入することは辞めた。代わりに直接、9月に買いに行くことにした。日本のバリエステや輸入雑貨店で扱っているのか?調べたのだが、このラベンダーローションはどうも扱っているところが見当たらない。どこかに輸入してもらいたいものだ。

在バリ島日本人が宅配便を受け取るのに、配達の男性が賄賂をくれないとこの宅配便を渡せない!と要求してくるとか?は本当の話だそうです。自分で日本から送った荷物を受け取るのに、業者に料金を支払っているのに、ただ配達してくる人が言い値の賄賂を要求するってどうゆうことなんでしょうか?と日本人には理解できないけど、ルールや常識は千差万別なのがあちら風。昔、イタリアで友達に宅配便を送ろうとしたら・・・届かないから、送らないで!と断られたのだが、アジアは届くけど、賄賂が必要だったりするのだな~。東南アジアでもいつも例外的なシンガポールはそんなことはないそうです。

オーガニックコスメは今までも何年も沢山使って来た。オーストラリアのジュリーク、スイスというかドイツ系のWeleda等、とても高級なお値段でも惜しまず使ってきた私・・・でも、オイルやローションでも時々「あれっつ?」と合わなくなったり、痒くなったりすることがあるのだ。痒くなったら、それはお終いって感じです。それにしても、平均月収が2~4万円と言われているバリで1Lのボディーローションを送るのにUS$80.50は破格の送料ですね。その他に色々と上乗せされて、1400円の商品が1万円くらいになってしまうのですから・・・。こちらの価値観では異常ですね。バリ島の庶民には立替払いは出来ない価格ですね

結論として、Utama Spiceの商品は本当にナチュラルでオーガニックでいいですよ。送ってもらえないこと(馬鹿らしいから)だけが、残念です


マクロビ忘れちゃう酷暑の食生活

2011-08-15 19:03:22 | インポート
それにしても、暑いここのところ涼しかったせいか?猛暑というか、酷暑すぎると思う私は、毎日当たり前のようにアイスクリームを食べている。中庸を目指すマクロビオティック料理を気に出来ないほど、「陰」性の食づくしです。というより、中庸のバランスをとろうとしているから、陰性づくしの食生活を取らないと、バランスが取れないのかもしれないと思い始めました。まだ、マクロビをかじり始めたばかりなので、理解が浅いのですが・・・誰にとってもマクロビオティック観点から見て、この料理はいい!この料理は身体にいい!というのは、人それぞれだと思います。また、季節や体調によってもその人にとって、身体にいい料理は異なると思います。

毎週ランチで伺っているイタリアンでは、いつも冷製パスタを食べています。枝豆とトマトとバジルの冷製だったり、茄子とトマトとバジルだったり・・・いつもおいしく頂いています。こんなに毎日のように、うどん、そば、パスタを食べ続けるこの頃。玄米ご飯が胃に重いからです。玄米を食べて、胃がもたれる~~~って思った人は、玄米を休止した方がいいです。なので、身体が喜ぶ食べ物を選んで食べれば、自然とバランスが取れるのだと思うのです。自分の感覚を信じると、そうなりますね。自分が自分に必要なモノを知っているはずだから。

それほどに、陽すぎる酷暑ですから。放射能汚染の被害を考えると、陽性のモノを取って、陰性の放射能対策しよう!という意見もあるのは知ってますけど、今や酷暑、陽性ですね・・・だから陰性なモノばかりが食べたくなる。もはや、放射能汚染のことも知っていても、我慢ができないほどに陰性のフルーツ、砂糖使用のアイスクリームやソフトクリームを毎日食べています。つまり・・・陽性の玄米ご飯、梅干し、味噌汁が放射能汚染対策としていいとされていますが、実行していません。世の中の放射能汚染のニュースの取り扱いも少なく、小さくなっているせいか?東京では気にしている様子の人もなく・・・玄米食べて、気分悪くなってしまった私は、最近は玄米離れです。白砂糖を私が自分で使うことはめったにありません。元々我が家には白砂糖がなかったのですが、煮物も砂糖は必要ないです。

今は、放射能汚染対策より熱中症対策が必要な気がします。

酷暑でも役立つ陽性食品としては、たまに陽性の梅干を食べています。クエン酸、塩分が必要な気がするから。そして。。。今日はあまりに暑いので、家事をしてたらバテそうでしたから、身体が喜ぶかと試すために、冷蔵庫の中にあった梅酢(海の精)を水の中に数滴落として飲みました。なかなか美味しいですし、疲れが取れそうです。知らないうちに陰陽が整うような食生活をしているのかもしれませんが、身体を冷やさないと落ち着かないこの頃の気候ですね。。。なす、きゅうり、トマト等夏野菜は身体を冷やしてくれます。スイカもよく食べます。ただし・・・今年は日本のスイカを食べると身体じゅうが痒くなってきました。つまり、農薬がらみだと思います。農薬がかかっていたのか?殺虫剤がかかっていたのか?のスイカが多いです。バリ島ではすいかのジュースを頻繁に飲んでもOKでしたから。毎朝、食べても痒くなりませんでした。

美味しいぬか漬けが食べたい夏なのですが・・・留守がちなので、ぬか床を再度作り直さなくてはいけないと休止中です。この前、玄米を6分つき米に精米した時に出た糠を、先生がフライパンで煎ってました。煎ってからぬか漬けの糠として使用するんだよ、と教えてもらったので・・・なかなか煎る手間暇をかけられない・・・。いつも糠は煎らないでぬか床にしてたもので・・・糠は煎るのだそうです。今日も、野菜は酢漬けの浅漬けにしようっと。。。酢・・・陰性ですね。陽性の性質と言われる怒りっぽい、せっかち、短気で落ち着かない人には陰性の食べ物でバランスを取る方が得策です。酢の物を沢山食べてもらうと夏はいいと思われます。陽性の人には陰性の食事で、バランスを取るってことですね。

余談ですが・・・この前、マクロビの先生がインドの人は陰性の砂糖を取りすぎだから、ぼ~っと道ばたに座っている人が多いのかしら?って言ってました。私は、インドでもバリ島でも沢山の男性が道ばたにただ座っていたり、ぶらぶらしているのをよく見かけて、不思議でした。仕事がないとか、世の中の状況もあるとは思いますけど、あまりの暑さに対応するためにスパイスを沢山とって、身体を冷やすとともに、インド人は大量の砂糖を含んだ甘い物を摂ります。これでもか?っていう位に甘い物を食べ続けている人々も多い。つまり陰性の食べ物を食べ過ぎると、身体も気分も陰性に傾くので、てきぱき動けなくなることだけは確かだな~って実感してます。なので、ほどほどが何事も◎なんですね。