Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

自分メモ2.22

2009-02-22 21:57:42 | インポート
最近の自分の変化についてメモっておく自分で数ヵ月後にブログを見返して、その時自分はこうだったと思い出せるように。他の人は読まないで下さい

まず、発声の変化について。どんどん昔(高校生)の時の声に戻ってきた。自分の声帯については、よくわからないけど、発声練習をしないで、ゴスペルもすぐに歌に入ったりするし、ピアノの音に合わせてヴォイストレーニングをするのではなくて、身体を使って前かがみになったり、四つん這いになって、歌ったりりしているが、自分の変化がまだよくわからなかった。ちなみに、旧正月に作ったドリームマップには声のアンチエイジング、ヴォイストレーニングという文字を左下に貼った叶ってる~~~精進、精進

鼻歌も歌えなかった昨年までの私が・・・PC打ちながら、お風呂洗いながら、掃除しながら、喉からではなくて、身体から声が出るようになって、楽に大きな鼻歌を歌えるようになったではないか喉から出る声と身体の中を巡って出る声の違いが本当にわかりつつある。あとは英語の活舌を上手にする必要あり。英語を話す私としても、早口の歌詞は舌が回らないというか、黒人の先生やヴォイストレーナーを見て、気がついた顔の表情筋をフル活用する必要があるって

4月11日のゴスペルスクエアのイベントには土日の仕事シフトが外れていて、参加できることになったので、是非参加します楽しみ

ビジョンを受け流せ、忘れろと昨年末スピリチュアルコーチである人にセッションで言われたが、最近はチャネリングも瞑想で誰かと問答することもなかったのだが・・・久しぶりに瞑想中に出てきた自分の過去生なのだろうか?ビジョンと現実の生活でリンクする感覚があったので、びっくりした。やはり無意識の状態で見たビジョンはただ見過ごすにしても、手放すにしても何か意味やリンクがあると思った。

ダンヨガの脳波振動の丹田叩き中は、脳幹に自分の意識を入れてリフレッシュ、無になることが目的らしいが、私はある地点になると、発している言葉も変化して、映像を観る事が多い。だからと言って、いつも「ふ~~~ん、そうなの?」とただ観察して、考えたりしない。ただ、観察。

先日は、声が変化すると、すぐに右隣にエンジ色の袈裟を着た白襟(マフラー?)の重鎮だとわかる落ち着いた僧侶が立っていました。「あれっ?どうして?」と見ていました。(第三の目で)すると板の間の広がる奥行きの広い、だだっ広い板の間の部屋が見えて、どうもそこは入浴というか、お風呂に近い場所らしく木の丸い桶にお湯が入っていました。今のお風呂とはかけ離れた、ただの巨大な桶。使用人という人々が働いている気配はありますが、姿は見えず、もう1人オレンジ色の袈裟を着た僧侶が左側に立っていました。ここは何処?と思っていると、殿?と思われる男性がジンベエのような形の下着のまま登場。すごく恥ずかしそうにはにかんでこっちを見ています。その人・・・現在の知り合いです。まさか、登場するとは夢にも思わず、「何で?」と観察しながら、驚いていました。

その知り合いの魂は高尚だと以前から思っていましたが、現在のその人は高尚のコの字も見当たりませんので、自分の魂の使命や存在に目を伏せているので、自分でもわからないままにブレブレのご様子。早く本当の自分の魂に気付いて欲しいと私は思っていますが、そんな余計なお世話話をするわけにもいかず

ええっつ?何の光景なんだろう?と観察していて、一体これは何?私は居るのか?関係しているのか?と自分を見ると・・・白い薄手の衣(長ジバンみたいな)を着て長い黒髪でそこに立っていました。日本のお城か大きなお屋敷です。私はその若い殿のお世話をしているわけではなく、なぜか?その殿と一緒にお風呂場のような板の間に居ます。土間ではなく、板の間の上に桶があります。それに、その白い衣を脱いで入浴はしません。着たままお湯に入っていますし・・・僧侶が見守る入浴って?一体なんだ?と思って、またその人を見ると・・・やはり知り合いです

その翌日、ビジョンで見た知り合いを見掛けました。不思議な光景のビジョンはビジョンとして受け流したつもりでいましたが、登場人物だった殿は、何かが気になるらしく、何度もこちらを観ています。「何???」と心の中で思ったものの、やはりこちらを気にしています。なので、まったく違う用件で話しかけてみました。すると、用件に関係なくなぜか?赤面しています。紅潮しているというか、ビジョンで見た同じ表情を何度もするのでした。。。これって、ただのシンクロニシティとは思えなかった。同じモノを観たのか?感じているのか?わかりませんが、何かを感じているのは確かです。一言話しただけで、普通、顔を赤らめないですから。観察してみると、一言、一言にいつもと違ったビジョンで観た表情を何度も繰り返すので、興味深く観てました。

これは意識がリンクしたから?過去生が本当だからか?どちらにしても、自分が観るモノは登場人物ともリンクしていて、やはり意味があるだと思いました。だからといって、現実にその人との関わりで変化する必要はないと思うけど。こんなこともあるんだな・・・と、やはり過去生の影響って深いと思いました。今の自分の意識の中にはない、予想外の感情や意識が魂の記憶に埋め込まれているのだと、また実感。。。




鼻うがい効果

2009-02-21 22:09:41 | インポート
ここ数ヶ月、毎晩お風呂で鼻うがいをしている。そのお陰なのか?粘膜が随分と強化されたようだ。今年の花粉は鼻にはあまり不都合は来ていない。先日の春一番が吹いた日は流石に、チクチク花粉を感じたけど、鼻をかみ続けることはなかった。今シーズンは鼻うがいのお陰で、風邪も防いでいるし、花粉症もかなり軽減されたようだ

ただ・・・原因不明の目の痒み、腫れに襲われている。これは1月からで、眼科医2人、皮膚科1人、内科医1人に観てもらったが、いずれも「う~~~ん・・・」と言っただけで、その時の対処として、塗り薬を出してくれたが、どれも効かない。花粉症のせいでは?という指摘が先日行った眼科では言われたが、どう見ても瞼の上が何かあるのに・・・どうしてわからないのだろうモノモライかその類似だという説もあったので、眼科医によ~くみてもらったけど、わからないらしい

花粉症や風邪予防にお薦めは「鼻うがい」これは私はこれから習慣にします

風邪予防と自分の浄化対策のためでもあるが、粒子の細かい塩を一つまみコップに入れて、お風呂に持ち込む。身体が温まったな~と気が向いた時点で、シャワーのお湯をそのままコップに注ぎ、塩を溶かして、そのまま鼻へ流し込む息を止めたり、吸ったりしてもいけない、ナチュラルに流し込み、そのぬるま湯が喉に自然と流れてくるのを待つだけ。そのままうがいとかして、吐き出す。ぬるま湯が最適。そして、鼻と喉以外の気管に入ると、中耳炎とか予期せぬことが起きるかもしれないので、鼻と喉を結ぶ気管だけにお湯を通すようにする。




職場は引き寄せの法則???

2009-02-14 22:13:22 | インポート
自分の環境、立場は自分の選択の結果だと思っているが・・・職場の人事異動も自分の引き寄せの結果なのだろうか私は、まったくそうは思っていない。職場、仕事の人間関係を選んでいいなら、選んで引き寄せたい。20代の頃はとってもいい人間関係に恵まれていたので、その時はそれが当たり前だった。が、30代以降、最高の環境というのはそうない。職場のメンバーに恵まれるってことは、珍しいというか・・・。

今現在はどうなのと思っていた人々がどんどん辞めて、仕事量は増えたり、それなりに負担も大きくなったけど、環境も精神的にもピースフル仕事の内容や量ではなく、そこに居る人々のエネルギーが大事というか、影響を受けるので、環境・人を選択したいという意識・気持ちはいつもある。
   
3月に人事異動があり、私の近く、しかも隣に会社でも屈指に入る問題児というか精神的にも不安定で、精神疾患とも人格障害とも、どちらにも当てはまる人が来る。どうして?私の隣なんだと、周囲の思惑を感じ取っている私としては、ストレスフルな環境は選択したくないので、抵抗しかし、誰もが私にしか耐えられないと思っているようだ。皆の勝手な思い込みにも困ったというか・・・一難去ってまた一難ちなみに無意識でも私はこの状況を望んではいない。精神を病んでる人を自分の力で癒そうなどと、お節介な気持ちもない。

以前、辞めて行った人が、私の隣に座ると、元気になるから、病んでる人は隣に座ればいい・・・って変なことを言ってたのを思い出した。ちなみに彼女は気功で乳癌を克服したが・・・。私のお陰ではまったくない。本人の意識の変化と気功のお陰。

ここ2年間で、6名の係のところで4名が実質辞めたのは、異例中の異例である。ある人は「浄化作用」と言っていたくらい。今現在は、6名の仕事を3名で助け合って、切り盛りしていて、それなりに上手く行っている。人数が少なくても、思いやりや気配りで質が良いと仕事をこなしていけるのだから。

絶対に辞めないと言って豪語していた人ばかり、3人辞めたのは、仕事的にも問題があったり、人格的にも問題があって、一生居続けるのもどうなの?と思っていたところ・・・それぞれに私とは関係なく、辞めなくてはいけない事情が発生して、2年間で同じ係の女性が3名も辞めた。私自身は宇宙はいつも観ている、神様は観ているって思っているので、嫌なエネルギーを感じていても、自分で仕事を辞めるように働きかけたり、説教したり、注意しているわけではない。ただ・・・いい状態に環境がなるように「砂漠のバラ」という砂の結晶を職場のデスクに置いている。そして、バッチフラワーレメディー(花の周波数を持っているアルコール)のクラブアップルという「浄化」のボトルも一緒に置いている。

その2つをセットで置いたところ・・・仕事に向かない人がどんどん辞めていくのだ。

この試練は私にとって何のサインなのだ転勤しろ会社を辞めろってことか・・・と追い込みに入っているのか???とも思ってしまった。または、癒し効果を発揮しろとでも今年の人事異動のアンケートには「今すぐに転勤したい。」と書くことにする。

今の自分ではよくわからないけど、自分の心身のバランスを健康に保つためいに、踊りと歌は今以上に必要で必須事項になりそうだ。そして・・・砂漠のバラをもっと購入して並べるようにする

フェアリーカードに聞いたら、しばらくの辛抱、その状況から立ち去るように、古いモノにさようなら、新しいものこんにちは、というカードが飛び出したそれはジャンピングなんで補足のカード。このカードを見ただけでも、何か言われている事はわかる・・・メインのカードは子供、旅行、誕生日、自分の個性を発揮する、という4枚。つまり・・・最終的に今後のある旅行が重要な意味を持つということ。自分の個性を発揮することを現実にする日が自分の誕生日(8月)頃にはっきりしてくるということだろう。ただ、子供というカードと誕生日というカードは妊娠や出産という意味もありますが・・・まさかです。とにかく、しばらく辛抱するのは変わりなさそうです。

自分がブッダになったように、周囲に動じない、心身の影響を受けない、エネルギーを高く保つという修行のような毎日か無駄な労力ではないのか・・・秋には自分の環境の変化がわかるだろうと宇宙にお任せします。瞑想・ヨガ・ダンス・歌をますます頑張る



びっくり出来事(at Gospel)

2009-02-11 18:47:31 | インポート
火曜日はサルサの後は、ゴスペルへレッスンの間で、しっかり表参道のお気に入りのパン屋さんでホノカというおいしいパンを買い、ニールズヤードの奥のブラウンカフェでしっかりオーガニック野菜尽くしの夕飯を食べて、皮膚科にも寄って用事も一気に済ませる。

ゴスペルスクエアに行くと、ある女性が「もしかして?Lemoneさん?」と話しかけられました。ええっつ?何で?と私のブログは極限られた友人しか読んでないと思って、書きたい放題なんで、自分の記録向けなので、知らない人が読んでいることに、驚きましたなぜかというと、知らない人のブログでも楽しいのかな?と思ったので。私の場合、友人のブログも限られた人のしか読まないため、まさか・・・知らない人が自分のブログを読んでいて、それを参考にこのゴスペルに足を伸ばしてくれたようで、この影響にびっくりしました写真を載せていたから、わかったようですが、同じ会社の人々には極一部を除いて、あまりに個人的な内容なので知られたくないと思っています反対にいい意味ではブログって、知らない人も知り合いになれるという出会いもありますね。

今日、初めて黒人の先生のシャニータさんだった。すごいスマートで華奢な身体なんだけど、声はやっぱり本物。そしてやっぱり声の出し方は、voice-trainerから言われたとおりの黒人ならではの正しい発声法でした。彼女の指導は発声法を時々、教えてくれていますが、あえてこれが正式な発声法なんだよ。という指摘はありません。先日、高音を出す時は、鼻腔を広げるという指摘を受けていたので、シャニータも同様に口角を上げて拡げて、鼻腔を広げた顔で、何度も私達にこうゆう顔でhe reignsと高音をと促してくれます。促すっていうより、もっと強い感じ。やはり華奢な身体でもパワーが違うというか、すごい上手です。ソロで歌ってくれると、聞いていたいくらい惚れ惚れ

シャニータと一緒にヴィンセントというゴスペルの指導者の男性が来ていました。とても明るく、色々な人と話していましたが、彼が歌いだしたら、すごいゴスペル雰囲気が一気に盛り上がり、シャニータとヴィンセントが掛け合いのように、コーラスの旋律と別にソロで歌ってくれただけで、嬉しくなりました。歌いに来たんだけど、一緒に歌えて最高みたいな・・・楽しい

He Reignsという曲が英語の早口なんで・・・めちゃめちゃ難しい。私は所々は抜かして歌いました。例えば。。こんな歌詞なんで。

you're marvelous and you're glorious, you're love has made me victorious,
you took away the fear in us, now we praise you cause you , you delivered us.


すると、シャニーターがもっと表情筋を使って、大きく動かして、発音するようにと言われて・・・なるほど、顔の筋肉って動きます。voice-trainingでも同じ顔の動かし方を指摘されたばかりなので、合唱とか声楽とはまた違います。鼻腔を広げることが肝心voice-trainerのM子さんによると、その方が空気が沢山吸えて歌いやすくなるからだそうです。試しに普通にしている時と、鼻腔を広げた表情をすると、格段にすえる空気の量が違います。元々、北島三郎さんのように鼻腔が広がっている人は、歌には得なんだと思います。私の鼻は広がってないので、拡げるのは結構大変顔の表情筋の練習にもなります。つまり、顔の筋肉が鍛えられてリフトアップできるかも

また、今日はリズムと身体で取りながら、手をたたくにしても色々なバリエーションを練習しました。身体を使うと、歌がおろそかにもなりそうですが、歌詞を覚えるのが先決踊りやリズムは自然と出来るでしょう。ただ全員で揃えないといけないんで、これも練習が必要かも

今年に入ってから初めての事に挑戦中ですが、その先生達はやはり本場というか、本物なので、「すごい」と思えます。そうでないと、私は続けられないので、彼女彼ら達のように自分も近づく自分もなるんだと思って、練習を楽しみます。

私って、意外と練習好きで練習することだけで、いつも満足なんです。フラもハワイで練習することで満足で、日本でステージに出ることもほとんどする気もなく、自分が楽しめることが一番の幸せで、人前でパフォーマンスすることは、どうでもいいのです。ただゴスペルは人前で大勢の人と楽しみや喜びを共有できそうなので、イベントも土日が休める時は参加します



初サルサ

2009-02-10 23:09:31 | インポート
年末から頭の中をラテンミュージックが回っていたので、サルサを踊りたいと思っていましたが、六本木のクラブに行くのは、煙草とお酒がダメな私としてはダメです。踊りたいだけなんで、純粋に踊るということを楽しめる、しかも習うなら本物に習いたいと、1ヶ月ほどネットで捜していました。どのHPを覗いても、ピンと来ず、たまたま検索した時に、新宿で本場のコロンビア人の男女が先生をしているサルサスタジオを発見これだと思って、行って来ました。正解でした。

男性の先生はこの写真のべトさんです。20代のコロンビアの一流チームに所属しているそうです。2年前に日本人のスタジオのオーナーに導かれて来日されたようですが、日本語はかなり上手です。頭がいいと、スタジオオーナーも感心していました。コロンビアのサルサはカリ・サルサと言って、流行しているサルサよりステップも動きもかなり早くて、すごい運動量と能力です。私は、まずサルサを上手くなりたいと訪問。

3時半からの初級なのに、2時半に到着1時間も間違えましたが、日本人のペアダンサーがべト先生のレッスンを受けていました。ショーで踊る曲を練習していました。ラテンは初めてで、観るのも初めてなんだか「へえ~」という驚きがありますその後に時間が来るまで、DVDで自分達のパフォーマンスを見せてくれたり、サルサ競技会(これが世界大会とか色々なところで、かなり盛大にやっているらしい)のDVDを見せてくれました。す・・・すごいと、ここでも驚きというかショック状態・・・。激しいというかすごい身体能力がないと出来なさそうと思いつつ、でも・・・私もいつか出来るかも?とポジティブに思ったりして、とにかく私は踊りたいのだから、ま~やるしかない

サルサ初級のレッスン、これは踊った事がある人なら簡単に思えるかもしれません。しかし観るより簡単ではなかったです。フラをやっていたことが、ステップには悪影響もありました。なぜって?サルサはつま先からステップを踏むから。フラは常にベタ足でしたので、つま先で踏む事がかなり違和感があります。ま~慣れれば大丈夫つま先から出して、かかとをつける。この練習の後、暇なエレベーター待ちや横断歩道待ちでステップ踏んでいます。克服するぞ

レッスン開始にもう1人若くて可愛い女性が現れて、生徒は2人きりでした。最初、べトさんが基本ステップをどんどん踏んでいくのを、横目で一緒に踏みます。前後、サイド、後ろへ、ターンなど・・・今日の課題はターンこれまた、フラの癖が出てしまい、ターンの軸足を動かしてはいけないというのが身についているので、少し動かさないと上手くターン出来ないということが発覚。べトさんが「何かが違う・・・」と、観察して指摘してくれました。

サルサは簡単だと、クラブで習う人とかは口々に言いますが、私の感想は簡単そうに見えて、本格的に習おうとすると、基本はしっかりあるのだと思いました。私が、そう思うだけなのかもしれないけど、サイドにステップを踏んで居る時も、フラの腰が出てしまう・・・という感じ。身体に染み付いているフラの感覚しかし、サルサ用の腰を指摘してもらった後は、大丈夫。べトさん曰く、こんなに腰が柔らかく、上半身も柔らかく動かせるのはフラをやっていたから、すごくいい普通の日本の人はこんなに腰も上半身も動かせなくて、最初大変なんだよって。ま~今日、褒めてもらったのは腰と上半身のサイドの柔らかさです。

少しステップをやった後は、いきなりペアダンスです。サルサはペアダンスだって知ってましたが、もう1人の生徒さんとべトさんがペアで踊っているのを観て、「へえ~~~」とまた、思ってしまいました。男性が超上手いから、上達だって早いに違いありませんし、本場のプロなんですから違います。

私の番になって、さっきやった基本ステップを前後左右、ターンとすべてを2人でペアになってやることに・・・。
あの・・・手の位置とかホールドの位置とか教えてもらわないとわからないんですけど・・・って質問。左手は男性の肩甲骨付近に置く、右手は自然に繋ぐ感じ。先生のリードのままに、どんどん踊る踊る回る~後ろに急に向きを変えて踊ったり、フロアじゅうを彼のリードのままにどんどん位置を変えていったり、それは楽しいです。これは男性のリードで踊るものなのだと知りました。肘や手で合図をしてくれるので、それで踊る方向を変えていきますし、付いていくだけでいいので、待つことが肝心なのだそうです。なんだか、男女関係の普遍の基本を教えてくれているようにも思えます。現代の日本とは様子が違うようですが。女性は待っていることが肝心で、リードされて踊るのですから。リードが上手だとどんどん楽しく上手く踊れるに違いありません。リードできない男性はダメでしょう。。。

私の今日の課題はターンです次回までに上手く回れるようになりたいです。フラの癖を脱却して。

初めてサルサを本場の人に習えて、ラッキーだと思ったのは、ペアダンスで先生の本場のリズムを感じることが出来ることこれが今日の一番の収穫というのは、下半身のステップは踏んでいるうちに誰もが踏めるようになると思うけど、上半身のリズムやしなりというかムーブメントはやはり簡単には身につかないだろう。でも・・・今日はべトさんのリードで、肘や手を伝わって、上半身のリズムを感じることができた。上手い人と一緒に踊ると、自然と自分も同じリズムを刻めると思った。しかも20代の先生ですから、自分のエネルギーを吸い取られることもありませんかえって、もらっちゃうというか1時間のうち組んで踊ると、ほとんど手を繋いで踊っているんだと、気づきました。先生も大変でしょうね。

よくソシアルダンスでは、先生に恋しちゃう人も多いそうですけど、あまりに若くて、健康的でさっぱり明るいって感じですから、そんな心配?も皆無。人懐っこい好青年という感じでした。ただ、ちょっと驚いたのは、踊る前に先生がアルマーニのコロンをつけたと思ったこと。そのコロン、私も使っているのと同じで、今日はアルマーニのコロンをつけて行ったから、その偶然にびっくりした

ヘルシーに明るくサルサを楽しみますサルサは世界的にブームですから、アメリカとか外国に行った時にサルサバーに行こうって思ってます。煙草の煙のないフロアでしか踊りたくないので、ヘルシー志向サルサのフロアで踊りたいです。とりあえず、地道に毎週、レッスン通います。今日もほとんどマンツーマンですから、こんなにお得なレッスンで有難いというか、このチャンスに感謝しよう