バリでの両替について、色々なガイドブックや口コミで「気をつけろ!」という注意、警告が世の中に出回っているようだ。旅行から1ヶ月たつので、忘れないうちに書いておこうと思います。
以前は一般的に、両替で騙される
誤魔化される
のが、定番のようなバリですが、私は幸いにも一度も騙されませんでした。
①肝心なのは、大きなお金を両替しないこと。
庶民の月収が2~3万と言われているバリですから、両替でもまず、1万円くらいの両替が、適切だと思いました。なぜって?単位が大きすぎて、もらったお金がよくわからないからです。バリの人々の生活の消費と私達外国人の消費の程度は確実に違うので、3万円両替する時でも、まず1万円を両替して、(1万がどの位になるのかを確認してから、私が行った時のレートでは1万円が1,060,000でした。)その後でもう1万または2万円を出しました。
②店員さんの目の前で数えなおすこと。
もらったお金はお店の人が目の前でわかりやすく数えてくれますので、一緒に確認して手渡しされた後も、その店員さんの目の前で再度数えなおししてから、お財布へ
例えば、千円が106,000ルピーくらいです。なので、1万円は1,060,000ルピーとなるので、もう、何がなんだか?50,000ルピー札でくれたりすると、3万円だと数え間違いそうです。100,000ルピー札で出してくれると、わかりやすいです。
③ノーコミッションのお店で両替すること。(コミッションを取る店ではやらないに越したことがない。お得なレートはお取りでしょう。)
最初の両替は、私の場合は空港ではなくてクタのMaspintjunra(マスピン)まで行きました。空港の出口付近に両替商と銀行?が沢山ありますが、どこに寄っていいのか?わからず、空港のレートは悪いという評判でしたので、ドライバーにいい両替商に連れて行ってください。と頼みましたが、彼が連れて行ってくれた店はレートが千円当たり106,000ルピー、つまり1円=106ルピーだったのですが、Maspintjunraに行きたい!と指定して、連れて行ってもらったところ1円=108ルピーでした。つまり、1万円だとけっこうの差額が出ます。このマスピンは支店を展開中らしいですが、キチンとした店内でした。
私は、急遽ウブドで数回両替をしましたが、ノーコミッションであること、レートが的確であれば、まず問題はないと思いました。洋服屋と一緒になっている両替商とか、雑貨屋の一角で両替もやってます、みたいな怪しそう
なお店でもノーコミッションとレートはいくらか?を確認できれば、大丈夫でした。かえって、丁寧にゆっくりルピー札を数えてくれたりします。
ウブドのJL Raya Ubud通りでは、パン屋さんとカフェのKueを右手にして数十メートル歩くと、右手にスマトラ料理のワルンがある手前の黄色いドア枠の洋服屋なのか?そこの両替商(3人くらいカウンターに座っている)が1円=108ルピーでした。親切にゆっくり電卓を叩いて、1万円だと1,080,000ルピーですと表示してくれて、ゆっくり目の前で数えてくれました。この両替商はバリ通の日本人のお薦めでしたので、一見怪しそうでしたが、泊まっていたvillaのスタッフに車で連れて行ってもらいました。
気持ちよく両替をして、気持ちよく必要だと思った場合はチップも払いました。ノーチップと言われているのは、現実には外国人には違うと思います。インドもそうでしたが、外国人に対しては多少・・・いや多分にチップは期待しています。それなりに対応してくれたり、働いてくれたら、気持ちよく「心づけ」を渡しました。エステ、ドライバー、宿のスタッフ、サリオーガニックのバイクの送迎のお兄さんなどです。私はけっこうお金を沢山持ち歩かないので、時々、一緒にいたインドネシア人の友人Aにチップを払ってもらいました。庶民のAでも、払った方がいいと思ったらしい場合には、私の代わりに払ってました。レストラン等では、サービス料が入ってますので、不要です。
以前は一般的に、両替で騙される


①肝心なのは、大きなお金を両替しないこと。
庶民の月収が2~3万と言われているバリですから、両替でもまず、1万円くらいの両替が、適切だと思いました。なぜって?単位が大きすぎて、もらったお金がよくわからないからです。バリの人々の生活の消費と私達外国人の消費の程度は確実に違うので、3万円両替する時でも、まず1万円を両替して、(1万がどの位になるのかを確認してから、私が行った時のレートでは1万円が1,060,000でした。)その後でもう1万または2万円を出しました。
②店員さんの目の前で数えなおすこと。
もらったお金はお店の人が目の前でわかりやすく数えてくれますので、一緒に確認して手渡しされた後も、その店員さんの目の前で再度数えなおししてから、お財布へ

③ノーコミッションのお店で両替すること。(コミッションを取る店ではやらないに越したことがない。お得なレートはお取りでしょう。)
最初の両替は、私の場合は空港ではなくてクタのMaspintjunra(マスピン)まで行きました。空港の出口付近に両替商と銀行?が沢山ありますが、どこに寄っていいのか?わからず、空港のレートは悪いという評判でしたので、ドライバーにいい両替商に連れて行ってください。と頼みましたが、彼が連れて行ってくれた店はレートが千円当たり106,000ルピー、つまり1円=106ルピーだったのですが、Maspintjunraに行きたい!と指定して、連れて行ってもらったところ1円=108ルピーでした。つまり、1万円だとけっこうの差額が出ます。このマスピンは支店を展開中らしいですが、キチンとした店内でした。
私は、急遽ウブドで数回両替をしましたが、ノーコミッションであること、レートが的確であれば、まず問題はないと思いました。洋服屋と一緒になっている両替商とか、雑貨屋の一角で両替もやってます、みたいな怪しそう

ウブドのJL Raya Ubud通りでは、パン屋さんとカフェのKueを右手にして数十メートル歩くと、右手にスマトラ料理のワルンがある手前の黄色いドア枠の洋服屋なのか?そこの両替商(3人くらいカウンターに座っている)が1円=108ルピーでした。親切にゆっくり電卓を叩いて、1万円だと1,080,000ルピーですと表示してくれて、ゆっくり目の前で数えてくれました。この両替商はバリ通の日本人のお薦めでしたので、一見怪しそうでしたが、泊まっていたvillaのスタッフに車で連れて行ってもらいました。
気持ちよく両替をして、気持ちよく必要だと思った場合はチップも払いました。ノーチップと言われているのは、現実には外国人には違うと思います。インドもそうでしたが、外国人に対しては多少・・・いや多分にチップは期待しています。それなりに対応してくれたり、働いてくれたら、気持ちよく「心づけ」を渡しました。エステ、ドライバー、宿のスタッフ、サリオーガニックのバイクの送迎のお兄さんなどです。私はけっこうお金を沢山持ち歩かないので、時々、一緒にいたインドネシア人の友人Aにチップを払ってもらいました。庶民のAでも、払った方がいいと思ったらしい場合には、私の代わりに払ってました。レストラン等では、サービス料が入ってますので、不要です。