Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

1月21日不忍池辨天堂(己巳の日)

2021-01-23 20:02:57 | 旅行(国内)
1月8日~東京は緊急事態宣言のためステイホーム中。家でのリモートワークとなった。ず~っと家に居ると、心身ともに弱っていくので、突然思いついて上野へ。初めて訪れるこの不忍池は、上野駅から歩いてすぐだった。家からも20分程。近い。。。

本来なら蓮の花が咲き乱れている不忍池は、冬場はこんな感じで、池のお掃除中でした。一度も訪れたことがないけど、不忍池は、インドのデリーの中心にあるハウスカス?だったか、その公園と似ている。なぜだか?インドを急に思い出す。ここを作った徳川幕府の天海大僧正さんは、不忍池を琵琶湖に見立て、辨天堂を竹生島の宝厳寺に見立てて、できたお寺だそうです。弁財天様、弁天様、辯天様は、インドのサラスヴァティーと同じ神様ですね。水と音楽、芸事の神様だと承知している。日本では琵琶を抱えている女神様。
ここは、八臂辨才天(はっぴべんざいてん)と云う、8本の腕を持ち武器も手に持っていて、煩悩を打ち砕く神様だそうで、楽器を抱えているかは、見えませんでした。

1月21日は、己巳つちのとみの日だそうだ。巳は、七福神の中の弁財天様の日。金運・財運・芸事の女神様です。そしてここ数年、女性性を取り戻すブームで、弁財天様は人気。私は、日本の神様には疎いのだが、広島の厳島神社や湘南の江の島神社にも行ったお蔭で、弁財天様にはご縁があると思っている。遠い有名な神社には参拝に行ったのだが、近場はあまり知らなかった。お寺に弁天様が居ることさえ、知らなかったのだから。

今年は去年同様、ステイホーム時間が沢山あるだろうから、少しでも在宅中に何か上達したいという意志もあり、お参りした。YouTubeヨガとか、Facebook liveフラとか、家で何かできることをやっている。サラスヴァティー様とのご縁を大切にしたい。フラも再開したいし、芸事上達したいからだ。

参拝に来る人が適度に切れ目なく来ていて、驚いた。一心不乱に参拝している人、インド人の髪の長い女性、中国人カップル、韓国人カップル、外国人率が多い様子で、おみくじも英語・中国語・韓国語と揃っていた。私もなぜか?お寺の人に外国人だと間違われる。。。

お賽銭箱の側に、サラスヴァティーと同じマントラが書かれていた。「オンソラソバテイエイソワカ」3回唱えてみた。なんとなく、3回唱えてみる。

200円で御神籤を引いてみたら、中吉。そして、どの神様が入っているのか?お財布に入れる神様チャームが添えられています。私は、今回弁財天様でした。御神籤の内容は、とても変わっていて、「今はひっそり隠れて暮らせ」みたいな内容で、えええっつ?ステイホームのことですか?
中吉なのに。とびっくり。世間で大きな災いが起きて、知り合いや親戚までにも災いが及ぶことになるから、今はひっそり暮らせみたいな内容だった。この御神籤は、コロナ禍を想定しているのだろうか?転居、騒ぐな今ではない。株、買い時とか。なんだか、微妙に当たっているような、他と違う御神籤でした。

帰りは、上野公園を突っ切って上野駅に出てみた。天海様の髪の毛が納められた天海僧正毛髪塔があった。初めて気が付いたのだが、英語の表記の方が目につき、わかりやすく、Hair Pagoda of Priest Tenkaiと書かれていた。
偉大な僧侶の天海さんは、髪の毛だけでも供養塔が存在していたんですね。いい散歩になったので、心身の健康のための散歩にまた行こうと思いました。蓮の花が一面に咲いた頃は、最高だと思います。

イルカ漁からイルカパークへの転向を応援! 壱岐島

2021-01-18 23:40:42 | 旅行(国内)
お家時間が沢山あるこの頃。年末にふるさとチョイスを再度、開いてみたら・・・壱岐島はイルカ漁を止めて、イルカとの共存を図るためのイルカパークを開いたと知りました。日本にもこんな所があったのか!と、イルカは野生が好きですが、イルカとの共生を頑張っている主旨に感動し、即寄付。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1131  ←こちらをどうぞ。

日本では大地町がイルカ漁で有名で、昔は世界中から非難の的でもありましたが、頭の良い哺乳類のイルカを殺すというのは、イルカに馴染みがある人には耐えがたい事実です。私はイルカと泳ぐのが大好きなので、2019年は2回ハワイにイルカに会いに行きました。ドルフィンスイムが下手くそなままなので、いつか?沢山練習して上手くなりたいって今でも思っている私。

ふるさと納税の内容としては、今回は、2万円分のふるさと納税で5千円分の壱岐島の朝市の地元のお野菜や特産品を詰めて送ってくれるということ。1/14(日)9時~10時半にZoomでイルカパークのスタッフさんが配信してくれて、リアルタイムに朝市とイルカのトレーニング風景を見せてくれました。朝市では、参加者の皆さん(その日は10名位)が、その場でマイクを通して「アジの開きください。」「わかめください。」とお願いできたり、双方通信です。また、壱岐牛というのも特産だそうで、壱岐牛の牛舎と、たまたま種付け風景(発情期を迎えたであろう牛たちが柵にズラ~っと並んでいて、人工授精する専門家が作業してたり)、イルカパークのスタッフさんは、一生賢明に壱岐島とイルカパークを紹介してくれました。

新コロナが落ち着いたら、是非一度訪れたいと思っています。イルカ好きの方々にご紹介でした。


本当の出雲大社は。

2015-01-06 16:35:41 | 旅行(国内)
あまりの寒さに必要最低限しか動かない出雲旅行となり、1日目、足立美術館と神迎えで出雲大社の神楽殿前、2日目神迎祭に参加せずご祈祷で出雲大社に。3日目は、北島国造館のみ。関東から遠路はるばる行ったものの、寒くて強風で動きたくない!という本能に従ったというか・・・。出雲は何度目なんだろうか?たぶん5回目位。左の写真は北島国造館での門でのショット。観光客は誰もいない・・・国造館?なのである。なぜここへ?

旅館は朝起きると、いつも私達だけの朝食となっていた。もう1組様は、7時位から出発して出雲大社でご祈祷か?何かの催しに参加するため出掛けているとのこと。皆様、精力的なんだな・・・と私達はゆっくりと品数多い、美味しい朝食を味わい、私だけ朝風呂に入り、あ~いいお湯だ~とくつろいでから支度をしていた。私の出雲の定宿は、はたご小田温泉であるが、ここのお湯は、長く入れる温度で(川から源泉を引いていて、沸かしているそう)、本当に身体のコリや痛みが取れるので、一日2回ゆっくりと入って、大満足。キャンセル多かったので、いつも一人風呂になって、くつろぐ。くつろげる私。宿をチェックアウトして、すぐご近所にコーヒーへ。

小田温泉のすぐ近くに「蒼」という海岸に面したカフェがあって、出雲地方では珍しいというか、オーナーがコーヒーにこだわっていて、一人一人ドリップしてくれます。海に面しているので、大自然を見ながらコーヒータイム。海は大荒れ。オーナーとお話していて、どこにも行く気がなさそうな私達に、「北島さんに行ったら?」とアドバイスをくれたのだ。彼が言うには、地元の人々は出雲大社ではなく、参拝も結婚式もご祈祷も出雲大社の敷地内にある北島さんにいくのだそうです。

ええっつ?何で?と思ったら、文献でも現在はほとんど残されていないが、地元の方々が語りつないでいた理由は、北島さんが本当の出雲大社だという理由だからだそうです。文献でなぜ残されていないのか?私は政治的なモノを感じました。あくまでも勘ですが。日本は古来から、都合の悪いことは焼き捨ててしまう文化というか。戦後も沢山その時の政権や政情に都合の悪い文献、メモ等は焼かれてしまったというでしょう。

地元の方々に愛されている北島さんというのは、観光客が行きづらい「北島国造館」という神社とはわからない名前がつけられています。境内の中には出雲大社の拝殿に続く、古い古い門がありました。年代はわからないそうですが、出雲大社内で最古の門だそうで、すごい歴史を感じます。そして、北島さんと呼ばれる神官の一族の居所でもありました。昔昔、出雲大社の最高神官は北島さん一族でした。何代も北島さんが勤められていて、皇室のお嬢様(お姫様)が嫁がれる家であるのだとか。しかし、明治時代だったか?拝殿を火事で失った時に、弟である千家家に最高神官の地位を譲ったのだそうです。なので、代々出雲地方に住んでいる地元の方々は元祖だと感じている北島さんに参拝に行くわけですね。

昭和にも出雲大社で火事が起こったそうです、千家家が最高神官でしたが、その時に北島家に地位が譲られることはなかったので、現在に至っているのだそうです。つまり、兄弟と呼ばれているのに姓が違う理由がわかりませんが、親戚なことは確かなのでしょう。千家さんも昨秋に皇室からもらった意味というか理由がわかった気がしますね。あの時も台風が近づいてきていて、挙式には差し支えなかったようですが、地元の方々はハラハラしたそうです。
北島さんの境内は、観光客もいなく、ほとんど人の気もありません。寒さのせいもありますが、ひっそりと静かな佇まいの神社です。境内に居た地元の方のお話だと、千家家は出雲大社の敷地外に住居があるが、北島家はこの出雲大社の敷地内に住居があるという事実から、こちらが本流であるという意味がおわかりですね?という北島びいきさんのお話でした。
神社とは、一般にはわかりづらい名前のこの神社は、地元の人向けというのがお守りの値段でもわかります。
出雲教という神道教団だそうですが、昭和27年に宗教法人「出雲教」として認証を受けて今日に至っているということですから、本当の最高神官の家柄は、全く表に出ていません。だからか?お守りも出雲大社の半額の500円で購入できます。出雲大社は千円~です。ご祈祷はしてもらいませんでしたが(寒くて・・・)、出雲大社は1件五千円でしたので、こちらはきっとそんなことはないはずでしょう。神様はお金ではないですから。ひっそりと清廉な感じの北島さんには好印象を持ちました。地元民に愛されている神社に、次回はゆっくり訪れたいと思います。





神在月の出雲

2015-01-06 14:39:43 | 旅行(国内)
2014年の12月1日に出雲の神迎えから神在祭を堪能しようと出雲を訪れました。予想外の悪天候と中止が相次ぎ、神様をお迎えるする時期はいつも雨が降るという言い伝えがありますが、来られた後も悪天候続きの出雲地方でした。地元の方々もこんなことって・・・という、異例の神在月となったようです。神様が集って色々なご縁を話し合う、神様が旧暦の10月に集う出雲地方は神在月と云われますが、本当に神様が集ったのだろうか?それとも怒っているのでは?と思うほどの、暴風雨。12月1日が神迎えというのも、いつもより冬に入ってしまったという感じもあるが、突然の衆院選ということもあり、地方の街でもある出雲は活気づくはずの神在月が散々になってしまったようである。










なんと、20数年ぶりに天候が大荒れのため、神迎えいう稲佐の浜で八百万の神様が舟に乗ってやってくるという儀式が中止となりました。ええっつ?そんなことって・・・と神迎祭という出雲大社の神楽殿で夜に行われる神楽の儀式が8時半頃からありましたが、その前に稲佐の浜から神様を神官たちが連なって出雲大社までお連れするという行列がいつ?どのようにされるのか?誰も知らないまま、神楽殿の前から商店街まで観光客と地元の人々が集っていました。私達は6時半過ぎに神楽殿の前に着きましたが、沿道はそんなに混んでいる様子もなく、神楽殿の前の広場に来たものの、そこは人であふれかえっており、神楽殿にはどんな人が入れるのか?中に入れないというのが確実にわかり、とりあえず神楽殿の前の広場で行列を待っていました。このお札のようなもの(名前を忘れました)は、近くに居た団体さん(たぶんこの出雲の神迎え~神在祭のために来られている熱心な方々)に、色々とお話を聞いているうちに、写真とっていいですよ。と撮らせてもらいました。商店街の方々なのか?青年団の方々が日中に出雲大社の周囲で配っていたそうです。それもいつ?どこで?ということがすべて定かでない感じでした。

本来、神様をお迎えするということは、忌の日とされるのが古来だそうで。神様がやってくるという数分前に沿道の商店街の街灯とお店の電気が一斉に消えました。つまり・・・闇の中で行列を作って、出雲大社までお連れするということが、初めて参列してみてわかったのです。昔は、誰も家から出て見に来てはいけない、家の中でじっとしている日だったそうですから。バリ島では、今もそうゆう日が年に1日あり、古来ながら何もしてはいけない日となっていますので、昔はそうゆう日があったのだと改めて思いました。誰も動いてはならぬ、見てはならぬということだと思います。

一斉に電気が消えて・・・やってきたのは、行列ではなく最高神官の千家さんもいたはずですが、観光バスが2台神楽殿の前に横付けされて、大きな白い幕が張られて、バスの中から神様が神官と一緒に降りてきました。ビデオ撮影、写真撮影は一切禁止であります。それは、当たり前でしょう。と思ったけど、構わず回し続けている人多数。闇の中でどれくらい映っているのか?わかりませんが、神官の衣もすべて白となっており、この儀式は稲佐の浜から観光客が行列して着いてくるようなモノにいつからか?変わったのだと思います。誰も神様を直視してはならぬ!というのが、本来のあるべき姿でしょう。神官が大勢、観光バスでやってきたのには、ちょっと笑えました。

神楽殿に入れた方々は、地元の方も皆がその情報を知っているわけでないようで、私の泊まった旅館の若夫婦はわからなかったようだが、神楽殿に入って待っていた参列者は午後4時過ぎからず~~~~っと、8時過ぎの神楽を待っていた方々のようである。事実はよくわからないが、明るいうちに座って待っている方々と。。。晩御飯も食べずに?でしょう。なので、すんなりあきらめました。

悪天候のせいもあって、出雲の宿はキャンセルが相次いだようだ。なぜって、神迎えの時も人は多くいたものの、神楽殿の前だけ溢れていただけで、沿道にはそうでもなかった。あれっつ?と感じたものの、翌日のお昼に出雲大社の拝殿前での写真を見ればわかるように、平常時みたいな人の出である。

あまりの寒さのせいもあるが、私達は翌日の朝9時からの神在祭は参列することはあきらめ、ご祈祷してもらいに出雲大社を訪れたが、30分毎のご祈祷は、待っている人もそれほどでもなく、受付したら、すぐにその次のご祈祷の回でした。大きなご祈祷殿の中は5~60名が座りましたが、ご祈祷を依頼したのは、10数名程。その家族や連れが多く座っていました。出雲大社のご祈祷はとてもシンプルというか、住所もある程度省略して、どんどん名前を読み上げていきます。10数名ならもっと細部を読み上げてもいいものだが、省略。

強風とすごい寒気で、人出が平常時と変わらなかったと思われるので、地元の御商売をやっている方々は一年で一番の稼ぎ時に大変なことになっていたようだ。選挙前で忘年会等の宴席が次々とキャンセルになって、悪天候で来られない宿の客のキャンセルも相次いだようだ。私がいた3日間以降も強風は吹き荒れていたというのだから、今年の神在月の神様達は日本に日本人に何かいつもと違う言いたいことが、あるのではないでしょうか?












久しぶりの出雲

2013-10-12 20:39:47 | 旅行(国内)
9月末に2泊3日で出雲旅行。姫路出発で車で4時間ほどで出雲に着くが、私達はノープラン出雲旅行だったので、初日は寄り道をしながら、夕方の夕飯時に宿に到着。今までは宍道湖周辺の玉造温泉に泊まったりしたのだが、今回は出雲大社からは30分かかるか?かからないか位の距離で、日本海岸線に近い多岐町にある「はたご小田温泉」に泊まることにした。これが、お部屋は大型旅館程の満足度は得られない、昭和な感じの施設ではあるが、小さいながらも「おもてなし」の行き届いた、お料理もこれでもか?という位に沢山、手の込んだお料理を出してくれて、もう食べられませ~ん。ということになるほどの力の入れようです。どのお皿も玉造温泉付近の大型旅館では食べられない絶品でした。「愛」と「やる気」が感じられるいいお宿なので、1泊ではなく、2泊して大正解でした。ちょっとピンボケなので、顔がよくわからないだろうと、写真を載せますが。この本殿の脇で写真を撮ってうろうろとしていたら、なんと・・・東京のアロマでいつもお世話になっているS夫妻がいるではありませんか!!!1年以上お会いしてないS夫妻ですが、なんと、日帰りで出雲参拝だそうです。すごい偶然がこの世の中にあるものですね。この御夫妻には、私がインスピレーションでインドに行く事になった時も色々とお聞きした事もあり、嬉しい偶然でした。日帰りなのに、急いでないお2人とゆっくりと本殿周囲を散歩して、隣の新しくできた「出雲古代博物館」に行こう!ということになって、4人で博物館に行ってみました。出雲そばが「まずい!」と知っている私達4人は博物館のカフェでランチをして、大正解。緑が美しいカフェの景色にも癒され、よく出来た博物館内も充実していて楽しめました。気が付いたら、もう3時を過ぎていて、S夫妻はなんたって日帰りですから、境港でお買いものやお食事へ。

私達は、スサノオと稲田姫が仲睦まじい夫婦だという伝説が有名な八重垣神社へ。夕方4時過ぎだったけど、神社参拝へ。すると、けっこう大勢の参拝客が訪れていました。老若男女があの有名な鏡の池で半紙に硬貨を載せて、今後の恋愛の行方を占っています。えっつ?おじいさんやおばあさんまで?とちょっと、びっくりしましたが・・・私も・・・何度もやったことのある鏡の池の半紙占いをやってみた。友人は4分程。私はなんと・・・3分かからずに、ひゅ~~~~っと北西に沈んで行った。友人は少し南か、直下。ま~方向は、どうでもいいのだが、その紙が早く沈むか?遅く沈むか?がこの占いの大きなポイント。15分で普通とされていて、それより早く沈めば、良縁が早くやってくる、遅く沈むと、ご縁が遅いとされているのだ。私も友人もご縁が早いということ。。。ふ~~~ん、と思いながらも、ちょっと嬉しかったりして。この池の周りでは占い一つで、悲喜こもごもであった。私達は超早い方だったので、すぐに立ち去ったが、私より前から座っていた女子学生?達はまだ沈んでなかった。ま~人生これから長~~~い、10代の人はなかなか沈まなくても心配ないだろう。

宿へ急いで帰らなければならなかったが、少し夕飯の時間を遅めにしてもらって、宿近くの海岸沿いにある「蒼」というカフェに。コーヒーを飲みながら夕日を見る。このカフェ、一見見過ごしてしまうほどの一見小屋ですから、地元の人にしかわからないかもです。なかなか綺麗なビーチが下界に広がっている切り立った崖の上のような海岸線にあり、眺望は最高です。こんなカフェがあったなんて・・・と、宿の若女将のお陰で見つけられました。


宿に帰るとすぐ夕飯です。お部屋は小さいので、ご飯処は別の棟になっていて、毎回違うお座敷に通してくれます。この日は本当の個室で、贅沢に旬の魚介類がふんだんに使われていて、基本的にベジタリアンな私としては「こんなに使わないで!」とクレームを言ったほど、この金額でこんなに質のいいお料理を頂けるなんて・・・申し訳ない気持ちになりました。野菜をふんだんに、魚介類はほどほどにしてほしいという要望はあるのですけど。ここでは、良い味出している若女将と若旦那が前面に出て、頑張っておられました。若女将とは色々とお話出来る時間もあって、やはり地元の話しは地元の女将さんに聞いてみないと、わからないものだな~と思ったり、旅行者の視点と地元の視点の違いや、神在祭の時の地元の方々のしきたりについて等、色々と興味深いお話を聞くことが出来ました。次回も出雲に行くなら、はたご小田温泉にしようと思いました。お湯も本当の温泉で、気持ちよかったですよ。なんたって、数室しかないので、団体客がゼロというのがいいです。お薦めです。宿を出発する際に、若主人の手書きのメモが靴の上に置かれていました。どのお客様にも1枚、1枚御礼と「みがき担当若主人拝」と書かれていて、朝の微笑ましい出来事でした。靴を磨いて頂けるとは、スニーカーであっても大変気持ちよくて、ありがたいと思いました。後日、若女将からも御礼のお葉書を頂いて、ホテルもマネージャーから御礼状とかきますけど、ホテルの決まり切った礼状はとてもビジネスライクなので、やはり旅館っていいな~と思いました。