Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

気になる遺伝子組み換え食品

2013-05-18 21:36:26 | 食・オーガニック
今日のヤフーのニューストピックにこんなアメリカの記事が載っていて、本当か?とびっくり、唖然とした。
5人に1人って多すぎじゃないか?とちょっと、このニュース本当か?とも疑っているのだが・・・体罰で精神疾患の発生率が高まるのだろうか?体罰だけじゃないと思うのと、私は食事、その素材とか含まれている物質の影響が大だと思うのだ。アメリカに行くとわかるけど、手をかけない電子レンジでチン!というプレートランチみたいな冷凍食品を食べて平気な人も多くて、調理時間に時間をかけるなんて時間の無駄だという人も多いし、ファーストフードで食事を済ませる人も多いと思う。今の日本でいえば、コンビニ弁当とファーストフードだろうか。食との関連性について、重要な提言をアメリカ人のアレックス・ジャックさんがマクロビオティックという雑誌に書かれていたことがとっても気になる。。。それから精神疾患と判定されて、薬漬けにされてしまう危険性も疾患率を上げている疑いもあるような気がする。あくまで私の推測だけど、そんなに世の中に精神疾患の人が増えてしまったら、危険過ぎると思うのだが・・・。自然の摂理に反した事は、宇宙の一部であるという自然の私達にとって便利であっても有益でないと思える。

米国の子ども最大5人に1人に精神疾患、CDC報告

AFP=時事 5月18日(土)13時31分配信

【AFP=時事】米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は16日、米国の児童や10代の若者のうち最大で5分の1が不安やうつといった精神疾患を患っており、その数は増加傾向にあるという報告書を発表した。

体罰で精神疾患の可能性高まる、米研究

 CDCの「週刊疾病率死亡率報告(Morbidity and Mortality Weekly Report、MMWR)」によると、1年間に精神疾患を経験する子どもの割合は13~20%に上る。報告書は、若者の精神疾患は「その流行の度合い、早期に発症すること、子どもや家族、コミュニティーへの影響が大きいことといった点から米国における重大な公共衛生問題であり、年間で推定2470億ドル(約25兆5000億円)の損失を生んでいる」としている。

 報告書は2005~11年のデータに基づいたもの。それによると、若年層に最も多い精神疾患は注意欠陥多動性障害(ADHD)で全米の児童・若者の6.8%が患っていた。次に多かったのは行動問題(3.5%)で、不安(3.0%)、うつ(2.1%)、自閉症スペクトラム障害(1.1%)、トゥレット症候群(0.2%)が続いた。

 報告書は医療関係者に、「精神疾患の影響をよりよく理解し、治療と介入戦略の必要性を伝えて、子どもたちの精神衛生を促進する」ための「早期の診断と適切な治療」を行うよう呼び掛けている。【翻訳編集】 AFPBB News

アレックス・ジャックさんはリマクッキングスクールが毎月会員に送ってきてくれる「マクロビオティック」という月刊誌の中でこう書かれているので、少し引用させてもらいます。

以下、引用・・・・

主な社会的変化や技術的変化は、人々の食事やライフスタイルの変化に続いてもたらされるのです。食品や薬品の遺伝子組み換えは20数年前から導入されましたが、一般の人々はそれが何であるか、ほぼ気付いていませんでした。

多くの遺伝子組み換え食品は、遺伝子銃で作られます。遺伝子銃でペトリ皿の中の作物の細胞の核に他のDNAが入った小さな弾丸を撃ち込んむことで、新しい細胞株を作りだすのです。この方法で作られた遺伝子組み換え食品には、モンサント社のラウンドアップ・レディー大豆、とうもろこし、綿や現在開発中のシンジェンタ社のゴールデン・ライスがあります。遺伝子銃法は、バイオテクノロジーの薬品やワクチンを作るにも用いられています。

「あなたは、あなたが食べるものそのものである」という観点からすれば、いつも遺伝子組み換え食品を摂取する人々の間で暴力的な行動や暴力的な考えが爆発的に増加することになるのです。

アメリカで流通する出来あいの食べ物や加工食品の80%には、遺伝子組み換え食品が含まれています。

(中略)
超音波、電子レンジ、携帯等の電磁放射線に過度に晒されているといった要因が他にも数多くあります。しかし、人類が百万年にもわたって育て、食べてきた食べ物に対し、著しい人工的変化が加えられたことが銃乱射事件発生の主要な要因とは考えられないでしょうか・学校給食を含むアメリカの食事システムに遺伝子組み換え食品が導入されたことと、ティーンエイジャーや若者による乱射事件の発生には関連性があると思えるのです。

・・・・以上。

またしても、モンサント社。。。日本では経団連の米倉会長がいる住友化学が窓口、取り扱いだそう。TPPや原発輸出のトップに立っている経団連のトップの会社ですよ。





自分の体は自分が食べた物で出来ている

2013-05-15 21:41:47 | 食・オーガニック
私の周囲で今でも気兼ねなく魚をよく食べている友人がいます。彼女は甲状腺に悪性腫瘍が1~2年前に突然出来ても、今も魚が大好きって食べています・・・私が気になるのは内部被ばくです。気にしないで、何の体調不良もなく好きなモノを食べ続けるのはある意味精神的にいいかと思うけど、実際は、いつも健康の不安は抱えつつ、いつどうなるかわからないから、食べたい物を食べ続けるってどうなんだろう?と、本人に聞いたことがある。でも、食べたいんだそうで。。。食べた物で自分は出来ているって、実感してるんだけど、彼女はどうなんだろうかといつも思う。私は疑わしきは避ける、どうしても食べたい時は頻度を減らす派なので、食べる物の選択で自分の人生も左右されると思っているのだが、気にしない人の方が多いと感じてる。

私の家系には今のところ癌を患った人は一人もいなくて、遺伝的な事の他に食生活で人の体は出来ているって思うことが多々あるこの頃。先日、同僚と昼食を食べていて、山盛りでサラダに大好きなコーンをのせて幸せそうに食べている人々を見て、「あ~缶詰のコーンなのに・・・そんなに沢山・・・」とため息が出そうになった私。なぜかというと、そのコーン山盛りの二人の親は癌を患って、他界したり闘病中でそれぞれも親の看病などで苦労している、苦労していたから、なおさらに缶詰のコーン食べるのやめたらいいのに・・・と心配したのだ。

すごいわかりやすく化学物質や調味料の影響について、正しいことを語っている動画です。ちょっと大げさにはっきり表現されてますが、正しい見解です。でも多少毒があっても、食べたい時は食べるのが人間。食べるのも自己責任になったこの頃ですね。

あるスーパーでの買い物クリック

私はほとんど自宅では加工品を使わない人ですが、スーパーに行くと細かい表示を見て、考えてやめてしまうことがけっこうあります。なので、自宅ではスパイス、天然の調味料中心でお料理してます。外食が多いので、それはそれで仕方ないですが、せめて自宅だけでも。。。

缶詰はアルミ缶、なるべくなら口に入れたくないから。アルミニウム・・・。それからコーンはアメリカではもはやほとんどがモンサント社の遺伝子組み換えをしたとうもろこしが出回っていますから。輸入物は遺伝子組み換えと思っていいと思われます。遺伝子組み換えの何が悪いのか?説明してくれているビデオを見つけましたので、どうぞチェックしてみてください。2011年のフィルムみたいです。

natural.comクリック

TPPが遂行されると・・・日本も今以上に遺伝子組み換え食品や化学調味料、化学物質、農薬付き農作物が広がるんだろうな・・・虫が付かないように種子から遺伝子組み換えや化学物質を入れて虫に食べられないように育てられる農作物・・・モンサント社というアメリカの会社はアメリカだけでなく、色々な国に進出して種を売っていますが、日本もすでに入っているけれど、一代限りの種なので、次に育てる時にはまた種を買わないといけない仕組みで、とっても儲かっていく仕組みとなっている農業のシステムを構築しているようです。大規模農場向きかと思うけど、アメリカではブッシュ政権の時の国務長官のラムズフェルドさんがモンサントの会長だったと思います。農薬などの化学薬品を作っていた会社が農作物の種の会社として、世界に躍進しています。TPPでもっともっとモンサントの農法が日本に拡大されるのは必至だと素直に考えられますね。アメリカでは州によってはオーガニック農法がとっても阻害されてモンサントの種を使った農法を強いられているそうです。エコで雨水を溜めるのも禁止になったとか、自宅でオーガニックな農園を作るのも禁止だとか・・・そんなの個人の自由じゃないか?と思うけど、そうゆう理解に苦しむようなおかしな法案がバンバン適用されています。原発と同様に農業にも利権が沢山からんでいるんでしょう。どうしちゃったんだ?とアメリカのことだから、他人の庭のことか?と思っていると、TPPと一緒にそうゆうルールも日本に入ってきちゃいそうです。

昔通りに自家栽培した農作物の種を使って、次の年も自分達の食べる分くらいの農作物を作って、何が悪いんだ!と思うのは普通なのに・・・。安心安全な食べ物は人間の体の健康だけでなく、精神や心の健康も増進したり、保ってくれること確実。世の中より良い未来に変化してない、退化している気がするのは、私だけでしょうか?






誰も語ってないアメリカ史by オリバー・ストーン監督の勇気

2013-05-12 14:12:58 | インポート
先週にオリバー・ストーン監督のUntold story of the United states of Americaというアメリカの歴史の本質に焦点を当てた番組を、何度も観た。NHKのBSで特集していたのだが、次は6月ということ。なので、ネットで検索してみたら、Daily Motionというサイトでこの番組が観られる。NHKのオンデマンドという有料のサイトでも今月の放送分は観られるし、DVDがツタヤにあるかもしれない。2012年に世の中に出たようだ。

オリバー・ストーン監督と共同著者の歴史学者ピーター・カズニック氏のインタヴューがアメリカのdemocracy nowという番組に出ています。デモクラシーナウクリックどうぞ。ピーター氏は、原子力、核のエキスパートだそうです。このインタヴューの中で原子力爆弾を落としたのは、多くのアメリカの若者を救うために必要だったいうアメリカ史的正論が、そうではなかったということを話されてます。すでに日本は原子力爆弾を落とさなくても終戦は時間の問題だったのに・・・落としたのだと・・・。それにはソ連侵攻の方が日本を終戦を決意させる大きな要因であったと。。。

この中で公式報道は真実をねじ曲げている。与えられた情報をうのみにはできない。と発言しています。

薄々気づいていたけど、アメリカの大統領というのがこんなに精神的に魂的に人間的に良心度が低いのかという事実に驚愕するほかない。一部の特権を持った人々の我欲による意図によって、こんなに世界中が戦力とお金により歪められ、自分達と違う考え方、思想の人々を苦しめ、殺していいのだろうか?いいはずがない。他者との違いを認めて尊重しようというのは一般人としてはグローバルスタンダードなルールだと思うけど、今までの戦争について、改めて考えさせられた作品で、すべての戦争はやはり無秩序で無意味だと再確認する。街で起きた盗難や殺人の犯人は逮捕されて、刑罰を与えられても、国を動かす人々は戦争で数十万人殺したとしても、誰も逮捕されない。今の日本の政治と原発災害と同じ様に大きすぎる事件は誰も責任を取らないのだ。歴史を繰り返しているのは、どこも同じか・・・。

今までの軍事産業を潤わせる体制を止めようとする者は大統領になれないし、なったとしても途中で考え方を改めたケネディーは殺されてしまった。無意味なベトナム戦争に参加したオリバー・ストーン監督だからこそ、こんなに調べて、アメリカの若者をはじめ、アメリカ人に本当の事を伝えて、考えてもらいたい!という熱意を感じる。よくまだ生きていられて、よかったとさえ感じるが、オバマ政権の軍縮ムードの今だから世に出されたとも考える。ブッシュ政権だったら、世の中に出てないでしょう。

ケネディー大統領とその後に弟のロバート大統領候補を殺害した犯人達だが、ニュースで流された映像だと思うが、二人とも真の犯人とは思えないような濡れ衣を着せられた哀れな人々に見えた。ロバートを殺した人がパレスチナ人だというが、パレスチナ人がどうして?ロバート・ケネディーを?イスラエル人じゃないのに・・・まったく動機が納得できないこの可哀そうな犯人は生贄のようだと思ったほど。どこの世界もでっち上げや嘘がマスメディアを通して、人々は何度も聞かされるとそうなんだ!と簡単に洗脳されてしまうのだろう。

何度も過ちを繰り返し続けている国をなんとかしたい!という希望の表れの作品だと感じる。すべてノンフィクションであり、彼の作品だから、政治家の意図やメディアの意図は入ってない、アメリカ国民にとっては見たくもない人もいるだろう、過去に目を向けて、過去を知って正しい方向性の未来を作るべく助けになる稀有な精神的には崇高な目的を持った作品だと思う。アメリカでこの作品を作り、映像と書籍で出すには相当の勇気がいるであろう。オリバー・ストーン監督は勇気があるし、尊敬する。過去の政治家でも本流と違う考え方の賢く、良心を持った人々は残念ながら、国民に選ばれることはなかった。

メディア戦略やイメージ戦略で安易に選んでしまった結果が、今の政治家の変遷を続けさせ、今のアメリカを作っている。冷静に考えれば、いつも必ず大多数が正しいとは限らない。もし、ヘンリー・ウォレス氏がトルーマン大統領に代わっていたら・・・アメリカも世界も今とは確実に変わって、より良いものとなっていたでしょう。ウォレス氏がこのストーン監督のキーパーソンとなったようです。

日本の歴史についても、オリバー・ストーン監督のように明治維新前くらいからの歴史検証を視点を変えて、特集してくれる番組はないだろうか?通説がいつも正しいとは限らないということは、もう我々は知っているはず。

2回ずつ観てもまだ理解が足りないけど、最初に観た印象では・・・すべては国民のための戦争ではなくて、国のため=軍事産業ため=利権者(政治家)ために、何度も戦争を引き起こし、長引かせ、経済を活性化したり困窮させたりして、世界中に影響を与えてきたという事実に基づいた時代検証にもなるドキュメンタリー、ノンフィクション作品である。公に私達が薄っぺらくしっているアメリカの歴史ではなくて、TVや大手メディアでは誰も語ってない、語れないであろう情報を4年半という月日をかけて、調べ上げ、ドキュメンタリーとして10話のTV番組になっているのだ。
日本語の題名はもう一つのアメリカ史とされているが、私は本は読んでないが、こちらにある記者の本の感想コメントと簡潔にまとめられた記事をどうぞ。

この記者さんの文章を引用させてもらうと・・・
本書で描かれる「もうひとつのアメリカ史」は、一見するとこの理想化された建国神話とはまるで正反対の、アメリカの負の記述が延々と続いていくのだが、その暗部の核心に迫ろうとする気迫は凄まじい。その深い闇のさらに先に透けて見えるものは絶望感ではなく、むしろ希望であるように感じる。

これほどまでに躊躇なく自国の暗部を見据え、公然と衆目に自国の「恥部」をさらけ出すことが出来るのは、オリバー・ストーンがアメリカの理想を実は誰よりも信じており、自国の過去の罪状を告発することでアメリカを”浄化”(Purify)出来るという考えや信念を抱いているからこそではないか。そして過去に学ぶことで、次世代にこそアメリカの真の理想を実現してほしいというメッセージが込められているのではないか。私にはそう思えてならない。

本書からは、一時よりは陰りが見えたとは言え、いまだに世界に超大国として君臨するアメリカの歴史観や思考様式も勿論学ぶことが出来る。国家・企業・個人が国際政治・経済のパワーゲームで伍していくためにも、それらは大切な学びであることは間違いない。

しかし本書から真に学ぶべきは、思わず目を背けたくなる自国や自身の失敗に透徹した眼差しを向ける「客観性」と、理想を信じ将来や次世代にその希望を託さんとする「主観性」をいかにあわせ持つか、その知性や哲学ではないだろうか。自国にこれだけ強力な浄化作用を促すカルチュラル・ソフトウェアを保持していることこそがアメリカの真の強みでもあり、その仕組みと源泉を分析し学び取ることこそが地域文化研究の意義だと私は考える。

・・・・アメリカに大きな影響を与え続けられている日本。今まで憲法9条のお陰で、アメリカが参戦したベトナムも朝鮮戦争にも行かずに済んだのではないか?湾岸戦争も。憲法を改正したら、どこにでも日本は行かなくてはならないだろう。同盟関係っていう関係だから。オバマ大統領は戦費縮小させたいとイラク・アフガニスタンから出来るだけ早く手を引きたいようであるが、そもそもイラクとアフガニスタンを混乱に陥れ、無秩序にしてしまったのは外から来たアメリカである。昔から何度も同じ事を繰り返し、オサマビンラディンを戦士として兵器を供与して、軍事訓練したのもアメリカ。兵器は兵器でしっぺ返しを食らうのだと思うのだ。


人の嫌がることはしない、自業自得、しっぺ返しというのは、今や一般人ではなく国々の権力者層に教訓として、過去をきちんと振り返り、何が最善か?考えてもらいたい。一般人の方が何倍も権力者達より賢いと思うのは私だけ?

追記:昨年、見ず知らずのアフガニスタン駐留のアメリカ人からフェイスブックで友達になってくれとメッセージが来たことがあった。誰かわからない会ったこともないので、お断りの返信をしたら、彼は普通の会話や普通の話したいと懇願するメッセージをを送り続けてきたのだが、フェイスブックなのに友達がいないのだ!おかしい、怪しい、ますます友達になれないと思いつつ、一方的な焦りというか?切望のメッセージを注意深く読んでいて、気付いた。誰だかわからないと友達になってもらえないなら、自己紹介したいとメッセージが来た。アフガニスタンに駐在しているネイビーシールズ(特殊部隊)だと自己紹介してきた直後に、彼のフェイスブックが突然通じなくなった。彼は自己紹介の中で、20代の職業軍人でネイビーシールズに所属していて、今はアフガニスタンに居ることを明かし、普通の会話を出来る相手を切望していて、発砲の音や戦闘の音が聞こえる日常で平常心を保つために普通の話題を話せる相手が欲しい、このままではおかしくなってしまいそうだ、僕と話をしてもらいたい!というHelp!の叫びとも取れる内容だった。その中で外部との接触は一切禁止されていて、メールも禁止されているし、知られたら妨害されると書いてあった。なので、外国人の私を選んだのだろう。彼は何度もフェイスブックのアカウントを登録しなおして、接触してきたという不思議なくらいに手の込んだメッセージであった。本当とネイビーシールズなのか?20代の男子が一体どうしちゃったんだろうか?とも思った。

最初は嘘かと思ったけど、どうやら本当のようだと感じた。それが事実だと感じて、凄い怖いと思ったのは、彼が新しアカウントでメッセージを送ってきたらすぐにそのアカウントが使えなくなるということ。可哀そうになって、「友達にはなれないけど、生きて祖国に帰ってください。」とメッセージを返信したら、それはなぜなのか?私からはまったく送信できなかったのだから。まだ無事にアフガニスタンに居るのか?アメリカで暮らしていることを祈る。

ネイビーシールズというのは海に居るものだと思っていたので、まさか?アフガニスタンに居るのか?と疑っていたら、ここ数年はアメリカの海軍であるネイビーシールズという特殊部隊がそれは大勢駐留しているという事実があった。戦争でなくても、紛争地に居る人々は心身共に健康を保つというのは、相当に大変だということ。誰のためにもならない戦争。紛争。。。やってはならない。





あり得ない・・・原発輸出他。

2013-05-03 23:30:50 | 原発
人としての倫理観や常識は、日本の経済界では不要なのだろうか?この美しいビーチと海があるのが、トルコの原発輸出先のシノップ。とても平和で美しい町に見える。トルコもどうして?原発が必要なのだろうか?隣にはシリアという国もあるのだから、原発で攻撃またはテロでも起きたら、周辺国含め甚大な被害が及ぶではないか?本当に受け入れ止めてほしい。人間としてそう願う。

左上の写真は4月からイスタンブールに滞在中のベリーダンスの先生がフェイスブックでシェアしていたので、拝借したイスタンブール市内での原発反対デモです。4月末のリアルな写真。きっと、そんなに大規模ではないんだと思うけど、わかる人はわかるんだよね。政治や自分の国の将来を真面目に考えたら、反対でしょう。

今、さっきのヤフートピックスでトルコに原発輸出が決まったというニュースを目にした。日仏合同で原発輸出ということだが、トルコは日本と同じ地震国であって、親日の国。そして、ベリーダンスをやっている者たちには愛すべき国です。末永くいい関係を続けていくためには、こんな危険な物、世界中の環境や人間に害が及ぶ恐れがあるものを経済的に利点があるからといって、輸出していいはずがありません。もし、何か起きたら?もし、地震が起きたら?どうやって償うのでしょうか?まさか?日本がもしもの時には全面的にサポート(経済的)する話でもあるのでしょうか?

トルコも中東の国々も原発を設置するには、リスクが高すぎです。テロの標的になったら、その国だけでなくて、周囲の国々も海も空気も大変なことになるからです。チェルノブイリと日本だけで、もう地球はかなり汚染が広がっているのですから、これ以上増えて、危険度が増すってことになりますよね。

福島第1の原発メーカーは国民に補償をしてないですよね。メーカー責任はいつまでなんでしょうか?パロマのガス湯沸かし器とか、どこかのメーカーが加湿器の故障で事故が起きた時に10年以上も前のメーカーの品質保障が終わっている期間であっても、社会的責任と会社の信用、会社の倫理的観点にたって、社長が謝罪したり、特別に補償しているニュースを目にしたことが何度もあります。だが、原発メーカーの大手家電メーカーの社長等の謝罪ニュースや補償について、ニュースで目にしたことがありません。その会社達の社会的な責任、信用、コンプライアンスは日本のマスコミでは誰も批判したり、ニュースになったりすることはないということ。。。やはり何かの意図があるのでしょうね。メーカーは東芝、日立、三菱重工など。知らない国民も多いのが現実。

5月2日の出勤前に洗面所に居たら、TVから外遊中の首相が「日本の原発は世界一安全です。」みたいに外国で演説している様がTVで流されていて、歯磨き中だったけど、驚いてTVをチェックしにリビングに戻った。野田元首相が原発収束宣言をした位に驚いた。今でも福島第1原発の現状も把握できない、収束できない、いつまた悲惨な事故が起きるかわからない不安定な原発事故状況であるというのに、他の国に輸出するって???倫理的、常識的におかしすぎるでしょう。世界的に安全な原発なんて、この世に存在しないことはわかりきっているので、とても茶番で恥ずかしい国になってしまう恐れが今まで以上に高まっている。日本人の美徳や真面目で勤勉な面を評価してくれる親日の国々での評価も、もしまた原発関連で何か起きたら・・・信用はなくなるのはあっという間だ。

今回のゴールデンウィークの外遊について、的確な意見を述べられているジャーナリスト同盟というブログをご参考にご覧ください。

美しい日本を目指すなら、世界的に尊敬される精神的に気高く、尊い国民性を貫くべきであると思う。311以来、まったくマスコミと政府のプロパガンダを鵜呑みにしなくなった私だが、どの位の人々が鵜呑みにして、支持しているのだろうか?このまま改憲とか言って、アメリカのお手伝いをするべく改憲をして、米軍と一緒に世界の各地の紛争地帯や戦争地帯に帯同するというのか?昨年末から家の周辺は戦闘機の爆音が頻繁に聞こえ、基地周辺でもなんでもないのに、目視で日の丸の戦闘機が目にできるほど、低空で超うるさい。いつから?こんなに頻繁に通るかかるのだと、憤慨している。米軍基地は遠くの厚木にあるけど、米軍機ではない自衛隊の戦闘機が飛びまくってどこかから来て、どこかへ帰っていくのだ。誰にも許可なく航路変更とかしていうのか?基地周辺住民以外には相談はないのか?本当に耳がいい私としては、せっかく閑静な郊外に住んでいるのに、休日なのにひどい時は爆音が頻繁過ぎて、まったくくつろげないのだ。自衛隊には災害時に活躍してもらって、陰ながら感謝と応援をしているが、日常生活に支障が出て迷惑しているので、低空飛行を止めてほしいし、航路変更してほしい。

航空自衛隊を舞台にしたドラマが始まったようだが、この意図は何だろうか?自衛隊の人々には他国の紛争地や戦争地などで命を落としてもらいたくないと思っている。愛国心を煽ったり、愛国心に燃える人々が増えてきたら、何が正しいか?間違ってるか?も判断できないムードの国民になってしまうのは必至。911の時、アメリカに居た私のアメリカ人達のブッシュ大統領のこの悪魔め!というTVの演説をリアルタイムで見ているが、戦争も辞さない、愛国心を煽られて感情的に大勢の人が「戦争が正義」と思いこんでいるアメリカ人が沢山いて、とっても冷めて観ていた私だった。
今になってイラクの大量核兵器はなかったのに、アメリカのブッシュ政権では経済的にも戦争を始める必要があったので、始めてしまったとか・・・アフガニスタン駐留についても財政難を生みまくりで、アメリカはどんどん経済的に追い込まれているそうだ。つまり・・・軍事産業を潤わせるということは、国民生活を疲弊させることでしょう。

国民の税金で国は運営されてるんじゃないですか?主権は国民にあるってこと、日本人の一人ひとりが認識して、いい日本にしないといけないと思う。一人一人が考えてみることが大切でしょう。

現状を知ること、考える術の1つとしてインターネットTVのデモクラTVというものがあります。1か月525円で週1回の本会議というコメンテイターが集って、色々と討論と解説をしてくれる他に軍事関係、憲法関係、経済関係等個別の親切な番組も各コメンテイターの得意分野別に随時放送していて、お薦め。自分の今いる国を知らないままに、イメージ先行やなんとな~く投票という感じで、次の選挙に行く国民が一人でも減ることを願います。












大阪で見つけた現地みたいなタイ料理店(ファンサパロット)日本橋

2013-05-03 20:45:57 | お気に入りのお店(食)
私の大好きなパッタイが現地と同じように美味しい店を見つけました。
大阪の日本橋にあるファンサパロットです。この店は地下鉄千日前線や近鉄の日本橋駅からだと1番または9番出口よりすぐで1分ですが、私は大阪では御堂筋線に縁があるので、難波から長い長い地下街?を歩いて、日本橋駅の複雑な地下道をまた下がったり、上がったりして、なんとか辿りつきました。高速道路のある道沿いなので、すぐにわかります。タイやインド料理好きの関西在住の同僚と食べに行きましたが、値段もお手頃なせいか?頼む、頼む。パッタイは本場と同じように、とっても美味しかったですアロ~イ!とサーブしてくれてるお姉さんに言ったら、すごい喜んでくれて、色々とおしゃべりしてくれました。

お店の人はすべてタイ人だったので、他のお客様も私が見た限りタイ人しかいませんでした。日本人は私達3名だけ。2階をほぼ3名で貸し切り状態の時間帯もあり、基本的に1階でさくっと食べてタイ人の方は帰るようです。コップンカーとか言ってみて、とてもタイ気分に浸れます。友達はここの常連のようで、パクチー山盛りで持ってきてとか、今日のお薦めは?とか、メニューに出てない料理やデザートを相談してました。日によってメニューにある料理が手に入らないので、私達が訪れた日はパパイヤが手に入らないので、今日はパパイヤのサラダが出来ないね、と言われていたのですが、友達が粘っていて・・・気が付いたら、お隣にある黒門市場で高級なパパイヤを手に入れたのか?他のタイ料理店に走ったのか?わからないですけど、パパイヤサラダがしばらくしたら出てきました。タイで食べたのと同じ辛さで、あ~これもタイ。って感じでした。店員さんによると、パパイヤとか食材はほとんどタイから輸入しているということ。

バジルシードのデザートが食べたかったのですが、今はバジルが手に入らないということで、あきらめたところですが、不思議な細麺を揚げたような甘辛いデザートを出してくれました。美味しかったけど、満腹すぎて微妙でしたが。。。次回は是非、バジルシードのデザートを食べてみたい。パクチーを沢山食べると、蚊に食われないという豆知識も手に入れました。この店の中はタイですから、タイ料理好きにはたまらないと思います。

また、大阪に行ったら必ずパッタイ食べに寄ります。

進化しつづける大阪。行く度に新しいビルやショッピングゾーンが増えています。先週は大阪駅に隣接するGrand Front Osakaがオープンして、すごい人、人、人でした。お店に品がなくても人だかりが凄かったりして、大阪いつ行っても活気ある。行く度に楽しみが増える大阪。京都も神戸も好きだし、やっぱり花粉ひどいけど、やはり引っ越し先は関西もいいな~。






大阪滞在中必ず1回は立ち寄ることにしためだか食堂2号店さんの先週土曜日の夕飯です。すごいボリュームあったけど、デザートまで食べてきました。お店の人も素朴で自然農の無農薬玄米を扱っているだけあって、自然な素朴ないい人が店員さんです。2か月前に1回行っただけですが、私のことを覚えてくれていました。また、伺いま~す。