http://nanohana.me/?p=5003 この方のブログ・・・まさに同感!としか言いようがないです。nanohanaブログさんのわかりやすいブログに感心しているところです。
私は他の人より過敏なのだろうか?と思うのだが、私はいたって普通だと思っている。原発は必要ないと思っているし、未だに収束してないのは明らかなのだから・・・。騒がなくたって、TVの報道は鵜呑みにしない。風評被害とマスコミが騒ぎ立てている野菜や魚の安全宣言はまったく信じてない。
311後、仕事がらみで九州、広島、神戸、大阪、新潟に行った。プライベートではバリ島。どこの人も西の人は関東の私達を同情してくれる。バリ島で出会った、オーストラリア人、バリ人、インドネシア人、フランス人も同様に深い関心と同情を示してくれる。でも・・・フランス人と元々知り合いのドイツ人の同情と関心の程度は他の外国人とは別物だった。自分達の問題として現実的だから、確固たる原発反対の意志や福島への同情はハッキリとしている。実際に原発を持つ国の人は、福島の現状を見て聞いて、ほとんどがNO!ではないだろうか?ただ・・・日本はその情報が操作されているとしか思えないほど、現状が深刻さを持って伝えられてなかった3~4月。今も同じ。性善説の日本人の多くは、深刻さを控えめに伝えているTVの報道を信じている。私の周囲には放射能汚染は怖いけど、原発廃止について強く反対している!というより、何だか怖い・・・と漠然としている人が圧倒的に多い気がする。原発がなくなったら、電力が足りなくなっちゃうから・・・なくならなくてもいい!と断言している人までいる。おかしくない?と周囲の人に言うと、かえって過敏、神経質すぎる人と思われる。各自がどう考えようと自由だから、それもありだと思っている。
私は自分の身だけが可愛いというより、いつも安穏と楽しく暮らしたいだけなので・・・苦しい、辛いことは、出来るなら経験したくないと思う。あえて耐える・・・堪え忍んでも頑張るという道を、事前に回避できるなら回避したいのだ。う~ん、たぶん耐えられないから。そうゆう人生を選択する気はないのだ。
余計な神経とか心配とかして暮らしたくないだけである。心配、不安という感情はいつしか必ず身体を傷つけたり、むしばんだりするのだから。私の家族と父母の両方の家系で、なぜなのか?癌の人は一人もいない。たぶん、それは考え方、性格が大きく影響している。もちろん、生活や趣味趣向もだ。
どう考えようと、生活しようと、誰もが真実を知る権利があると思う。情報は正確に、丁寧にマスコミも東電も発信してもらいたい。その上で、どう一人一人が選択をするか?が今の時期大切だと思う、日本。
私は昨日の猛烈な台風に際して、自主的に午後休を取って帰宅した。自分が帰宅した1時間後には私の利用している小田急線は全線不通だった。帰宅難民というニュースを目にして、あの311の震災の時にも経験しているのに、どうして?早めに帰らなかったの?会社は帰してあげないのか?私にはあり得ないと思う現実なのだが、
危機管理の想像力とか危機管理能力とか、磨かないのはどうしてなのか?理解できない。大丈夫、大丈夫って、私以外の同僚と上司は言ってましたから・・・確実に会社では自主帰宅は私だけでした。ピーク前に会社も解散したそうです。我が家は田舎にあるので、帰宅したらすごい強風でした。自分的にはSAFEの時間帯に帰宅して正解。危険が近づいてるかもしれないって思ったら、事前に回避するのが当然だと思っていますが、どうも・・・いつも最悪の事態や状況は考えないようにしている人が多いのが日本の風潮なんだと思うこの頃。
私は他の人より過敏なのだろうか?と思うのだが、私はいたって普通だと思っている。原発は必要ないと思っているし、未だに収束してないのは明らかなのだから・・・。騒がなくたって、TVの報道は鵜呑みにしない。風評被害とマスコミが騒ぎ立てている野菜や魚の安全宣言はまったく信じてない。
311後、仕事がらみで九州、広島、神戸、大阪、新潟に行った。プライベートではバリ島。どこの人も西の人は関東の私達を同情してくれる。バリ島で出会った、オーストラリア人、バリ人、インドネシア人、フランス人も同様に深い関心と同情を示してくれる。でも・・・フランス人と元々知り合いのドイツ人の同情と関心の程度は他の外国人とは別物だった。自分達の問題として現実的だから、確固たる原発反対の意志や福島への同情はハッキリとしている。実際に原発を持つ国の人は、福島の現状を見て聞いて、ほとんどがNO!ではないだろうか?ただ・・・日本はその情報が操作されているとしか思えないほど、現状が深刻さを持って伝えられてなかった3~4月。今も同じ。性善説の日本人の多くは、深刻さを控えめに伝えているTVの報道を信じている。私の周囲には放射能汚染は怖いけど、原発廃止について強く反対している!というより、何だか怖い・・・と漠然としている人が圧倒的に多い気がする。原発がなくなったら、電力が足りなくなっちゃうから・・・なくならなくてもいい!と断言している人までいる。おかしくない?と周囲の人に言うと、かえって過敏、神経質すぎる人と思われる。各自がどう考えようと自由だから、それもありだと思っている。
私は自分の身だけが可愛いというより、いつも安穏と楽しく暮らしたいだけなので・・・苦しい、辛いことは、出来るなら経験したくないと思う。あえて耐える・・・堪え忍んでも頑張るという道を、事前に回避できるなら回避したいのだ。う~ん、たぶん耐えられないから。そうゆう人生を選択する気はないのだ。
余計な神経とか心配とかして暮らしたくないだけである。心配、不安という感情はいつしか必ず身体を傷つけたり、むしばんだりするのだから。私の家族と父母の両方の家系で、なぜなのか?癌の人は一人もいない。たぶん、それは考え方、性格が大きく影響している。もちろん、生活や趣味趣向もだ。
どう考えようと、生活しようと、誰もが真実を知る権利があると思う。情報は正確に、丁寧にマスコミも東電も発信してもらいたい。その上で、どう一人一人が選択をするか?が今の時期大切だと思う、日本。
私は昨日の猛烈な台風に際して、自主的に午後休を取って帰宅した。自分が帰宅した1時間後には私の利用している小田急線は全線不通だった。帰宅難民というニュースを目にして、あの311の震災の時にも経験しているのに、どうして?早めに帰らなかったの?会社は帰してあげないのか?私にはあり得ないと思う現実なのだが、
危機管理の想像力とか危機管理能力とか、磨かないのはどうしてなのか?理解できない。大丈夫、大丈夫って、私以外の同僚と上司は言ってましたから・・・確実に会社では自主帰宅は私だけでした。ピーク前に会社も解散したそうです。我が家は田舎にあるので、帰宅したらすごい強風でした。自分的にはSAFEの時間帯に帰宅して正解。危険が近づいてるかもしれないって思ったら、事前に回避するのが当然だと思っていますが、どうも・・・いつも最悪の事態や状況は考えないようにしている人が多いのが日本の風潮なんだと思うこの頃。