Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

インフルエンザ疑惑

2009-10-30 20:33:57 | インポート
今週は水曜日に会社に行くなり、突然、身体中が痛くなり、発熱!熱が上昇してたので、インフルエンザでは?と、周囲も顔色変わり、早く帰って!みたいな雰囲気になって、午後から帰って来ました。

インフルエンザかもしれない?と、どんどん熱が上昇中に、ケーキ、ヨーグルト、野菜、ジュース、フルーツ、アイスクリームなど、寝込むことを想定して、帰宅途中買い込み過ぎなほど買い込みました。

一度寝て、38度越えをしたので、近所の耳鼻咽喉科クリニックに行くと、高熱なので、と話したら、受付の人の顔色が変わり、インフルエンザかもしれない?と話したら、待ち合い室ではなく、自宅でお待ちください。と、暗に順番までクリニック内にいては困るという対応です。

医療ビルなので、他の内科に行くと、私が待つように言われた待ち合い室は、ついたてで仕切られた、気持ち的に隔離待ち合い室でした。やはり新型の患者なのか、私以外は10代の人々ばかりでした。

ただのついたてでは、感染する可能性大です。
38度越えしたので、すぐに呼ばれました。インフルエンザ検査は発症後数時間では、結果がはっきり出ないから、明日やりましょう!って言われたけど、ふらふらの高熱で、わざわざクリニックに来たくないので、無理矢理検査してもらいました。


鼻に長い綿棒を差し込みます。けっこう不愉快な感じです。両方の鼻の穴に差し込みました。
やはり、結果は出なかった。

検査結果は発症後数時間では出ないから、また明日、ということになりました。
あなたの症状は、インフルエンザだと思いますので、明日は結果が出ますよって。リレンザとタミフルのどちらか、確定したら処方しますって。


その後、とりあえず、感染してるかもしれない同僚や仕事で関係してる人々に、今週は会社行けないかもしれないですメールを送って、爆睡。

私は季節性のインフルエンザの予防接種はすでに2週間前に受けていました。


こんな時、知り合いの医師は近所ではないから、行けない!この前、たまたま先生がお守りがわりに持ってたタミフルをもらえば良かった。と、考えたりして。

寝る前に、アークエンジェルマイケルとヒラリオンに解熱と回復をお願いして、眠りました。

翌朝、寒気がして目が覚めました。熱は35度台になってました。


クリニックに行くと、今度は熱がないので、2時間待ちでした。そして、開口一番、あなたどうしたんですか?昨日は僕はインフルエンザだと思っていましたけど、もう平熱?
と、少し残念そうなリアクション。

熱がないので、検査してもらえなかった。


また午後から熱は36.8位になりましたが、元気に家の掃除をしてました。


若者しかならない新型疑惑でしたが、インフルエンザは誰しもなる可能性があり、過敏な対応が感染を防ぐきちんとした対応ではないと、感じました。




海の浄化作用かな?

2009-10-22 20:56:45 | インポート
小笠原で海三昧をしてきた私ですが、そんなに変化を期待していたわけではなく、ただ行ってみたいから、行ったというのが事実。

びっくりしたのが、毎日、太陽をサンサンと受けていたにもかからず、いつもより肌の調子がいいこと。早寝早起きを繰り返していると、成長ホルモンが分泌されることもあいまって、とてもハリツヤがいいと思うのだ

先日、ヨガの帰りにファンケルに寄ったのだが、そこの店員さんが「今、コラーゲンキャンペーンなので、ご自分のお肌にコラーゲンが足りているかどうか?マイクロスコープで観てみませんか?」と声をかけられました。そんな・・・海帰りの微妙な年齢層の私に・・・と考えていると、その店員さん、失礼しま~す。って、そのカメラを頬にペタっと当てて、撮影ちなみに、私はヨガ帰りなので、電車に乗って行くにもかかわらず、スッピンでした。

店員さんが「ええっ」とびっくりした大きな声を出しました。「何事?そんなにひどいの?」と思っていると、「お客様のお肌はこの△印がキメ細やかに整っていられて、コラーゲンも整っていらっしゃいますよ。とてもいい状態でいらっしゃいます。凄いですね~。コラーゲン飲む必要ないですね(笑)」と言われました。オホホ~

自分で意図したわけではないが、小笠原では5時には目覚めていましたが、家に帰ってきても、なぜか?5時頃に1度目覚めてしまうちょっと、困るけど、6時には仕事のある日は起きるので、ま~いいかと。

昨日、会社の日帰り旅行で昇仙峡で集合写真を撮った時に、予想外に隣に20代女子が並んでいたのだが・・・全然平気な~んだ、隣が20代でも大差ないじゃんと思えたのは、私だけ?かもしれないけど、太陽の下の写真は最近、不得意だけど、普段よりいい感じなのだ。

帰ってきて、2週間になり、その間に仕事でそれなりに大小の嫌な事や超ストレスフルの出来事もあったりしましたが、海のお陰で、なんだか自分の中がクリアになっているお陰で、普段より、気にならない感じ。

やはり定期的なリフレッシュ=バカンスって大事だな~って、つくづく思います。

私の場合、自分のエネルギーのリフレッシュとチャージが必要なので、定期的に大自然を求めているというか、電磁波に囲まれた日常は、疲弊するというか・・・。

私は、会社員ですけど、昔から長期の休みを取って、バカンスするのが恒例でした。他の人は長期といっても1週間や10日ですけど、私はまとまった休みはいつも2週間とか、それ以上もあったりして・・・仕事のシフトの許す範囲内で長く、長く取って、ハワイやアメリカ、オーストラリアに20代から行っていました。ハワイ滞在中、日本から3シフトで友達が来たこともあって、ある意味とっても恵まれた環境と人々に恵まれてきました。なぜって?行きたいから、行きたいな~って思ったら、行けるのです。そんな風にしている人は会社では、私くらいでしょうか?ここ数年は、長くても1週間だったりしたので、やっぱり、長く休むと身体と心にいいな~って思います。

年末の12月は毎週末広島に通いますので、27日まで絶対に広島にいなくてはいけなくなりました上司に冗談で、「私のウィンターバカンスは・・・」と尋ねると、「ない!ないでしょう!」って言われちゃいましたけど、1月のシフトが抜けていたら、年末からどこかに行きたいな~って思います。海、浄化&心身の若返り対策に有効です









秋晴れの昇仙狭とぶどう狩り

2009-10-21 21:34:43 | 旅行(国内)
今日は朝早くから職場の日帰り旅行で山梨へ。

期待Zeroだったので、意外と楽しかった。

昇仙狭では、ほうとうを手打ち体験しました。粉をまぜながら、適量の水をまぶし、どんどん団子状にして、棒で伸ばしますが、意外と簡単です。その上、かなり楽しめました。

最後は皆でほうとう鍋を囲み、人に作ってもらった鍋よりおいしいです。

自然散策が面白く、道なき道を同僚と迷って、サバイバル。やはり、少し東京を離れたところには自然がいっぱいです。かなり急な泥道を登り降りして、皆さんが一瞬、なかなか出来ないねぇ。と息を切らして、笑顔!自然には誰もが癒されるのだなぁ、って再認識しました。

ぶどう狩りは、沢山食べる人はいません。沢山食べられないので、20粒で限度です。樹になっているぶどうの粒は甘くて、おいしい。かいじとベリーAをいただきました。ピオーネは樹からではなかったけど、かなりおいしい。

今日も秋晴れですがすがしい。木々に囲まれた小道を歩いて、森林浴を楽しめましたこと、今日も感謝です。やはり、自然の中に身を置くと、エネルギーチャージできるのだな・・・って、心底思うこの頃です。現代は不自然な電磁波等に囲まれて生活をしているので、無意識のうちに自然を求めているというか、活力不足を埋めてくれるのが、大自然だって、思うのです。






雑草取りにはお風呂用スツール

2009-10-12 16:25:36 | インポート
雑草取りにはお風呂用スツールが便利で疲れ知らず!

先週初めまで30度の暑い毎日を送っていましたから、東京に戻ってから、やけに涼しいなぁと思っていました。

今日はお休みだというのに、6時に目覚め、たまってた家事を開始。家の中を済ませて、約2ヶ月放っておいた家まわりを開始。

ずっと気になっていました雑草取りを10時に開始しました!気がついたら12時半に。

家の裏側は日当たりが良く、出張と旅行に行っている間に恐ろしいほど、様々な草が育っていました。

すごい伸びよう。そして、隣のフキがまた我が家に侵食!今日は土が柔らかくて、抜きやすい。抜きにくい草も今日はストレス発散を兼ねておもいっきり抜きました。

こんなにやっても、いつもより疲れません。しゃがまなくても、座って抜ける。

まだ完全には抜き切れないけど、大きなゴミ袋4つになりました。

雑草取り中、さんさんの日の光を浴びて、秋風に吹かれながら、ひたすら抜く作業は、シンプルで、土に触れ、自分のエネルギーの浄化にもいいことです。


昔の人には当たり前だった雑草取りもマンション暮らしでは、不要です。私は、昔に戻ったような木造の家を選んで住んで、雑草ももっと頻繁に抜かなくてはなりません。でも不便とか嫌だと思ったことが、一度もありません。今の家は落ち着くし、静かだから。


鳥の声と虫の声が、夜のBGMで夜は小笠原くらい静かで暗いから、とっても居心地いいです。


自然が自分をヒーリングしてくれていると、感謝します。


小笠原の野ヤギ

2009-10-11 21:27:54 | 旅行(国内)
小笠原諸島に外来種であるヤギが野生化して、野ヤギと呼ばれている。
元々、人間が連れて来たヤギがどんどん増え続け、人間より以上の数に増えているそうだ。
実際、私はヤギの声をよく耳にした。私が泊まっていた山々に囲まれた場所の向かいの山にはたくさんいると言われている。

私が着いた9月25日に、小港海岸で軽く泳いでいたら、村役場から緊急放送が入りました。「明日、あさってと弟島でヤギ狩りをいたします。銃器を使いますので、決して近づかないでください。」という内容でした。へえ~、なんだかビックリだな

私は、その夜は静かに虫の音だけをBGMにして寝付きました。その翌日も。

その2日後から暗くなると、夜明けまで「お~、お~」と人間のおじさんが叫んでいるような、悲しそうな、また苦しそうな声が一晩中聞えて、なかなか眠れません。せっかく、誰もいない山の中で、自然の中で、東西南北の窓を開け放って眠ろうと思っているのに、足音も聞えるような気もするし(ま~ヤギではなくて、他の小さな動物だおt思います。

とにかくその声が大きいので、窓を閉めて冷房をかけて眠りました。

もう、うるさいな~って思う位に、山に響いていました。それは、父島の野ヤギたちが、弟島の野ヤギの銃殺を悲しんでいるようにも思え、これから銃殺されるであろう野ヤギへの警告を発しているのか?野ヤギ同士はもしかしたら、遠くの弟島の野ヤギの危機をテレパシーで感じ取って、悲しんでいるような鳴き声だったのだ。

でも、村内放送では土日って言っていた。鳴き声がひどかったのは、日月なのだった。ズレてるな・・・気のせいなのか?と思っていた。

後日、その野ヤギが一晩中叫んでいた日・月の2日間が弟島で野ヤギ一掃作戦を決行している日でありました。本来は、土日に行うはずが、無人島である弟島は波の都合で着岸できず、順延されたと聞きました。

やはり野ヤギ同士、テレパシーで繋がっているのだな・・・。

野ヤギが悪いわけではありませんが、小笠原の固有種の植物をどんどん悪気なく食べてしまったり、荒らしてしまったりして、今や、小笠原の悩みの種なのです。植物を守るため、生態系を守るためには、野ヤギをこのまま放っておくわけにはいかないのです。ヤギにはかわいそうな事を・・・と思われる方もいますが、本当に事態は深刻。。。

車の中から歩道を歩く野ヤギを3頭見かけました。ま~~~立派な角を生やしていました。
攻撃性はないといわれていますが、その角のあるヤギたちに出くわしたら、やはりビビリます。


でも、本当に罪のない野ヤギたちの鳴き声は夜空に響き渡って、なかなか寝付かれなかった2日間でした。
あまりにうるさかったので、宿のご主人達や宿泊客達に、朝食時に尋ねましたら、誰もその声に気付いてなかったのです。1日目の朝食も2日目の朝食も「今日もすごい声でしたね・・・なんでしょうね。」と私が同意を求めると、「えっつ?何も聞えなかったですけど・・・」「うっそ~~」みたいな会話が繰り広げられていました。あんなに鳴いているのに、聞えないはずがないのに・・・私だけ???