涼しかった赤道間近のバリ

昨日、バリ島１６日間の旅行より猛暑の東京に戻りました。な・な・なんなんでしょうか？この暑さ、日差し・・・あり得ない

バリでは海側と山側のウブドに滞在。ウブドのこの写真のINDUSというレストランがとっても気持ちがよくて、気に入りました。

今回の旅は、初インドネシアにして、びっくりの連続も多く・・・いや～アジアって、本当知らない事だらけの私です。１６日間日本を離れていて、すっかり体調も回復し、放射能のことも、地震のことも忘れておりましたら・・・あらら・・・足裏の痛さも身体の不調も消滅。そして、ここぞとばかりに海でシュノーケルもし、魚も食べました。

日本を離れる効用が私にはあったものの、バリでは日本人旅行者的な行動はあまりしなかったので、買い物はしない、高級レストランは最後の日に訪れたウブド、インダスとジンバランビーチのビーチクラブくらいでしょうか？出来るだけ、現地人の生活を垣間見たいとワルンに通ったり、バリの物価を考えながら買い物をしたりと、けっこう住む視点を持って行動していましたら・・・一緒に行動していたインドネシア人の人にもけっこう驚かれていました。

追って、ブログに初バリでの驚き連続の旅をゆるゆる記したいと思ってます。。。。日本の気候に比べたら、バリ島は避暑地のように感じます。朝晩はウブドは２０℃くらいで、寒いです。今の季節は風邪が流行っていて、オーストラリアから南風が吹いてくるから寒い日が多いとお嘆きのバリ人たち。日中は晴れ間が広がると３０℃くらいにはなりますが・・・過ごしやすかった。

帰国して、また肌が痒くなってきた私・・・やっぱ、日本での生活は無理なのか？と自問自答しつつも、バリ島でも暮らせるか？を自問自答していたのだが・・・ヒンドゥー寺院の連日連夜の儀式のお祈り、歌、踊りの大音響４日間に遭遇してしまい、眠れないじゃないか・・・よそ者が文句を言っても始まらないのだが、騒音に弱い私は、鶏の大音響の４時頃～の鳴き声にもいつも起こされていました。鶏の数・・・半端じゃない。どこに行っても、たくさんいて、元気に鳴いています。

日本２日目にして、出国したい気分の私です。バリの人は、日本は太陽に近いから暑いんだね。って言ってました。ええっつ？赤道に近いのはあちらのはずなのに

bali に着いたら足裏の痛みと不調が消えた。

バリ島旅行4日目。今、サヌールのRumutレストランで夕飯を食べています。
居心地いいです。wifi つながりましたので、ブログ更新です。

びっくりしたのは、3月から続いている体の痛みと不調が直ぐに消えたこと。やはり、すべては地震energyが原因だと判明しました。体の痛みが直ぐ消えて、島の僻地のアメッドにスノーケルに行って、美しい海で泳ぎ、refresh。

英語が通じて助かりましたが、それゆえ、日本人相手のインドネシア人driverは英語で会話していると、我が出て、言い合いになって気まずい雰囲気もあります。

今日はバリ島のヒンドゥー寺院に初めて入ったと言うムスリムのdriverに、バリ島はヒンドゥーの島なんだから、勉強しなさいよ！と私。嫌そうに着いてきた。彼を何度も雇っている友人の印象と私の印象は大違い。これはコミュニケーションの仕方なんだと。私は１人旅行なので、相場の半額以下にしてもらったけど、どきどき言い合いになっているって？なに？です。

泊まっているヴィラにインドネシア人家族とフランス人カップルとリビングルームをshareしているので、福島原発と津波の話題で直ぐに話は盛りだくさんになっていました。

インドネシア人は英語が通じて助かり、キレイな英語の人が結構多いです。インドネシア人家族の子供たちは裕福でキレイな英語とインドネシア語を6才でも使います。インターナショナルです。

１人でレストランに入ると、店員さんとも原発の話題です。なので、すごく同情してくれます。バリ島に移住してきたら？と。

バリ島の人と結婚するように薦められ、既婚者のdriverも何度も同じように言ってきます。バリ島の人とは、目的の為に愛してないのに結婚するなんて、あり得ないとキッパリ発言してます。

まだ誰にも出会ってないからね。考えられないですね。

初バリへ行ってきま～す。

今日は一日、荷造りと家の掃除に追われた。どうしてこうも、荷造りに手間がかかるのか？自分でも嫌になるのだが、普通の人より、出張、旅行率が高いはずの私は、いつまでたっても荷物が減らせない
それどころか？結局一番大きなトランクにした。余裕・・・だけど、ガルーダインドネシア航空は２０ｋｇ以上はエコノミークラスはチャージするそうで、帰りが怖い。。。つまり、余分な物は買わない、消費できるものは消費してくるということだ。

ここのところ、肌が痒くなったり、手首と足裏が痛かったり、環境的な要因で不調～。なので、身体的にはもう限界のタイミングでした。明日から１６日間のバカンスに出かけますが、気分はアップしないな～。

未知の国、未知の世界なので、想像が出来ませんが、英語が通じるみたいなので、安心しました。今日は、空港に迎えに来てくれるドライバーさんと英語で話しができたので、安心。先週までバリ島に滞在していたバリ通の大阪の友達がいつも頼んでいるというバリのドライバーさん。もちろん、白タクシーってやつでしょうけど、彼女がとても気に入って気が利くし、日本語もできるし、いい人だし、既婚者だから安心だよ～ということで、紹介してくれました。毎日、タクシーは必要ないけど、何かの時はチャーターが気軽に出来るのがいいと思います。ウブドではタクシーがないということで、別の友達が先月にバリに滞在していた時にお願いした日本人の奥さんがいるドライバーさんを紹介してくれました。日本に留学していたことがあったり、日本人の奥さんだったりする人がけっこうバリにはいるんだな～って思いました。まだ、行ってないけど。。。

バリの空港に着いたら、空港では評判の悪い両替は行わず、空港の外に両替商に行くことにして、ホテルに行く前に水とヨガマットを買うことを要望しました。ワルンとかいう、現地の食堂にも行きたいかな・・・。

そして、どのドライバーさんには私のインドネシア用の携帯電話を預かってもらっています。先日滞在中の友達にお願いして、買ってもらいました。携帯電話はインドでもインドネシアでも買った方が安いですよ。３千円くらいです。通話料は２円くらいで、日本へは１分３０円くらいらしいです。レンタルするより安いのです。私はスマートフォンなので、海外で電源を入れたら、１日２９８０円かかるから・・・とヨドバシカメラのお兄さんに脅されていましたので、スマートフォンを使うつもりはありません。

でも、先月一人で滞在していたバイリンガルの友達のお陰で・・・ドコモのスマートフォンの海外での設定の仕方を教わりました。助かった～彼女のお陰で、海外ではドコモの設定をはずしてWifi機能で、インターネットを自分のスマートフォンで出来ることになるので、自分のＰＣのメールやＧ－ｍａｉｌなどはネットカフェに行かなくてもいいし、ネットで検索も出来ます。電源を入れても２，９８０円かかりませんので、よかったです。

明日は１１時成田発なのだが、郊外に住んでいるため５時半起き

ちょっと、冒険と夢の国に行ってまいりま～す。バリではno planで右腕が痛いままなので、激しく踊ったり、泳いだりできそうもないので、暇かも・・・で、ブログ更新してみます。

読んだ方がいいと思う記事その２（アメリカ発）

このブログも読んでください。

わかりやすくインタビュー形式で原発と放射能汚染について書かれています。４号機が爆発したら、すぐに飛行機に乗ってくださいと書かれていますが・・・つまり、日本国内にいる人にこうゆう表現は到底できないわけです。それが、たとえ真実であっても。

放射能汚染が確実にある福島の野菜を被災地応援コーナーでよく見かけます。ガイガーカウンターで測って、出荷制限にひっかからなかったから出荷されているのだと思いますが、私は買わないです。ある日、うちの最寄のスーパーは被災地と関東の北の方の野菜ばかり置いてありました。そして、今日は成城学園前の成城石井で広島の野菜を購入。広島も原爆が落ちた場所ということで、放射能は残っているに違いないのですが・・・関東・東北より今は安全だと思わざるを得ません。

「安全宣言」というのが、風評被害だと私は思っています。将来の最悪の状況を想定して、少しでも健康被害が出ないようにするのが、政府とマスコミの責務であると思うし、個人個人も自己判断で食材を選んだ方がいいに違いないのだ。

福島原発関連で読んだ方がいいと思う記事（アメリカ発）

日本に住んでいる限り、福島原発の危機は解決は一切されてないので、危険は去っておりません。福島だけでなく、関東も同じ。日本だけでなく、雲や空気が流れていく所は、同じです。地球の危機から目をそらさず、事実を事実としてとらえることが今、大切だと思うのですが、どうもTVや大手マスコミでは今も、すごい危機だということを流してはいませんね。

アメリカ人の記事をアメリカ在住の方が日本語訳にして、載せてくださっているブログです。これ、読むと信憑性を感じるし、驚きますよ。

私自身は、身体が色々と感じることがあって、来週から半月は日本を離れることにしました。都心に住んでいる高齢の両親は何があっても、東京から離れたくない！と言っているので、ま～それは個人の自由だと思って、尊重していますが、仕事をしてない人々こそ、自由なのだからしばらくは避難ということで、どこかに旅行に出掛けたり、長期滞在をして、関東や東北に住んでいなくてもいいと思うのは私だけでしょうか？お金の問題が一番だと思いますが、今年はお金の心配より健康の心配、自分の命の心配をした方がいいと思うのです。

3月末で福島市内に戻った元同僚の話では、最近はめったに外に出られない、出たくない状況だそうです。皆が、ガイガーカウンターを手に入れ始めて、放射線レベルがこんなに高いのか？と住民達は認識してきたそうで、もう外に出られるレベルではないと理解しているそうで・・・。一方、福島市内の同僚達は、もう原発や放射線レベルの話は麻痺してしまって、気にならないそうです。麻痺・・・麻痺するしかない状況に追い込まれているのだと思います。私が企業のトップだったら、すぐに皆さんを避難させたい・・・って、心底思います。