Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

白金でフレンチを満喫!

2020-06-06 15:39:05 | お気に入りのお店(食)
新コロナ感染予防で約3ヶ月外食をしてなかった。緊急事態宣言解除の報に、引き続き気を付けて白金までフレンチディナーを楽しんできた。
白金シェトモフレンチレストランを友人と訪れました。
一戸建て感が漂うフレンチレストランの一皿一皿は、丁寧に作られ、新鮮でやはりプロの味です。本当にどのお皿も美味しい。4人様用の個室にお通ししてもらったお蔭もあり、他のお客様のことを気にすることなく、どの窓もドアも開放されていて、安心して食事を楽しめました。
やっぱりフレンチは手が込んでいるので、プロのお味は違いますね。心の底から喜び!美味しい!という言葉が沸いてきました。あ~幸せ・・・と、今まで当たり前だった日常が、特別なモノになりました。ご馳走様でした。
旬のホワイトアスパラガスと燻製したポーチドエッグでした。お肉に見えるけど。深いソースと燻製の香りがポーチドエッグを特別に。
このレストランの定番。野菜のサラダ?ではなく、一つ一つ、手間をかけた味付けがされていて、野菜も新鮮で美味しかった。
ジャガイモ?の麺状のモノを真鯛で包んで焼いてあります。ふっくらなお魚とカリッとしたジャガイモの表皮。これがメインで選択したけど、前菜のジャガイモのスープもとても気に入りました。
どのお皿も大満足!月イチ通おうと思います。

追記)日本でフレンチを楽しむのは、本当に正解だと思うこの頃。デフレ日本だとリーズナブルに良質の外食を楽しめますから。
ハワイに行けば痛感した。外食の割高感は半端ない。年々所得と物価が上がっていたから。



大阪で見つけた現地みたいなタイ料理店(ファンサパロット)日本橋

2013-05-03 20:45:57 | お気に入りのお店(食)
私の大好きなパッタイが現地と同じように美味しい店を見つけました。
大阪の日本橋にあるファンサパロットです。この店は地下鉄千日前線や近鉄の日本橋駅からだと1番または9番出口よりすぐで1分ですが、私は大阪では御堂筋線に縁があるので、難波から長い長い地下街?を歩いて、日本橋駅の複雑な地下道をまた下がったり、上がったりして、なんとか辿りつきました。高速道路のある道沿いなので、すぐにわかります。タイやインド料理好きの関西在住の同僚と食べに行きましたが、値段もお手頃なせいか?頼む、頼む。パッタイは本場と同じように、とっても美味しかったですアロ~イ!とサーブしてくれてるお姉さんに言ったら、すごい喜んでくれて、色々とおしゃべりしてくれました。

お店の人はすべてタイ人だったので、他のお客様も私が見た限りタイ人しかいませんでした。日本人は私達3名だけ。2階をほぼ3名で貸し切り状態の時間帯もあり、基本的に1階でさくっと食べてタイ人の方は帰るようです。コップンカーとか言ってみて、とてもタイ気分に浸れます。友達はここの常連のようで、パクチー山盛りで持ってきてとか、今日のお薦めは?とか、メニューに出てない料理やデザートを相談してました。日によってメニューにある料理が手に入らないので、私達が訪れた日はパパイヤが手に入らないので、今日はパパイヤのサラダが出来ないね、と言われていたのですが、友達が粘っていて・・・気が付いたら、お隣にある黒門市場で高級なパパイヤを手に入れたのか?他のタイ料理店に走ったのか?わからないですけど、パパイヤサラダがしばらくしたら出てきました。タイで食べたのと同じ辛さで、あ~これもタイ。って感じでした。店員さんによると、パパイヤとか食材はほとんどタイから輸入しているということ。

バジルシードのデザートが食べたかったのですが、今はバジルが手に入らないということで、あきらめたところですが、不思議な細麺を揚げたような甘辛いデザートを出してくれました。美味しかったけど、満腹すぎて微妙でしたが。。。次回は是非、バジルシードのデザートを食べてみたい。パクチーを沢山食べると、蚊に食われないという豆知識も手に入れました。この店の中はタイですから、タイ料理好きにはたまらないと思います。

また、大阪に行ったら必ずパッタイ食べに寄ります。

進化しつづける大阪。行く度に新しいビルやショッピングゾーンが増えています。先週は大阪駅に隣接するGrand Front Osakaがオープンして、すごい人、人、人でした。お店に品がなくても人だかりが凄かったりして、大阪いつ行っても活気ある。行く度に楽しみが増える大阪。京都も神戸も好きだし、やっぱり花粉ひどいけど、やはり引っ越し先は関西もいいな~。






大阪滞在中必ず1回は立ち寄ることにしためだか食堂2号店さんの先週土曜日の夕飯です。すごいボリュームあったけど、デザートまで食べてきました。お店の人も素朴で自然農の無農薬玄米を扱っているだけあって、自然な素朴ないい人が店員さんです。2か月前に1回行っただけですが、私のことを覚えてくれていました。また、伺いま~す。






Veggyなエスニック気分Bar発見!Los Barbados in 渋谷 near NHK

2013-05-03 13:24:42 | お気に入りのお店(食)
昨夜は友人のお薦めのお店、Los Barbadosに行ってきた。東京で育っているけど、渋谷のセンター街にはなるべく近づかない人生を送ってきたので、宇田川町を歩くことは少ない。この店は宇田川町にある。基本的にお酒もあまり飲めないしベジタリアンな私は、Barというものには無縁。この店のベジタリアンで珍しいアラブ・アフリカ系のメニューが沢山あるということ。こじんまりとした7席のカウンターのお店ですが、なんだか素敵。エスニックな珍しいアラブ・アフリカ系メニューを沢山用意してくれています。このぼやけている写真はクスクスのラザーニャです。ベジーメニュー。



ご夫婦で営まれていて3年半くらいたつそうですが、ミュージシャンの旦那様の仕事の関係でアフリカや中東に行く機会が多かったそうで、その食べたお料理を再現?してくれているようです。なかなか食べられないアフリカ・中東料理なので、とても嬉しいです。外国人のお客様が多いせいか、ベジメニューを自然と作る機会が増えてしまったそうだ。外国人のお客さんはベジ率が高くて、気が付いたら肉の代わりに豆類やベジミートになっているメニューが増えたようです。




私達が思いつくままに頼んだのが前菜等の盛り合わせ、クスクスのラザーニャ、ビビトと豆カレーという3品と、ビールやワインなどだったけど、黒板に書かれているメニューはベジメニューが半分くらい10数品あって、アフリカ・中東料理でこんなにベジーな品数があるなんて、大感激!!!と3品で満腹になってしまった私は、またの再訪を心に決めたのです。健康志向のお店もいいけど、ちょっと色気がなかったりするので、普通の人にも人気があって、なおかつベジメニューが豊富な店って私には嬉しい。



これは手前が練りイモ?のビビトというもっちりした食感の芋と水を練って出来た物と豆と根菜類のスパイシーなカレーにお好みでチリソースを添えてくれていました。私は美味しいかったですが、同席していた友人は辛い辛いとからそうながら、モリモリ食べてました。


写真撮るの忘れちゃったメッツアという前菜類+揚げ物のプレートには人参サラダ、赤キャベツサラダ、トルコ料理でよく食べるジャガイモ系のクリームみたいなもの、キビのサラダ、キビのコロッケあと2品位乗っていて、ピタパンを添えてくれていました。ピタパンを見ると、学生旅行でエジプトのカイロで食べたのが、私の人生初めてのピタパンなので、思い出され、ピタパン美味しい、ピタコロッケパンがとっても美味しくて、砂っぽいカイロ市内の中で鳩料理とか色々な物を食べたはずなんだけど、ピタパンが一番好印象でした。パンが美味しかったエジプトだった。


後で気付いたけど、スマホのレンズが汚れていて、すべて幻想的に写っているお店の中。ごひいきさんが沢山いるようで、昨夜は何名様もお店に「いいですか?」と直接来た人達はお断りされていました。7席というこじんまりしたエスノなお店は人気です。早めの時間の予約が必要かも。

帰りは千代田線の代々木公園まで歩いて10分ほどだったので、渋谷のNHK寄りのお店にはこれからは代々木公園から行けるっていう発見を長年東京に住んでいたけど、発見しました。エスニックで素敵なお店があるんですね~。また伺います。












深い呼吸で調理してますか?気付きat 湯島食堂

2013-05-01 20:31:56 | お気に入りのお店(食)
4月25日に湯島食堂の国境なきお料理教室第1回に参加してきた。このお料理教室は本道佳子さんが主宰ではなくて、パティシエでもある深澤シェフが主宰だった。月1回で6カ月続けてあるそうだが、とりあえず行ってみよう~という好奇心で参加。

深澤さんのことは、本道さんが「若くてイケメンのシェフと一緒に働きたいな~」と宇宙にお願いしたら、彼が現れたとのこと。。。流石、本道さんなのです。ミラクルランチと上昇ディナーのシェフですから。確かに若くてイケメンですが、20代の若さで奥がとても深そうというか、浮ついた感じのない引き出しの多そうな人で驚きました。とても純粋に食材と調理に向きあっているからこそ、気づくことをシェアしてくれました。

ます、1回目は包丁と呼吸というお話と、ただ包丁で野菜を切るレッスンでした。私達が切った野菜を深澤さんが調理場に持っていって、20数人分のパスタ料理を作ってくれたのですが、私達は切っただけで、作ったのは深澤さんで珍しい形のお料理教室でした。ただ・・・その切るという行為が、大きな気付きを彼はもたらしてくれたことに感心、感嘆しまくった私。野菜の声を聞いてからどう切ろうか?何を作ろうか?考えるという。野菜の呼吸具合で調味料の有無や調味料の使い具合、加減がわかってくるという。そして、野菜を切るということは、切り方によって味が違ってしまうということは知っていたけど、切る人が深い呼吸で切らないと美味しい料理は出来ないという。深い呼吸をしながら切って、調理をしてくれたお料理は食べる物にも深い呼吸をもたらすということ。=リラックスです。

また、深い呼吸をしながら料理を食べるというのは、リラックスできていいことではないかと。全くその通りだと共感しつつ、感心若い深澤シェフの考え方と観点には驚きました。野菜や調理に対する気持ち、心構えがこんなに真摯だと美味しいものが作られるのは当然というか、素晴らしい~。と。

私はヨガもかじっているせいか?呼吸については時々気付くことがある。自分が浅い呼吸をしている時は、気が上がってしまっていて、駄目駄目。丹田に気を落とさないとと、深い呼吸をしなくては、と思ったり・・・。とてもリラックスしている時は誰もが深い呼吸であるし、浅いより深い方が良いことは確かだ。ここでも、瞑想は大事、とても大切だというお話が出て、深澤さんも瞑想は日常化しているようでした。瞑想・・・しなくっちゃ、と半ば宇宙から何度も促されている私です・・・なかなか深い瞑想が出来ないこの頃なんで反省しきり中。

そして、チネイザンを受けている私は、ストレスを感じると内臓もストレスを受けて硬くなるということを実感しているので、美味しい物を食べて深い呼吸をしながらリラックスして食事をすることは、健康のためにとてもいいことだと感じる。感情と体は相互作用する関係であるのだから、食というものを通して良い影響を受けたい、与えたいものである。つまり美味しい物を深い呼吸でいただくということは、たぶん内臓も喜ぶ、感情、心が喜ぶということは、内臓も柔らかくなって、健康につながると思うのだ。

マクロビの宗家でもあるリマでもこの話は聞かなかったな~。大勢の生徒が一気に調理をすることが課題であって、先生達も時間に追われているせいもある。


ygg labというラボを主宰されているそうですが、さっきHPを覗いてみたところ、1回目の主旨と同じことが書かれているので、以下転載させてもらいます。2回目のお料理教室が5月下旬に湯島食堂のHPで確認できますが、その他にも深澤シェフの単発のお料理教室があるそうです。ラボというのは研究所という意味ですから、研究員になりた~い!と言って帰ってきました。色々と発見や面白い気付きがありそうで、2回目のお料理教室も楽しみです。スピリチュアルなお料理教室だと思います。お申込みは湯島食堂のHPからメール受付です。私は今回のお教室参加で自動的に国境なき料理団の団員になれたようで、嬉しいです誰でもなれるっていうのが、とても自由でいい感じ。

以下ygg labのHPより転載・・・・

野菜の呼吸を感じる調理方の研究

スポーツでもお料理でもどんな分野にも、呼吸の重要性を説く記述があります。また、文化や国を問わずに応用されてきたように思います。
美味しいお料理を作る料理人は知らず内にお料理と一緒に深い呼吸をしています。

ユグラボでは、野菜の呼吸を知り、野菜の声のようなものを聞きながらお料理をしていくという事を研究のひとつにしています。

野菜の望むように調理してあげれば、きっとお料理も、それを食べた人も元気になれる食事が出来るような気がしています。

味付けも調理法も野菜にお尋ねできれば、毎日のお料理がきっと楽しくなるような気がします。

塩加減等を、加えたり引いたりすることで、野菜の呼吸が変わる様はとても不思議で野菜にも想いみたいなものがあるのだなと考えさせられます。

そんなお料理をきっかけに呼吸や感覚を磨いて、是非それぞれの方の分野で感覚を使って頂きたいと思います。

一生の中ではよくする機会のあるお料理を通して感覚を磨いていければ、さらに充実した日常が送れるかもしれません。



ミラクルランチat 湯島食堂

2013-05-01 20:00:09 | お気に入りのお店(食)














今日からもう5月。あっという間に5月になってる・・・だが、とても北風が吹いていて肌寒いこの頃。今日は1月にミラクルランチを食べに行って以来、ちょっと閃いて友達を湯島食堂にお招きした。前々からミラクルが叶うミラクルランチという評判を聞いていたが、ここのシェフでもある本道佳子さんの考え方に共感したり、な~るほど~と思ったりするので、ミラクルが叶っても叶わなくても、ここの菜食を是非食べたいと思って伺った。

あとで気づいたけど、ある意味ミラクルが私にも起きた。これは仕事上のことなんだけど、1年で人事異動するのが難しいとされている会社内で1年でポジティブな方向性で異動したのが、この3月。異動がわかったのが、2月。もしかして?ここのご利益もあるのかも?と最近になって思い出した。その時の私の悩みというかテーマは今の職場から異動したい!という願いで頭の中は一杯であった。Topの人の雰囲気で部屋全体がど~~~んよりとした重い陰気臭さ漂いまくっている職場環境だったので、もう無理・・・異動したい、もっと忙しいところで働きたいという一心でほぼ1年を過ごしてきた。ただ、1年で転属するというのは、相当に本人にネガティブな要素満載か?問題でも起きない限りとても珍しいことなので、それは一般的に本人が望んでいたとしても難しいとされいたのだ。お陰さまなのか?超多忙な仕事中。

今日は、本道シェフも深澤シェフも不在でしたが、とても感じのいい女性のシェフがこのタイ風のカレーやお惣菜を作ってくださいました。タイ風カレーは玄米とタイ米のコンビネーションになっていて、なんと具は厚揚げと大根です。今の時期の大根はかなり辛いとも思ったけど、とてもスパイシー&ココナッツの風味とマッチしていました。ちょっとピンぼけの写真ですが;今日も美味しくミラクルランチをいただきました。ありがとうございます。

友人が席をはずしている間にお会計を兼ねてキッチンに近づくと、パン発見!2斤あったので、1斤ずつにしてもらって、友人と持ち帰りました。なんと、深澤シェフの静岡のご実家が製粉工場をやっているそうで、そこから定期的に送られてくる静岡産のパンなんだそうです。ずっしりと重い目の詰まった天然酵母のパンなのです。これは、食べてみなくては!と購入してみました。家でさっそく食べてみると。。。すごい小麦が沢山詰まってる?といった、重厚感あるパンでした。今日のシェフ(お名前がわからず、すみません;)が深澤シェフのお家の小麦はとても美味しいので、パンも麺もとても美味しいですよ、とお薦めしてくれました。

今日も御馳走様でした。

帰りに湯島天神にお参りしました。今日のミラクルランチで今度は何が起きるかな~?と楽しみです。