Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

雲について

2012-02-13 17:38:46 | インポート
最近、地震雲と云われるうろこ状の雲や吹流しのような雲が多いのは気がついていた。この写真はお正月の雲。うろこ雲や吹流し雲は昨年からかなり多く見られる。 このような雲が見られたら10日以内に地震が来るという噂はあるが、毎日のように地震がどこかで起きているし、感じる地震も数日おきにあるので、もう当たり前のようになってしまったこの頃。

311以前も珍しい雲が気になっていた。下から上に立ち上がるような線のような雲を何度も見かけていて、この雲は一体どうして一筆書きのような縦なんだろうか?と思っていたら・・・311だった。雲は地中からの電磁波の影響をうけて、その形態を変えていくという説がある。最近は縦の雲ではないけど、横に流れる短い線のような雲がある。。。飛行機雲のようでもあるが、もっと短い一筆書きしたような雲。こんな雲が多い。

あ~今日もだ・・・って感じ。

この写真は本日の朝、掃除をしていて気になったのでパチリ以前からこの様に冬の雲というのは、こんな形だっただろうか???違う気がする。

年末からず~~~っと足裏が痛くて、張っているので、先週だが数ヶ月ぶりに整体に行ってきた。

すると・・・どこもさして悪いところはなく、緩んだいい状態だと言われた。ただ・・・足裏だけは妙に張っているけど、足裏だけが張っているって、どうしたの?と言われた。他が緩んでるので、妙な感じだと先生も思っているようだ。何をしてもほぐれないし、最近は特にまた張っていて、痛いんですけど・・・と施術している先生に話す私。「最近、地震多いからね、それにしても足裏だけ張っているって、靴を変えたとか?じゃないんだよね。そうゆう体質の人って居るんですね。本当、びっくりだな~」と再び、不自然なほどの足裏の張りだと言われた。以前も足裏が痛くて施術に行った時に、地震が来ると痛くなるっていう話をしていたから。

私の場合、地圧というか電磁波というか何か地面からの波動を受け取ってしまっているようだが、本当・・・嫌ですね。痛いんだから、具合悪いのかと思うこともあり。だからと言って、避難したり引越しするわけではないのだから、全く防衛・防御になっていない。喉元すぎれば、すぐに忘れる日本人体質というか。。。いつも両足裏が張っているのだが、今は右足裏だけ。自分でもびっくりしたのは、飛行機という電磁波満載の乗り物に乗った時に、足先からジンジンと何かが流れ出ていくような振動があって、昨夏のバリ旅行の時は、飛行機内で足裏がたいそうほぐれたという不思議な経験がある。

それにしても地震学者さんたちの正直さに驚いた。先週の4年以内に首都圏直下型の可能性70%というニュースや、また東北、三陸沖で大きな地震・津波が起きる可能性があるというニュース。原発関連の御用学者の嘘つきぶりには呆れるばかりだが、地震学者たちは311を予想できなかったということで、とても謙虚に真摯に研究を重ねられ、世の中のために少しでも役に立てるよう、被害を少なくできるよう研究成果を公表しているのだと思う。経財界の利害に関わっている人がいないせいなのか?珍しい・・・とニュースを目にして、驚いたほどだ。

それに対して、ダボス会議という国際会議のTV演説で野田首相は消費税増税を絶対に遂行します!日本は原発事故収束したので、世界中の皆さん、安心して日本に観光に来てください!日本は安全です!みたいな主旨の演説をたまたま目にしました。私は目が点・・・になった。この嘘つき何も解決してないじゃないか!ということと、地震や放射能汚染のない国の人々にアピールして、もし、何かあったら・・・どうするのだ?と思った。私は昨年から外国人の友人から日本に行きたいんだけど、と数人に言われたけど、関西より西ならいいと思う。と答えている。円高だし、わざわざこの時期に来ることないじゃないの?と思っているので、「行っちゃいけないのか?日本。」と思われているようだが、リスクが今もあるってことを正直に伝えている。行きたがっていた人々に、二の足を踏ませている私。
子どもも一緒に来日するとなると、ディズニーランド、キッザニアは外せないと思うと、やはり東京方面だし。。。

私はこの痛みにいつまで悩まされるのか?わからないけど、海外や関東から離れると、解消されるのは確かなのだ。昨夏のバリ島、昨秋のバリ島、マレーシア、シンガポールであんなに沢山歩いても足裏が張ることはない。平気だ。昨冬からバリ島も地震が多くなってきたようだけど・・・。私は自分だけが助かりたいから、生き残りたいからという考えではなくて、快適に生活したいと思うと、どこかに引っ越すしかないのか?という考えも、もちろんある。ただ、先立つものがないから東京で働いている。。。

そして、今は23区内ではあるものの都心からはずれた場所のオフィスに普段勤めているのだが、来月から六本木勤めになることが、先週わかった。つまりまさに都心勤めだ・・・。都下の我が家には歩いては絶対に帰れないので、転勤後は洗面セットやお泊りセットを万が一のために、ロッカーに置いておこうと思う。防災意識も最近は薄れてしまって、出来ることはお泊りセットを会社に置いておく位か?地震や放射線より寒さが気になるこの冬だ。来月から六本木ヒルズの一角で働くということで、郊外ライフで出不精気味だったけど、久々に生活が変わりますヒルズは独自の防災体制を整えていて、自家発電を持っているとか・・・それはちょっと嬉しいニュースでした。
















おかしいと思わない?報道について

2012-02-06 17:59:38 | インポート
私は311以来、あることに気が付いた。本当の事をリアルタイムで知ることは難しいってこと。報道してくれてないってこと。政府=マスコミは同じ目線であるということ。何かの力や規制がかかっているということ。地震後の原発、放射能汚染についてのニュースや特集はどれも画一的なニュースで、これっておかしくない?と思うようになった。危機的状況において、真実の情報と報道はとても重要であり、日本は民主主義国家なので、当たり前のように真実を伝えてくれるのがマスコミだと思っていた。

福島原発の3号機の爆発の映像もリアルタイムではたまたま見れた人はいいとして、私のように仕事中だったり、外出中だった人々は後でその映像やニュースを見るので、本当の爆発映像を見れなかったりする。私は、後日、3号機の爆発の映像をyou tubeで見てみたら、あらら・・・びっくりきのこ雲ではないか原爆と同じきのこ雲がはっきりと爆音と共に海外のニュース番組では見られたのだ。日本のニュースは音は聞こえないし、きのこ雲の映像をどれくらい流したのだろうか?知らない。水素爆発ばかりを全面に出していたが、核爆発という報道は耳にしてない気がする。海外のニュースや有識者は核爆発という表現をはっきりと使っているのに・・・だから外国人がこぞって海外に避難したのだが、大げさな・・・という日本人や報道が多かったのを覚えている。正しいニュースを即座に知らないと、日本語の日本のニュースだけだと、危機状況下では不可能なのだと悟った昨年。

気づいている人々は自分から情報を集めたり、真実を探すことをしているだろう。ありえない言い訳を政治家や東電関係者の会見で後に聞くことが多いが、嘘・偽りのニュースや情報は必要ない。ニュース番組はたくさん見ているが、鵜呑みにしない癖がついた。特に、放射線関連、原発関連、安全宣言食べ物関連だ。

この未曾有の日本の特殊な危機的状況について、正確に真実を流しているマスコミはどれくらいあるのだろうか?本当に各社オリジナルな視点や自由な発想でバラエティーにとんだニュースや報道番組があってもいいはずだ。私は東京のネットワークで番組を見ているからかもしれないが、ローカル局ではオリジナルな番組が多いかもしれないし、ニュースも違った扱いかもしれない。私が気に入って、週一見ているのはパックインジャーナルという愛川欣也さんがやっている報道番組。この番組はリアルタイムでテーマに沿ったゲストが出ていて、原発に関しては御用学者ではなくて、東芝の原発設計技師だった後藤さんが出たりしている。コメンテイターが専門的なので、とても勉強になって面白いと思っている。ただ・・・3月末で終了なのだそうだ。TV局自体が財政難とかで、終了なのだそう。。。これって、どうゆうことなんだろうか?たくさんの視聴者が見始めたところなのに。

今日、私の疑問に的を得たブログを書いているジャーナリストの方のブログを拝読した。なるほどね~と納得したので、ちょっと紹介したい。
こちらをクリックどうぞ日本の世の中のしくみ、物事の流れというのを表面的に見ていては駄目だな~ということがわかりますね。


昨日、被災地(仙台)出身の友達とご飯を食べていて、また地震が多いね~という話しになった。もともと地震が多い仙台の建物は耐震性が高いように作られていて、友人の実家のマンションは比較的新しいマンションだったので、あの311の地震にも耐え、さしてダメージがなかったのだと言う。もちろん、電気・水道・ガスは1~2週間来なかったということだが、建物は最初は壊れてなかったそうだ。だが、その後の相次ぐ余震がもう1年ちかく続いていて、今や色々なところが壊れてきて、半壊認定を最近受けたそうだ。

私達が心を痛めて赤十字等に納めた義捐金についても、彼女の実家は1月に入って初めて義捐金をもらったのだとか・・・金額については聞いてないが、世界中の人々が寄付した義捐金が仙台の大都市だからかもしれないけど、手元に来たのは10ヶ月もたってなの本当に困っている時に、困っている人にどの位、行き渡ったのだろうか?義捐金の配分や配布の仕方について、なかなか決まらないということはニュースで数回目にしていたが、こんなに遅いとは知らなかった。

そして、仙台の匂いの話しになった。実家に帰る度に気になるのは、街の匂いだそうだ。彼女は私よりも匂いに敏感な人ではないので、彼女が気になるっていうのは、相当だ。海風が吹くと、なんともいえない匂いが漂ってくるそうだ。瓦礫の匂い?かと尋ねたら、海から匂ってくるのだそうだ。まだ、海の中に引き上げられてない遺体の匂いではないだろうか?と。瓦礫以外にも海の中の物を引き上げられない、処理できないもの、行かないとわからない事実はたくさんあるようだ。「絆」「安全宣言」ばかりを報道しているTVに疑問を持っている私。困っている人、困っている状況をもっと知らしめないと、遠くの人々はもう改善、復興に入っているのだと思ってしまう。

福島の米の安全宣言を県知事がしていたのを見た時も、この人は被害を拡散させたいのか?とあきれながら、そのニュースをスルーした。もちろん、信用していない。野田首相の原発事故収束(冷温停止状態)宣言も同様。世界に嘘をついてどうするのだ?日本の信用がますますなくなってくるのだが、彼はそんなことより自己演出なのだろうか?ダボス会議とやらで、野田首相は、世界の人々には直接関係のない消費税引き上げ宣言を前面に押し出していて、そのニュースを見た私は、そのダボス会議という主旨にふさわしくない、日本国内の事情で民主党内でも決まってもいないことを、世界に向けて宣言している首相を見て愕然とした。恥ずかしいではないか?と。あ~この人も終わっている・・・操られているとしか思えないいつも原稿を見ながらの発言。誰が一体、国民のことを誠意を持って考えられる政治家なのだろうか?自分の利権や保身に追われ、身内や国会内の本筋とは違う揉め事、意味のない誹謗中傷や何も決められない国会にはもうあきあきである。税金を無駄に使うなと日本国民は怒っていいはず。

原発関連の嘘と隠蔽の画一的なニュースや御用学者のコメントを流し続けるワイドショーやニュース番組、放射能汚染についても東京都内の各地の線量の高い地域(世田谷区内のラジウムなど)については、大々的に報道されているが、本当に知る手段の少ない被災地の、避難している方々の放射線線量についてのニュース等は詳しく大々的に行われているとは、思えない。先日、NHKが海の放射能汚染について特集をしたが、海の汚染は当たり前だと簡単に予想できる素人の私だが、これは相当に深刻な状況なのだと再確認させられた。この番組を東北や関東の人々はどれくらい見られたのだろうか?同僚は東京湾で釣りをして、その魚を喜んで食べているが、この番組を見たら、もはやそんなことができるはずがない。

できるだけ多くの人々は受動的に情報を受け続けているのではなくて、自発的に本当の情報、事実に触れてもらいたいと思うこの頃です。イメージや雰囲気、TVの刷り込みなどで、安易に選挙の投票をしてはいけない世の中になったと思うので、見極めや自分の判断基準を大切に、自分の視点で候補者を選ばないと、今後の生活や安全は命取りになるのではないか?という危機感がありますから。




乾燥・アンチエイジング対策は冬は重要

2012-02-02 22:19:19 | インポート
寒すぎる毎日と思うのは、どうも私だけではないようだ。全国的に冷え込みと大雪などで今年の冬は厳しい寒さと言われている。湿度が低いのも困ったものだ。巷ではインフルエンザや風邪が流行っている。あまりの寒さに休みの日は昼間にお風呂に入っているほど。

今日届いたひまし油のヒマシクリストをパチリ数年前まで肌が乾燥した記憶はないが、年齢を重ねるということは、色々と素ではいられないものだ。努力やお金をかけないと、普通が保てない。20代~30代の時には全く感じもしなかった乾燥・・・というもの。女性は年々、乾燥しがちになるが、男性はどんどん油が出てくるらしい。この生態の違いはなんだろうか?会社で観察をしてみると、若い男性陣は乾燥を気にしているが、年齢の高い人々はまったく平気な人が多い。節電のため使用を控えていた加湿器も会社でも各自、マイデスク加湿器ONのこの頃。電気は消しても加湿器つける~みたいな傾向だ。ただ、電気が足りないから計画停電、節電を!という東電の嘘にはもう、騙されない。

数年前に出会ったヒマシクリスト@3360円(株マーヤフィールド)だが、やはり今年の冬もついに購入してしまった。他のひまし油も使ってみたけど、このヒマシクリストのこってり感と波動の高さからとてもお薦め。お風呂上りに全身にパパパっと塗ってみると、乾燥とは無縁だからだ。ただし、タオル、寝具がべとつくし、短期間で交換する羽目になるだろう。ひまし油用にタオルを決めておくのがいいが、私は沢山タオルを使ってしまう人なので、タオルの消耗度は高い。

このオイルの実力は何よりも勝ると思う。以前にもブログに書いたのだが、毎日使っていると、色々と浄化されて自然と痩せてくるであろう。。。といっても寒くて食べすぎ傾向の場合は別かも?ですが。不思議なことに筋肉痛とかも和らぐというか、マッサージを少しすると翌日、忘れているほど効果あり。

このマーヤフィールドさんが作っているマッサージオイルのオイルテラ#5を今回、購入してみた。右手首と腕がいまだに腱鞘炎気味だからだ。使いすぎたり、無理な体勢を取るとかなり痛い。使わないわけにはいかない右手。。。ということで試しに、何度か使ってみたが・・・かなりいい塗って、少しすりこむと痛みが取れるのだ。本当は、オイルマッサージをしてしばらく温めるとさらに効果があるらしい。今度、ゆっくり試してみたい。6月に葛餅づくりでやってしまった人生初の腱鞘炎は今も治らないって甘く見ていたけど、腱鞘炎も老化現象なんだそうです。子どもはならないんだとか・・・。

どちらもエドガー・ケイシー療法のオイルのレシピです。ケイシーがチャネリングした内容が実際に役立っているというのは、不思議なものですね。

私ってはげちゃうの?と思う位に、家中に髪の毛が沢山落ちているので、ヘアサロンを利用する度に「私って大丈夫?」と聞いている。髪の毛がロングだからかもしれないけど、一応自然派のシャンプーを試したり色々としてみた。バリ島のナチュラル系のシャンプーはやはり夏の気候の夏の体質に向いてるし、インドのアーユルベーダ系もやはりその土地でその土地の気候で使うのが向いていると思った。日本に持って帰ってきて思ったのだけど、日本のナチュラルコスメ系シャンプーも使ってみたけど、BINGO!には出会ってない。今まで使った中で、特に冬は髪や地肌も乾燥するので、いい物を使いたいと思った。季節や状況に合ったモノを使うと快適な結果が得られますから確かにいいと思ったので、即購入。

ケミカルをなるだけ少なめに、植物の力を多用しているAvedaですが、この冬の乾燥は私の髪と頭皮にも影響大なのです。私はケミカルアレルギー系なので、月1回のヘアカラー等はAvedaサロンに通っている。本日2月2日発売になったアンチエイジングケア用のシャンプー・コンディショナーとスカルプケアローションをセットで、購入してみた。値段を聞かずに予約したので、3本セットで13,440円だったので、ちょっと「高い!」と思ったが、ホルモン剤が使われていないスカルプローションというのは珍しいので飛びついた。スカルプローションがたぶんその値段の半分位なんだろう。地肌に塗るスカルプケア(育毛剤)を使ったことは、今までない。いつもローズマリーウォーターとか、地肌にいいローレルとか、たまに脳にいいフランキンセンスとかを使ってきた。
市販の育毛剤といわれているものは、女性ホルモンが混入されていることが多いので、それで太った友達を見たことがあるので、恐ろしいって思っていた。

アメリカの企業のAvedaのはずなので、円高差益、円高還元で購入できる方法とお店を今後探したい。今日は、それだけのために美容院に買い物へ発売前に試供品で何度か試したら、普通のシャンプーとは洗い心地も違うのだが、仕上がりがなんだかいい感じ。ハリコシが出るようだ。ハリコシが出ないのがお好みだった以前だが、今やハリコシが必要だと感じるお年頃。女性って、年々使うコスメやシャンプー等も自分の肌質・髪質に合わせて選ばないと、老化を加速するような気がしてきた。

左の写真は頭皮エステと云われるパナソニックから出している頭皮マッサージャーだ。頭が寒いと思ったことは、日本の冬ではあまりない。韓国の冬では、頭が痛くなるほど寒かったことがあるが、日本はだいたい平気だったのだが、最近は寒い頭皮の血行を良くするには、マッサージなんだけど、自分でするにはかなり面倒だ。なので、美容師さん達も使っているというので、自分へのクリスマスプレゼントに12月に買ってみた。これが・・・なかなか、いや、かなり優れものなのだ定価は1万円くらいだけど、ビックカメラで8千円くらいで購入。

頭皮をマッサージしていたら、顔の肌のハリも出てきて、顎のラインや頬のラインが気持ち引きあがってくる気がしている。また、寝不足の時などに目の下の弛みが気になることがあるが、目の下に疲れが出にくくなる個人差や程度には格差があるかもしれないけど、私がいつもお世話になっている美容師さんの顧客さんが成果が出ているというので、私もと使っている。使い始めて数日だった頃・・・チネイザンのしずかさんのお宅にお邪魔した時、家のドアを開けるなり、しずかさんが「顔が違う!違う~~~。何したの?」と尋ねられました。それもけっこう何度も。

自分ではわからないけど、地道な努力は、それなりにコストはかかるけど、けっこう成果があるのかもしれませんね。
このまま放置したり、あきらめていたら・・・と思おうと、気分がダウンの老け込む生活になりそうなので、無駄な努力でもしないより、した方が気分がアップしますよ~。いつも快適に気分よくをモットーに何でも試したいと思ったら、試さないといられない私。この冬の私の一押しグルーミング情報でした









寒い時は食べる楽しみを。

2012-01-26 22:07:28 | インポート
この冬はとても寒いと思う。火曜日の朝、雨戸を開けたらこの風景が広がっていた。我が家のベッドルームから見える風景はこれ。とっても田舎っぽくて、気に入っている。でも・・・都心より気温は3度は違うだろう、厳寒です地球温暖化はアル・ゴアの嘘だったとすでに暴露されているけど、地球の歴史からすると確実に寒冷化している時期に入っていると言う。。。

寒いと食べることが楽しみ今日のランチは天候が良かったので、久しぶりに用賀のトラットリアへ。雨、雪だと自転車で行けないので、本当に久しぶりに美味しいピザを頂いた。今日は、同僚と一緒だったので、ランチの中のクワトロフロマッジョ(4種類のチーズ)を食べれた。二人でクワトロ、たらこと葱、マルガリータとシェアできて大満足ランチが美味しいと幸せになる会社の食堂で食べると(めったに食べないけど)気分がダウンする食べ物というのは、肉体的健康だけではなくて、精神的にもとても重要なのだと、まずい食事すると心底思う。お昼が美味しい会社は繁栄している、または繁栄するという噂は本当だと思う。だって、やる気も出るし、気分も良くなる。


ランチはとっても大切なので、明日はこの寒さだとお弁当にしようと思って、夕飯と一緒に明日のランチ分を作った。とても簡単に作れて、超おいしい、お薦めなのでブログにメモっておく。
これは、無添加でなおかつ、冬に大切な栄養素が入っているお野菜の一品。たまたま家にあった雑誌Veggy の中のKiyoさんが紹介している一品。りんご1個、かぼちゃ1/8個、さつまいも1/2本、プルーン、水または白ワイン大匙2を適当に切って、お鍋でことこと煮るだけだ。

私はさつまいもは鳴門金時を1本使い、水だけで20分煮た。りんごの甘酸っぱい香りとプルーンの甘酸っぱさと、かぼちゃとさつまいもの甘さがなんとも言えず、素晴らしい。素材を活かしたというか、素材を引き立てる組み合わせを考えると、調味料も何もいらずに美味しくできるんだな~と思った。人参サラダに干しぶどうを入れると、更に味が引き立つのと同じ感覚。素材の持ち味を活かすレシピは素晴らしいと感心する。

明日のランチはこれと、美味しい天然酵母パンを2種類くらい冷凍庫から出して、持って行くことにする。

今日使ったかぼちゃは沖縄産だった。栄養素はβカロテンがあり、強い抗酸化作用があるため老化防止を防ぐ効果あり。さつまいもは、ビタミンやミネラル類が多く含まれていて、さつまいものビタミンCは加熱調理しても壊れにくいとか・・・。寒い日には風邪予防や体を温める働きがあるこの組み合わせはGoodです。






捕鯨って?まだやっていたのか?

2011-12-14 23:54:31 | インポート
近々、南極で日本の捕鯨船が調査捕鯨に入るという。このニュースは日本ではトピックではない。

気にもとめない程度のニュースでTVでも扱われているはずだ。というのも、あまり目立っている様子がないと私は思うから。

なぜ?私がこのニュースをブログに書こうと思ったかというと、先週だったか?マレーシア人の友人から日本人はクジラの肉が好物なの?クジラを取るためにいつもグリーンピースやシーシェパードと戦ってるんだね、今もニュースで話題になってるよ。というメールが来た。何?何のことなの?捕鯨?
私は生まれてから一度もクジラの肉は食べたことがない。親の時代には巷にあったようだが、私達は牛肉世代なのだ。今は、それもアレルギーで食べられないのだが・・・。ということで、鯨なんて食べないよ~、食べたことない、好物じゃない、捕鯨している人がいたとしたら、それは深い歴史と理由があるに違いないんだから、簡単に誤解しないでね。という返事を送ったのが先週。。。私は捕鯨については、全くの素人、いや素人以下の無知なので、全く知らない。

クリスマスカードのシーズンで、オーストラリアの友人からクリスマスカードが今日届いたので、読んでいくと・・・震災のことにも触れていて、たいそう同情もしてくれていたのだが、途中から捕鯨船の話になっていた。オーストラリアではそれはもう、日本の政府非難が激しくなっているんだ。どうしてこんな震災や大変な時に、日本は南極まで調査と称して捕鯨船を送り込んできたのか?オーストラリア人は怒ってるぞ!という主旨の内容。。。久々の手紙なのに、この内容は、相当だ。

ということで、このシーシェパードの船長と言われている人も相当、怪しい人物で日本たたきで募金集めが上手いらしいのだが・・・そんなことより、日本政府は震災復興のためにとか?で、いつもの捕鯨船の予算の6倍もの予算をつけて、23億円もつけて!南極に調査捕鯨船を送り出したそうだ。。。このニュースは震災復興という名のもとに、なぜ6倍の23億円ものお金を今のこの時期に投入するのか?それも南極大陸までこの非常時になんのためなのか?と思う。シーシェパードの言い分はともかく、オーストラリア人の友人達もこんな大変な時期に、日本は何を考えてるんだ?捕鯨している場合か?と言っている。私も同感。というか・・・外国がこんなに大騒ぎになっているということを、個人レベルでしか知ることができないという現実。

オーストラリア等はあまりにも騒ぎすぎなのは、ある意味の宣伝的効果を狙っているとしても、日本政府のあり方はとても問題。震災復興なら、被災地に使うべきお金ではないか?南極に今年行かなくたっていいではないか?捕鯨?一体鯨を今も取っていて、何のためになるのですか?調査研究のために23億円ものお金を使うなら、数年休止すべきではありませんか?税金を一体何に使っているのか?tax payerの私達も気にしないと、何をされるか?わかりませんね。もうすでに政府や国会には期待も信用もしてないわけだけど、無駄遣いしているのは、事実じゃないでしょうか?

こんなに日本が非難される状況を作り出している事態、今の天災続きの日本にとって不適切な行動。不可解な日本について、外国の信頼や同情も寄せられない国になってしまうと・・・一体、どうなるのだろうか?と危惧している。

追記:このサイトは英語でこの捕鯨問題について、世界中の人の支持を受けていますが、どこの国の公的機関からお金を受け取ってないので、寄付でなりたっているようです。英語や日本語のサイトもあるのですが、日本語だとこの捕鯨の問題については、なぜなのか?ページがないのです。福島の子供についてはあるけど、捕鯨問題については英語です。で、この復興資金という英語から、どこの国の人々も自分達が寄付した寄付金を日本政府が復興のためでなく、捕鯨に30億も使っているとは、何事だ!もう二度と日本へは寄付なんかするもんか!という意見までありました。オーストラリアのヘラルド新聞のネット記事を見たら、読者からのcomment欄に私達が日本の震災に寄付したお金が捕鯨に使われるなんて、どうゆうことだ!二度と日本に寄付なんてするもんか!と怒り心頭の誤解している人も多い。これはとてもまずいことだと思う。誰が見ても、誤解を招きかねないこの時期の捕鯨。おかしすぎる日本政府。