Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

Baliでの両替について

2011-07-30 22:11:51 | Bali
バリでの両替について、色々なガイドブックや口コミで「気をつけろ!」という注意、警告が世の中に出回っているようだ。旅行から1ヶ月たつので、忘れないうちに書いておこうと思います。

以前は一般的に、両替で騙される誤魔化されるのが、定番のようなバリですが、私は幸いにも一度も騙されませんでした。

①肝心なのは、大きなお金を両替しないこと。

庶民の月収が2~3万と言われているバリですから、両替でもまず、1万円くらいの両替が、適切だと思いました。なぜって?単位が大きすぎて、もらったお金がよくわからないからです。バリの人々の生活の消費と私達外国人の消費の程度は確実に違うので、3万円両替する時でも、まず1万円を両替して、(1万がどの位になるのかを確認してから、私が行った時のレートでは1万円が1,060,000でした。)その後でもう1万または2万円を出しました。

②店員さんの目の前で数えなおすこと。

もらったお金はお店の人が目の前でわかりやすく数えてくれますので、一緒に確認して手渡しされた後も、その店員さんの目の前で再度数えなおししてから、お財布へ例えば、千円が106,000ルピーくらいです。なので、1万円は1,060,000ルピーとなるので、もう、何がなんだか?50,000ルピー札でくれたりすると、3万円だと数え間違いそうです。100,000ルピー札で出してくれると、わかりやすいです。

③ノーコミッションのお店で両替すること。(コミッションを取る店ではやらないに越したことがない。お得なレートはお取りでしょう。)

最初の両替は、私の場合は空港ではなくてクタのMaspintjunra(マスピン)まで行きました。空港の出口付近に両替商と銀行?が沢山ありますが、どこに寄っていいのか?わからず、空港のレートは悪いという評判でしたので、ドライバーにいい両替商に連れて行ってください。と頼みましたが、彼が連れて行ってくれた店はレートが千円当たり106,000ルピー、つまり1円=106ルピーだったのですが、Maspintjunraに行きたい!と指定して、連れて行ってもらったところ1円=108ルピーでした。つまり、1万円だとけっこうの差額が出ます。このマスピンは支店を展開中らしいですが、キチンとした店内でした。

私は、急遽ウブドで数回両替をしましたが、ノーコミッションであること、レートが的確であれば、まず問題はないと思いました。洋服屋と一緒になっている両替商とか、雑貨屋の一角で両替もやってます、みたいな怪しそうなお店でもノーコミッションとレートはいくらか?を確認できれば、大丈夫でした。かえって、丁寧にゆっくりルピー札を数えてくれたりします。

ウブドのJL Raya Ubud通りでは、パン屋さんとカフェのKueを右手にして数十メートル歩くと、右手にスマトラ料理のワルンがある手前の黄色いドア枠の洋服屋なのか?そこの両替商(3人くらいカウンターに座っている)が1円=108ルピーでした。親切にゆっくり電卓を叩いて、1万円だと1,080,000ルピーですと表示してくれて、ゆっくり目の前で数えてくれました。この両替商はバリ通の日本人のお薦めでしたので、一見怪しそうでしたが、泊まっていたvillaのスタッフに車で連れて行ってもらいました。

気持ちよく両替をして、気持ちよく必要だと思った場合はチップも払いました。ノーチップと言われているのは、現実には外国人には違うと思います。インドもそうでしたが、外国人に対しては多少・・・いや多分にチップは期待しています。それなりに対応してくれたり、働いてくれたら、気持ちよく「心づけ」を渡しました。エステ、ドライバー、宿のスタッフ、サリオーガニックのバイクの送迎のお兄さんなどです。私はけっこうお金を沢山持ち歩かないので、時々、一緒にいたインドネシア人の友人Aにチップを払ってもらいました。庶民のAでも、払った方がいいと思ったらしい場合には、私の代わりに払ってました。レストラン等では、サービス料が入ってますので、不要です。






やはり事態は深刻中:東大 児玉教授の訴え

2011-07-30 21:39:57 | インポート
最近、めっきり原発関連のニュースが目立たなくなったと思うのは、私だけでしょうか?私がバリ島から戻ってきたら、めっきり減っていた。日本人は、忘れっぽい民族、執着しない民族かもしれないが・・・まだ、原発は引き続き何も解決してない。でも、そんな事を忘れたかのように、以前と同じ生活を続けている日本人多し。釣りに行って、東京湾の魚介類を普通に食べている同僚、サーフィンを湘南でする同僚、仙台出身の友人は地産地消の焼き肉だって食べている。私の周囲は、誰ももう気にかけてないように一見見えるのだ。。。
東大の教授でもある児玉教授の誠心誠意の国への怒り&訴えを聞いて、やはり・・・事態はいっそう深刻なのだと実感しています。

この先生のお話は理論的で現実的なので、とてもわかりやすいです。とても的確な提案と主張をされていて、あっぱれです。この先生の提案が現実に至急、実践されますように。国会は本当に、何をしているのだ

バリから戻って1ヶ月・・・また、足裏が痛いこの頃・・・9月下旬にまた海外へ出ることにします私の場合、ずっと今の日本に住むのは、難しいみたい。時々、海外に出ないとリセットできない。体調不良の方、敏感な方は、海外リゾートでのんびりしてみたら、不調が改善するかもしれませんよ。


最近のお気に入りカフェ(青山:たまな食堂)

2011-07-28 23:32:12 | インポート

















日曜日にも友人夫妻と訪れたのに、今夜はベリーダンスの友人と訪れた「たまな食堂」。青山とは思えない、どこか田舎の民家を訪れたようなほっとした感があります。ちょっと、わかりにくい場所にあるのが、またいい感じ

完全にマクロビや完全オーガニックではないようですが、木の素材に囲まれた気持ちいい店内で素材にこだわったヘルシーなお食事をいただけて、満足です。今日は、遠野の無農薬、化学肥料なしのブルーベリーが入ったということで、シェフの方から味見してみますか?と入店直後にすごい大きな粒のブルーベリーを試食させてもらいました。大きくて、完熟のブルーベリーはとても美味しかった。写真は本日のおばんざい3点盛りと、デザートで食べた遠野のブルーベリータルトです。

私は夏は野菜を買うのも大変で、スーパーに行っても被災地応援野菜ばかりで、結局「大地の野菜」を買うことが多いですが、それも関東の大地の野菜なんだよな・・・とあきらめ気味です。夏はクッキング意欲消滅中なので、2週間中ここで3回も晩御飯食べてるという、頻度です。なぜか?居心地いいお店ですよお薦めです。


ごもっともと思う・・・ロシア医師の記事

2011-07-27 22:54:10 | インポート
原発事故後の日本の後手後手の対応、政策等・・・政治家は国は、人口減らしを目指しているような、内部被爆促進の被災地応援野菜、食肉等の出荷継続中。ロシアの医師のごもっとも・・・と思った記事です。

どうして?避難することが困難な世の中なのか?私も理解できません。福島原発周辺に留まるしか生きるすべがないと思い込んでいる大人達も沢山います。数年後に日本がどうなってしまうのか?漠然とした不安を感じます。被爆、内部被爆は一人でも少ない方がいいのだから。。。私自身は自分の子供はいないのだけれど、日本の子供が今より減ったら困る。まして、心身共に健康な大人になってもらわないと、日本の社会のためにも困ると思っている。自分の老後に大影響を与えるからという理由も1つだ。厚生年金・・・こんなに払ってきたのに・・・もらえなくなったら大変なのだ。貯金、資産がない場合、年金もらえないと困る。私自身は、このままの日本であるなら・・・海外に移るつもりだ。なので、色々な目新しいアジアを開拓中なのだ。目先の心配ではなく、数年後、数十年後を見据えて対策、準備を個人も公的機関も考えて行動していかなくてはならないのは必至だ。お金よりも健康が大切。お金で買えないものが一番尊いのだから。


麻のカーテン、エコ&放射能対策

2011-07-27 21:10:40 | インポート
私は天然素材のカーテンや洋服、下着が好き。天然素材の物を身につけると、身体でわかる。なぜ気持ちいいのか?理由はわからないけど、自分の身体が知っているという感じがしている。

家はレースのカーテンは化繊だ。ただ、あまりの暑さに化繊レースを麻に変えなくてはいけないと、ずっと考えていた。レースを麻に替えたところ・・・なんだか、気持ちがいい。身体も気持ちがいいと感じている。窓を開けて、風を通すことが多くなった夏には、カーテンを通して風が家の中に入ってくるので、窓を閉めている季節より、カーテンの重要度が高まると思う。

麻は放射線対策にもなるそうだ。麻というのは波動が高いそうで、放射能という低い波動を撃退出来る植物のようだ。たまたま、検索してみたらあの水の伝言で有名な江本勝さんが麻の効用を語っているブログを見つけた。ご参考にクリックどうぞ。そして、この麻布の場合は、外から見えないほどの密度があったので、助かる。麻のカーテンは化繊より温度を上げないという効果があるそうだ。天然素材の粋な効用を活用したいと思った。


猛暑の朝は、日の出からもう東側の日差しが強く6時過ぎには東側の窓がある部屋は温度がぐんぐん上がってる夏は特に東と西の日差しが強く差し込むため、南側より東西の窓の対策をした方が合理的。南側に太陽が来る時には、とても太陽の位置が高いので、部屋には日差しが入らないから。ず~っと、麻100%のカーテンを探していた。それも、自分で手作りしなくてもいい物。意外とみつからないのだ。それもレースカーテン代わりに使いたかったのだ。

やっと見つけたのは、ベルメゾン(千趣会)のカーテン。麻100%で加工もされていて、2枚で多少高い気もするが100cm×110cmの小さい窓用で1対が5750円だった。今回は東西の窓用として3セット購入。家は、窓が多いので、カーテンだけでけっこう散財


変な色に見えるけど、これがナチュラルな麻の色です。西側には白いものではなく、茶色に近い麻にしました。西日対策。

見知らぬ方のブログだが、この方のブログの内容には「真実」があると思った。私は現在、麻生区に住んでいるのだが、以前は麻の畑が山々に広がっていたというのだ。つまり・・・高い波動の土地だったのかな~って思うのです。

今は、禁止されているのでどこにもないけど、吸わないなら、麻の栽培を再開させて、各家庭でも土壌汚染や空間放射腺濃度の低下に役立ちそうではないでしょうか?いいアイディアだと思う。まずは、ちょっと高いけど、大きな窓用にも麻のカーテンを買うことにします。信じられないくらいに、部屋が気持ち良くなります。不思議だけど、波動が高いからなんだろうな