Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

まさに同感!居住地によって意識の違いの放射能汚染地図

2011-09-22 21:31:00 | インポート
http://nanohana.me/?p=5003 この方のブログ・・・まさに同感!としか言いようがないです。nanohanaブログさんのわかりやすいブログに感心しているところです。

私は他の人より過敏なのだろうか?と思うのだが、私はいたって普通だと思っている。原発は必要ないと思っているし、未だに収束してないのは明らかなのだから・・・。騒がなくたって、TVの報道は鵜呑みにしない。風評被害とマスコミが騒ぎ立てている野菜や魚の安全宣言はまったく信じてない。

311後、仕事がらみで九州、広島、神戸、大阪、新潟に行った。プライベートではバリ島。どこの人も西の人は関東の私達を同情してくれる。バリ島で出会った、オーストラリア人、バリ人、インドネシア人、フランス人も同様に深い関心と同情を示してくれる。でも・・・フランス人と元々知り合いのドイツ人の同情と関心の程度は他の外国人とは別物だった。自分達の問題として現実的だから、確固たる原発反対の意志や福島への同情はハッキリとしている。実際に原発を持つ国の人は、福島の現状を見て聞いて、ほとんどがNO!ではないだろうか?ただ・・・日本はその情報が操作されているとしか思えないほど、現状が深刻さを持って伝えられてなかった3~4月。今も同じ。性善説の日本人の多くは、深刻さを控えめに伝えているTVの報道を信じている。私の周囲には放射能汚染は怖いけど、原発廃止について強く反対している!というより、何だか怖い・・・と漠然としている人が圧倒的に多い気がする。原発がなくなったら、電力が足りなくなっちゃうから・・・なくならなくてもいい!と断言している人までいる。おかしくない?と周囲の人に言うと、かえって過敏、神経質すぎる人と思われる。各自がどう考えようと自由だから、それもありだと思っている。

私は自分の身だけが可愛いというより、いつも安穏と楽しく暮らしたいだけなので・・・苦しい、辛いことは、出来るなら経験したくないと思う。あえて耐える・・・堪え忍んでも頑張るという道を、事前に回避できるなら回避したいのだ。う~ん、たぶん耐えられないから。そうゆう人生を選択する気はないのだ。

余計な神経とか心配とかして暮らしたくないだけである。心配、不安という感情はいつしか必ず身体を傷つけたり、むしばんだりするのだから。私の家族と父母の両方の家系で、なぜなのか?癌の人は一人もいない。たぶん、それは考え方、性格が大きく影響している。もちろん、生活や趣味趣向もだ。

どう考えようと、生活しようと、誰もが真実を知る権利があると思う。情報は正確に、丁寧にマスコミも東電も発信してもらいたい。その上で、どう一人一人が選択をするか?が今の時期大切だと思う、日本。

私は昨日の猛烈な台風に際して、自主的に午後休を取って帰宅した。自分が帰宅した1時間後には私の利用している小田急線は全線不通だった。帰宅難民というニュースを目にして、あの311の震災の時にも経験しているのに、どうして?早めに帰らなかったの?会社は帰してあげないのか?私にはあり得ないと思う現実なのだが、
危機管理の想像力とか危機管理能力とか、磨かないのはどうしてなのか?理解できない。大丈夫、大丈夫って、私以外の同僚と上司は言ってましたから・・・確実に会社では自主帰宅は私だけでした。ピーク前に会社も解散したそうです。我が家は田舎にあるので、帰宅したらすごい強風でした。自分的にはSAFEの時間帯に帰宅して正解。危険が近づいてるかもしれないって思ったら、事前に回避するのが当然だと思っていますが、どうも・・・いつも最悪の事態や状況は考えないようにしている人が多いのが日本の風潮なんだと思うこの頃。





















秋の夜長につれづれ。。。

2011-09-18 23:50:51 | インポート














朝晩はめっきり秋めいてきたこの頃。。。虫の音が凄い大反響の我が家周辺です。この頃の空は綺麗だな~って思って、夕方にパチリです雲の浮かび具合が最近、変わりましたね。空も高い。

新宿のNTTタワーの写真はリマに行く道すがらパチリリマクッキングの中級に通い始めましたが、初級の時と大きく違うのは、先生の話や料理の進め方が早くて、理解できないこと。ええっつ?何が同時進行なの?今、何て言ってたの?とあちこちで皆さん、何?何?とぼやぼやしてると、初級の時のようにゆっくり手取り足取り状態ではないことがわかりました。本来、陰性と思われる先生も、勢いづいて早くお話をし、どんどん授業を進めていきますので。。。

でも、週1回行ってるだけで、ずいぶんと陰陽についてはわかってきたと思います。自分自身については、マクロビ料理は毎日は×だな・・・ということ。夏は特に玄米が駄目であった。。。やっと、涼しくなってきて、毎日ではなく時々、玄米が食べられるようになった。暑い時(陽)の時はやはり陰性の食べ物を食べて、身体をクールダウンさせたいという自然の摂理にあっているようだ。なので、自己流だけでマクロビ生活をしている人は、身体の声を聞いているならいいけど、自分が欲しく無いモノ、必要のないモノを食べているかもしれない。自分の身体が拒否していたら、それは止めて正解。暑い夏の日に身体を温める陽性の食事ばかり取っていたら、かえって具合が悪くなったりするのだ。私は猛暑続きのある日、玄米ご飯、味噌汁(それも豆味噌)梅干しを食べていたら、急に吐きそうになった。。。それから白米、うどん、そば等、玄米から遠ざかっていた。体質によって、体調によって、身体にいいモノは人それぞれ違いますから。オーガニック野菜でも無農薬でも皮をむきたい衝動に駆られる私。。。だって、関東の露地物野菜ですから。それなりに放射能の影響があると思う。

具合の悪い人、虚弱体質の人には梅醤番茶(梅干しをつぶして、しょうゆを入れた器に熱い番茶を注ぎ入れます)を飲むと、血の巡りがよくなって動きやすくなるとか言われている。具合が悪くなくなるとか・・・私は一度飲んだだけで、かえって具合が悪くなりそうでした。塩気がいつまでも口に残っていたし・・・おいしくない。先生曰く、丈夫な人には必要ないのよ。まずかったら飲まなくて良いと言うこと。と一発解決!それぞれの体調に合わせて、飲食はおいしさの感じ方が全く違うだ。


夜風が気持ちいいこの頃ですが・・・最近めっきり聞かなくなった原発関連のニュース、話題にしなくなった放射能の話、何も解決してないし、収束もしてないのに、どうしてこの国民はこんなにおとなしいのだろうか?放射能は出続けているのは確実。騒いでも始まらない、仕方ないという、日本的な集団心理なのだと思うが・・・本当、毎日注水を続けていても、冷却するのに10年は最低かかると、改めてTVで見ると・・・思考停止するのが一番簡単なんだろうって思う。放射能汚染の農作物、魚介類は出回り続けているけど、かえって被災地の野菜を買わない人々に対して風評被害とかマスコミも言っているが、数年後、どうなるのだろうか?と、想像がまったく出来ない。。。数年後、10年後に誰も責任も賠償も負ってくれないのだと私は思う。

話がとりとめもないが、今週末から再び、バリ島、マレーシア(クアラルンプール)、シンガポールに一人旅することにしました。本当はそれぞれの場所で、二人旅になっていたのですが、それぞれの連れの色々な事情で一人旅に直前決定となったわけで。。。これは何のサイン?と思いつつも、初めて滞在するバリ島の2箇所は一人じゃないから辺鄙なところにしてしまった私・・・かなり不便なんで、一度すべてキャンセルしようと先週、エアライン等に問い合わせしまくったところ・・・non refundable(返金不可)だったのです。ホテルも予約の段階でnon refundableなところがあって・・・お金を無駄にするなら、決行していまおう!ということにしたのが数日前。このバタバタさは、私にはあり得ないのだけど・・・バリ島は、シンガポール経由で入るのですが、シンガポールからのガルーダ、バリからクアラルンプールまでのAir Asiaは返金不可でした。ホテルも・・・。宇宙はなぜ?私をバリに行かせたいのか?とか、思ったりして・・・。

予定が狂いまくりですが、気持ちはトーンダウンしちゃったけど、お休みできるので「秋休み」にアジア散策してきます。初めて行く国が2つもあるんだけど、とりあえず、行ってみようという感じ。やはりバリ島の物価、ホテルはお安く、お手ごろだ。シンガポール高すぎる・・・高いです。自分の予算というものは元々ないけど、安心安全な食を求め、空気、海を求め、3ヶ月あけずに再び海外へ行く私。一人行動するまでの準備をしてないのですが・・・とりあえず、行かなくっちゃという状況に追い込まれています。返金できないものが多すぎだったから。

シンガポール→バリ→クアラルンプール→シンガポールなので、いっそのことバリ島を抜く計画を立てました。マレーシアにはビーチがたくさんあって、海も美しいらしい。マレーシア観光局に行こうと電車に乗ったところ、人身事故で2~3時間全線不通になって、観光局のある日比谷にたどり着けませんでした。そのまま家に帰っただけのあり得ないついてない日になってしまったのだ。なので、バリ島に行っちゃおう。

お得かも?と思ってnon-refundableの航空券、宿には要注意ですこの世に絶対はないっていうのが今回の個人的な学習でもありますが、KLとシンガポールは多少高くついても、高級ホテルに泊まります。それも割安になっているお部屋ではなくて、直前キャンセルできる部屋の料金で予約しました。すべての予定は未定というスタンスでつれづれに、旅行を楽しんできます。












おいしい日本海産の魚を満喫の居酒屋

2011-09-05 10:49:47 | インポート
新潟といったら、海の幸も野菜もお米も肉もおいしい所です。特に新鮮な魚に恵まれているため、お寿司をはじめ何でもおいしい新鮮な食を味わえる所だな~といつも思います。

私は肉アレルギー(本当は肉に使われている添加物のアレルギー、化学薬品アレルギー)になるまで、魚介類はあまり食べなかった。しかし、北海道、新潟、宮城の塩釜、福岡では控えめですが、寿司や魚介を食べます。つまり新鮮でないと食べられないということが、大人になってわかりました。子どもの頃から東京の実家で出てくるお刺身、特にイカには全く手を付けない子どもでした。魚介嫌いだと自分でも思っていましたが、新鮮なものだけは食べられました。だって、イカは新鮮じゃないと噛み切れないんだから。。。函館で食べるイカは半透明です。というか透明・・・だから、食べられます。白いイカは今も食べられません。だって、時間がたってしまったイカだから。今日獲ってきた生きたままをおろしたモノしか食べられないのです。どうゆうわけか?子どもの頃から身体が判別していたようです。

新潟といえば・・・のどぐろです。新鮮でないとお刺身に出来ません。1匹に厚めの刺身が5切れしかないのですが・・・美味しい。「旨い」のでした。これで、確か1,300円だったか・・・安いのだそうです。のどぐろって高級だそうですから。


今回は初めて「海老の髭」という新潟の古町の人気店で夕飯を食べてきました。さすが、庶民的居酒屋なのに、新鮮なのどぐろをこんな風に盛り付けて出してくれました。このお店は予約も早めにしないと駄目で、1週間前に予約して4名様用の可愛い個室でお食事。ちょっと、ピンボケの刺身盛り合わせはこれで、2,300円だったような・・・2,800円かな?大きめで厚い刺身ばかりで、ブリの刺身は2cm位の一切れだったので、これを2枚にしてくれると、シェア率が上がるんだけど・・・と、遠慮しながら「これ、私食べてもいいですか?」と周囲にお伺いをたてながら食べる後輩。イカはイマイチでしたが、魚が美味しかったです。

魚は産地が書いてあって、北海道や日本海産のモノが多かったです。新潟だからもちろんですが、やはり産地が気になる私としては、ちょっと安心の参考になります。

魚介を好んで食べる方ではありませんが、美味しいものは美味しく安心して頂きたいと思っていますので、まだ日本海はギリsafe?と思っているので、ここでは満喫しました。

お店の雰囲気も盛り付けもいいことと、野菜のメニューも充実していたので、野菜モノも頼んで、最後に土鍋のご飯で仕上げで、一人2~3杯飲んで、4人でお一人様4,000円でした。満足、満喫できました。特に喫煙者が多い地方都市のお店でも、タバコを吸わない人々には個室になっているので他のお客様の煙を気にすることなく、食事ができるのは、とっても有難いです。お薦めのお店。