サイリービーチは海水浴?には最適だけど、シュノーケイングやダイビングには適さないので、ビーチエントリーからなかなか美しいリーフには辿りつけないので、ホテルのフロントに相談したら、1,600バーツ(約5600円)で、3時間ビーチめぐりの車をチャーターしてみた。このドライバーさんはタイ人で元コタオカバナのレストランのスタッフだったという英語堪能な人で、明るいし、出来る人だと思った。この人がコタオカバナに居たのは2年前までというので、その当時のトリップアドバイザーのホテルへのコメントは褒め言葉が多く、☆も多かったので、2年前と今はスタッフが入れ替わっているのだと実感。名前忘れちゃったけど、船でビーチ巡りするより車の方がお安くお薦めです。船だと、マンゴベイまで片道1500バーツとか言ってた気がする・・・。英語堪能なドライバーをお願いします!と、ホテルにリクエストするとこの人になるかもしれません。
数人でチャーターすれば、1日でもいいかもしれませんが、バリ島と比べるとタイは高め。4輪駆動車でいい車ですが、あまりのUp・Downの多さ、坂の急さに、タオ島でバイクであちこち行くには無理があると実感。4WDじゃないとたどり着けない危険な道が一杯です。街で1日250バーツから300バーツのバイクでは、通れない道が沢山あります。この島の道はバギーだったら、なんとかなるかも。行動的になるなら、バギーの必要性をひしひし感じました。
実は750バーツでタオ島周辺のビーチ巡りを1日楽しめる船があるのだが、ナンユアンで出くわしたその船の様子を見かけて、1日あちこち行くのも日陰がないかもしれないビーチめぐりは、肌にも体力的にキツイな~と思ったから。船で巡る前にホテルからピックアップで1時間、帰りも1時間あちこち降ろすのに時間がかかるので、チャーターできたら、した方がいいと思った。
タオ島狭いので、コタオカバナから車で15分位で港より南東の有名な?AO LEUK BAYへ。このビーチは、陸地側はタイ人の個人所有地となっているそうで(どうしてなんだろうか?)砂地も個人所有なのか?疑問だけど、門があってそこを通ってビーチに入る。その所有者はフィンの持ち込みも飲食の持ち込みも許さない!という看板が門に立っているのだから本当のようです。フィンを持ち込んだ人を見つけると2000バーツとか書いてありました。恐る恐るフィンをバッグにフィンを入れて持ち込みましたら、一人見張りの男の子が立っていました。閑散としたビーチでドイツ人のカップル1組と水辺に一人いただけ。そのカップルはそのビーチ内のバンガローに宿泊しているそうで、私達はお金をチャージされることはないと言っていました。AO LEUK BAYは地元ではシュノーケリングに最適な美しいビーチだそうです。ガイドブックにもこのビーチで泳ぐには、ビーチ内のレストランで飲食してくださいって書いてありますので、ここで泳ぐには見張られている感があるので、そうしないといけませんね。
私はドイツ人カップルのビーチチェアの所にちょっと荷物を置かせてもらって、泳いでみたら・・・あれれ???すごいJelly fishの群、群、群でした。泳いでいる場合じゃないと、即座に退散
2か所目はシャークベイと言われている高級リゾート沿いのビーチ。この高級リゾートは、1つ1つのコテージがとても小さいけど、とても高い。ビーチはパブリックなので、普通に門も駐車場もガードマンがいるけど、ビーチに行くと言うと気分よく通してくれます。流石、高級なので普通に大らか。静かで気持ちがいいのです。やはりホテルや地域によって、雰囲気は全然違います。このビーチは、どんどん沖に行けば、サンゴ礁も沢山あってシュノーケリングも面白かった。CHALOK BAYという広いベイなので、沖に行くほどサメに出会える場所らしい。ボートダイブの人はけっこういい確率でサメに出会えるそうです。木陰もたくさんあります。素敵なビーチ。
これは、Freedom beach?の上の方から観た写真。ちょっと記憶が・・・ですが。上から見るととっても綺麗。でもどんどん階段と坂を下ってビーチに降ります。
とても沢山の階段を降りると素敵な静かなビーチという場合が多い。行きはよいよい、帰りは辛い・・・という感じ。でも、綺麗な水で泳げるなら、へっちゃら。
このタクシーのツアーは有名どころ3か所のビーチめぐりだったのだが、最初のAOW LEUKがくらげの大発生で泳いでいる場合じゃないので、オプションをドライバーが申し出てくれて、最後にPinacle Resortというエリアのビーチのシュノーケルが一番よかった。地元の人しか行かないような場所で、とてもすごい道を通って、ビーチまで降りた。旅行者のバイクでは辿り着けなさそうなすごいオフロード満載。でも下に降りると普通に静かなビーチで、レストランがビーチ沿いに1軒。宿もあるようだった。ここのビーチはすぐにサンゴ礁が沢山あって、魚の種類も数も一番多かったので、とても楽しめた。
タオ島ではビーチホッピングは車やバイクで行くには、とてもリスクが大きいので、慣れない旅行者だけで廻るのはけっこうリスキー。思いがけない凄い道に出会うから。かえってボートで巡った方が安全ですが、船頭さん次第なので、気に行ったボートと一緒に巡るといいでしょう。
数人でチャーターすれば、1日でもいいかもしれませんが、バリ島と比べるとタイは高め。4輪駆動車でいい車ですが、あまりのUp・Downの多さ、坂の急さに、タオ島でバイクであちこち行くには無理があると実感。4WDじゃないとたどり着けない危険な道が一杯です。街で1日250バーツから300バーツのバイクでは、通れない道が沢山あります。この島の道はバギーだったら、なんとかなるかも。行動的になるなら、バギーの必要性をひしひし感じました。
実は750バーツでタオ島周辺のビーチ巡りを1日楽しめる船があるのだが、ナンユアンで出くわしたその船の様子を見かけて、1日あちこち行くのも日陰がないかもしれないビーチめぐりは、肌にも体力的にキツイな~と思ったから。船で巡る前にホテルからピックアップで1時間、帰りも1時間あちこち降ろすのに時間がかかるので、チャーターできたら、した方がいいと思った。
タオ島狭いので、コタオカバナから車で15分位で港より南東の有名な?AO LEUK BAYへ。このビーチは、陸地側はタイ人の個人所有地となっているそうで(どうしてなんだろうか?)砂地も個人所有なのか?疑問だけど、門があってそこを通ってビーチに入る。その所有者はフィンの持ち込みも飲食の持ち込みも許さない!という看板が門に立っているのだから本当のようです。フィンを持ち込んだ人を見つけると2000バーツとか書いてありました。恐る恐るフィンをバッグにフィンを入れて持ち込みましたら、一人見張りの男の子が立っていました。閑散としたビーチでドイツ人のカップル1組と水辺に一人いただけ。そのカップルはそのビーチ内のバンガローに宿泊しているそうで、私達はお金をチャージされることはないと言っていました。AO LEUK BAYは地元ではシュノーケリングに最適な美しいビーチだそうです。ガイドブックにもこのビーチで泳ぐには、ビーチ内のレストランで飲食してくださいって書いてありますので、ここで泳ぐには見張られている感があるので、そうしないといけませんね。
私はドイツ人カップルのビーチチェアの所にちょっと荷物を置かせてもらって、泳いでみたら・・・あれれ???すごいJelly fishの群、群、群でした。泳いでいる場合じゃないと、即座に退散
2か所目はシャークベイと言われている高級リゾート沿いのビーチ。この高級リゾートは、1つ1つのコテージがとても小さいけど、とても高い。ビーチはパブリックなので、普通に門も駐車場もガードマンがいるけど、ビーチに行くと言うと気分よく通してくれます。流石、高級なので普通に大らか。静かで気持ちがいいのです。やはりホテルや地域によって、雰囲気は全然違います。このビーチは、どんどん沖に行けば、サンゴ礁も沢山あってシュノーケリングも面白かった。CHALOK BAYという広いベイなので、沖に行くほどサメに出会える場所らしい。ボートダイブの人はけっこういい確率でサメに出会えるそうです。木陰もたくさんあります。素敵なビーチ。
これは、Freedom beach?の上の方から観た写真。ちょっと記憶が・・・ですが。上から見るととっても綺麗。でもどんどん階段と坂を下ってビーチに降ります。
とても沢山の階段を降りると素敵な静かなビーチという場合が多い。行きはよいよい、帰りは辛い・・・という感じ。でも、綺麗な水で泳げるなら、へっちゃら。
このタクシーのツアーは有名どころ3か所のビーチめぐりだったのだが、最初のAOW LEUKがくらげの大発生で泳いでいる場合じゃないので、オプションをドライバーが申し出てくれて、最後にPinacle Resortというエリアのビーチのシュノーケルが一番よかった。地元の人しか行かないような場所で、とてもすごい道を通って、ビーチまで降りた。旅行者のバイクでは辿り着けなさそうなすごいオフロード満載。でも下に降りると普通に静かなビーチで、レストランがビーチ沿いに1軒。宿もあるようだった。ここのビーチはすぐにサンゴ礁が沢山あって、魚の種類も数も一番多かったので、とても楽しめた。
タオ島ではビーチホッピングは車やバイクで行くには、とてもリスクが大きいので、慣れない旅行者だけで廻るのはけっこうリスキー。思いがけない凄い道に出会うから。かえってボートで巡った方が安全ですが、船頭さん次第なので、気に行ったボートと一緒に巡るといいでしょう。