夏休みの閃きを待っていた私・・・今週に入って、「そうだ!トルコに行こう!」と閃いた。ところが・・・下記の物騒な事件で、旅行の計画は今のところ中止。会社の上司に夏休みの許可をもらおうと、相談したところ・・・こんな時にわざわざ行くなんて何かあったら、捜索とか大変なことになるし、今じゃなくても落ち着いた時に行けばいいでしょう。とまっとうなご意見をいただいた。
今、トルコに行くより、もっと安全な国に行ってくれ、と。イルカと泳ぐ方がいいじゃないか?と。。。イルカとはまた泳ぎたいと思っているし、そりゃ~泳ぎたいのだけど、ちょっとトルコに興味があるのだ。興味が出たら、行ってみないと気が済まない私・・・。だが・・・休暇申請には海外渡航の報告申請もセットなのだ。911のテロ以来、海外渡航許可申請というのが出来た。何かあった時には、安全確認をされるのだ。というか、してくれる?という感じか・・・。
そうそう、911の時・・・私はハワイに居た。2週間の夏休みが予期せぬ出来事で空港封鎖やらなんやらで、3週間ちかくになってしまったのだ。会社で今、海外に居るのは誰か?と確認作業があった時に、人事課でまず名前が挙がったのは私だったと聞いている。きっと行っているに違いない!ほ~ら、大当たりと、なったとか。もしあの時、NYに居たら・・・と思うと、ぞっとする。友達がNYに住んでいて、NYからハワイというのも案にあったのだが・・・ハワイオンリーで良かったと思った。
シリアのこのあり得ない狂ったような内戦とトルコに対するあり得ないとばっちり事件はいつ終わってくれるのだろうか?遠い国の日本人にも少なからず、影響を及ぼしているのだ。
トルコのこの記事をご存知だろうか?事の始まりはシリアのトルコ軍機を撃墜したことに始まる。
シリア、トルコ軍機を撃墜 シリア「領空侵犯」と主張 首相「断固として対処」
2012.6.23 20:58
トルコ軍のF4戦闘機=2010年5月(ロイター)
【カイロ=大内清】シリア国境に近い地中海上で22日、トルコの戦闘機1機が消息を絶ち、シリア軍は同日、この戦闘機が領空内に侵入したため撃墜したと明らかにした。トルコ側も撃墜を確認、エルドアン首相は声明で、詳しい状況が明らかになり次第、「断固として必要な対処をする」と表明した。両国関係はシリアでの反政府デモ発生後、極度に悪化しており、今回の事件を機に緊張が高まるのは必至だ。
トルコのギュル大統領は23日、「国境をわずかに越えて飛行することはよくあることだ」と、戦闘機が誤ってシリア領空内に侵入した可能性があるとしつつも、「撃墜された事実を無視することはできない」と述べた。内戦状態にあるシリア情勢にも影響する可能性がある。
撃墜されたのは、トルコ軍のF4戦闘機。シリア側は、22日午前11時40分ごろ、西方から高速のまま低空飛行で同国の領海上空に侵入したため、陸地から約1キロの地点で対空砲によって撃ち落としたとしている。同機は、シリア北西部ラタキア県の沖合約10キロの海上に墜落、現在は両国海軍のヘリコプターや艦船がパイロット2人と機体の捜索にあたっている。
事件を受け、エルドアン首相は主要閣僚や軍高官らを緊急招集し、対応策を協議した。
そして、今日は
トルコ国境近くにシリア軍集結=部隊2500人、戦車も
時事通信 6月30日(土)0時13分配信
【カイロ時事】AFP通信によると、シリアの反体制武装組織「自由シリア軍」幹部は29日、トルコ国境から15キロ余りのシリア領内に、約2500人のシリア軍部隊が集結していると語った。シリア外務省スポークスマンは「敵対的な意図はない」としている。
トルコ軍は28日、シリアによるトルコ戦闘機撃墜事件を受け、対シリア国境付近に対空砲を配備した。同幹部は、シリア軍部隊の増強はトルコに対抗した示威行為との見方を示す一方、シリア国内での反体制派に対する新たな軍事行動の準備の可能性もあると述べた。
トルコはベリーダンスの本場であるのだから、それ関連の楽しみをたくさん見つけられるに違いないし、トルコはお洒落な装飾品や服も多いのだ。私はトルコ製のワンピースもいくつか、持っている。どれもフェミニンで素敵なのだ。女性もとても美人が多いらしい。親日的だとも聞いている。
これからトルコに出掛ける方々には、無事に帰国してもらいたい。そして、私はいつ行けるのか?早くこのシリア問題の収束と安定を願っている。。。
そして。。。私・・・どこに行こうか?とまた、閃き待ち。世界は繋がっていて、お互いに影響しあっているのだな~と思った。
今、トルコに行くより、もっと安全な国に行ってくれ、と。イルカと泳ぐ方がいいじゃないか?と。。。イルカとはまた泳ぎたいと思っているし、そりゃ~泳ぎたいのだけど、ちょっとトルコに興味があるのだ。興味が出たら、行ってみないと気が済まない私・・・。だが・・・休暇申請には海外渡航の報告申請もセットなのだ。911のテロ以来、海外渡航許可申請というのが出来た。何かあった時には、安全確認をされるのだ。というか、してくれる?という感じか・・・。
そうそう、911の時・・・私はハワイに居た。2週間の夏休みが予期せぬ出来事で空港封鎖やらなんやらで、3週間ちかくになってしまったのだ。会社で今、海外に居るのは誰か?と確認作業があった時に、人事課でまず名前が挙がったのは私だったと聞いている。きっと行っているに違いない!ほ~ら、大当たりと、なったとか。もしあの時、NYに居たら・・・と思うと、ぞっとする。友達がNYに住んでいて、NYからハワイというのも案にあったのだが・・・ハワイオンリーで良かったと思った。
シリアのこのあり得ない狂ったような内戦とトルコに対するあり得ないとばっちり事件はいつ終わってくれるのだろうか?遠い国の日本人にも少なからず、影響を及ぼしているのだ。
トルコのこの記事をご存知だろうか?事の始まりはシリアのトルコ軍機を撃墜したことに始まる。
シリア、トルコ軍機を撃墜 シリア「領空侵犯」と主張 首相「断固として対処」
2012.6.23 20:58
トルコ軍のF4戦闘機=2010年5月(ロイター)
【カイロ=大内清】シリア国境に近い地中海上で22日、トルコの戦闘機1機が消息を絶ち、シリア軍は同日、この戦闘機が領空内に侵入したため撃墜したと明らかにした。トルコ側も撃墜を確認、エルドアン首相は声明で、詳しい状況が明らかになり次第、「断固として必要な対処をする」と表明した。両国関係はシリアでの反政府デモ発生後、極度に悪化しており、今回の事件を機に緊張が高まるのは必至だ。
トルコのギュル大統領は23日、「国境をわずかに越えて飛行することはよくあることだ」と、戦闘機が誤ってシリア領空内に侵入した可能性があるとしつつも、「撃墜された事実を無視することはできない」と述べた。内戦状態にあるシリア情勢にも影響する可能性がある。
撃墜されたのは、トルコ軍のF4戦闘機。シリア側は、22日午前11時40分ごろ、西方から高速のまま低空飛行で同国の領海上空に侵入したため、陸地から約1キロの地点で対空砲によって撃ち落としたとしている。同機は、シリア北西部ラタキア県の沖合約10キロの海上に墜落、現在は両国海軍のヘリコプターや艦船がパイロット2人と機体の捜索にあたっている。
事件を受け、エルドアン首相は主要閣僚や軍高官らを緊急招集し、対応策を協議した。
そして、今日は
トルコ国境近くにシリア軍集結=部隊2500人、戦車も
時事通信 6月30日(土)0時13分配信
【カイロ時事】AFP通信によると、シリアの反体制武装組織「自由シリア軍」幹部は29日、トルコ国境から15キロ余りのシリア領内に、約2500人のシリア軍部隊が集結していると語った。シリア外務省スポークスマンは「敵対的な意図はない」としている。
トルコ軍は28日、シリアによるトルコ戦闘機撃墜事件を受け、対シリア国境付近に対空砲を配備した。同幹部は、シリア軍部隊の増強はトルコに対抗した示威行為との見方を示す一方、シリア国内での反体制派に対する新たな軍事行動の準備の可能性もあると述べた。
トルコはベリーダンスの本場であるのだから、それ関連の楽しみをたくさん見つけられるに違いないし、トルコはお洒落な装飾品や服も多いのだ。私はトルコ製のワンピースもいくつか、持っている。どれもフェミニンで素敵なのだ。女性もとても美人が多いらしい。親日的だとも聞いている。
これからトルコに出掛ける方々には、無事に帰国してもらいたい。そして、私はいつ行けるのか?早くこのシリア問題の収束と安定を願っている。。。
そして。。。私・・・どこに行こうか?とまた、閃き待ち。世界は繋がっていて、お互いに影響しあっているのだな~と思った。