Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

大阪で見つけた美味しいマクロビ店

2013-03-18 21:29:15 | お気に入りのお店(食)
昨日まで大阪と東京の往復の日々だった。大阪の花粉は東京より量が多いんじゃないか?黄砂で空は真っ黄色だったり、山はが黄色ずんだ空だったりして、非常に辛い滞在でした。関西の食文化が好きで、将来関西に移住しようとも考えたりしていたけど、この春という季節は関西は無理。東京に戻ってくると、同じ「非常に多い」花粉予報なんだけど、黄砂なのか?なにかがない分、少しだけマシです。あ~辛かった。。。ここ数年は花粉症の症状がかなり軽くなって、もう体質がかわったのかと思っていたところ・・・今年は大打撃だ!!!私は根本的に体質改善とかしていない。食べたい物を食べているから・・・。この季節になると恒常的に玄米を食べていれば、もっと楽になっただろうに・・・と反省したりしている。目が痒いので、ここ10日間はノーメイクの外出です。

出張先でお気に入りの店を見つけるのは、喜びです今回は、梅田というか大阪駅から徒歩15分はあろうかというお店の「めだか2号店」がBINGO!でした。大阪に慣れてない人にはちょっと見つけづらい、辿りつきづらい場所にありますが、健康志向の方にはお薦めします。2階がちいさな木という岩盤浴とマッサージのお店で、顔ツボマッサージを次回はやってもらいたいと思ってます。実は来月も後半は大阪なので、また1回は伺います。ポイントカードもらっちゃったし。

ここの玄米は無農薬です。それに自然農の野菜やお米にもこだわっているようなので、これはとっても貴重です。そしてまだお店が出来てから1年もたってないこともあり、店員さんも素朴な感じですが、それがいい味だしてます。ヘルシー志向の良質なお店です。大阪では何軒かマクロビ系のお店を訪れましたが、ここが私は私の知る中で一番だと思いました。私の好みというか・・・。玄米はふんわり、ふっくらと炊かれていて、とても美味しかったです。お肉もお魚もあるので、マクロビというかヘルシー志向のお店ですが、なんちゃってマクロビ店よりきちんとしていますね。この不安定な気候の季節には、やはり玄米食べて、自分の体の調整をしよう!と思った私でした。


ブルーベリーのカスピ海ヨーグルトがとってもトロっとしていて美味しかったです。後輩ちゃんが食べてたお皿もなかなか美味しそうだったし、ヘルシーでも美味しくないと意味がない、自分が気持ちいい食事をしないと意味がないと思うと、この店はまた来よう!と思ったお店。地道に繁栄していただきたいです。

玄米食べると、排泄作用が高まるので、便の量も増えるのはもちろん、やはり解毒、排毒作用があると思うのです。なので、花粉がこんなにきつい(花粉だけじゃなくで何かが含まれているこの空気)季節には、玄米食べて、体内にたまった毒を出すことが必要だと感じています。私は普段は薬は飲まない人だけど、この季節はアレルギーの薬、アレジオンを毎日1錠だけ服用しているので、薬を飲んでいる時は出来るだけ玄米食べるといいような気がしています。

私の家の玄米は無農薬のイセヒカリ(伊勢神宮で植えられている品種)なので、かなり硬めの玄米ですが、土鍋で炊いてるので、ふっくら炊けます。この春は私に日本脱出しろよと言っているかのような、過ごしづらい季節となってます。真面目に考えないといけない機会なのか?とも考え始めたところ。







久しぶりにpoint(ポアン)マクロビdinner

2013-02-24 11:55:10 | お気に入りのお店(食)

1年ぶりだろうか?久しぶりに会う友人と久しぶりにポアンに伺った。以前も伺った時に感じたのは、こだわりのあるオーナーシェフの丁寧な仕事ぶりに感心したものだ。そして、とてもお話好きのご主人であるのだが、平日の夜に伺った私達は、またもやお客様がまばらで、ほぼ貸し切り状態で、電話をするまで「まだやっているのか?」ちょっと心配した。このお店については、よく知らないけれど、マクロビ食の作り方や、素材の選び方等、自然や人間の健康に配慮した食を作るには、とても手間暇がかかる。そして、お一人でこれだけの素材を駆使した美味しい物を作って、リーズナブルな価格で提供してくれる貴重なお店。

マクロビのリマ・スクールに通ったことがある私だけど、実際マクロビを意識して自宅では料理はしない。食べたい物を食べる。ここの料理もマクロビレストランであるけれど、それをあまり感じさせないと思ったので、健康志向の一般のベジタリアンでない人にもなじめそうだ。一緒に行った友人はベジタリアンではないけれど、違和感なくミートロフ風のベジタブルローフにも驚いていた。
私がとても気に入ったのはトマトの塩麹ともあえと呼ばれているアントレーの中のトマト(今が旬!)と塩麹でピューレにされたつぶされたトマトのなんと美味しいこと。トマトは塩麹で和えることによって、酸味がまろやかになるので、さらに美味しくなる。野菜のジュレの中にも多くの野菜が詰まっていた。

もう半ばでお腹一杯だったのだのだが、メインのミートローフ(ベジタブルローフ)が登場。ここのお店のいい所は安易に大豆ミートを使ってないところ。このローフは野菜、穀物やナッツが使われて、この様になっていた。とてもボリュームがあるメインである。

もう太巻き寿司は1切れでお腹がはち切れそうであるほど、満腹。最後のパウンドケーキはお持ち帰りしたいほどだった。

これで、すべて手作りのこだわりの素材で作られたプレミアムコースは3,800円でした。色々と飲み物を飲んで、一人5000円位。ここの浄水器は放射能を駆除できる高性能の浄水器を使っています。利益があるのか?心配になるくらいですが、好きな仕事をしているから熱心にできるのだろうな、と思います。プレミアムの他に確か3000円位の基本的なコースがありました。大江戸線に乗り慣れないので、なかなか足が向かないけど、新宿西口駅から2駅?だったか若松河田町の駅から歩いて1~2分のところにあります。季節ごとに伺ってみたいと思います。マクロビや野菜料理がお好きな方にお薦め。



姫路に道草

2013-01-27 13:21:32 | お気に入りのお店(食)
神戸に行くついでに、姫路に2回も足を伸ばした。神戸の元町を拠点として動いていた私は、姫路は新幹線では10分位なので近い?と思っていたのだが、姫路は新快速と普通の在来線を乗りついで、1時間位かかる。お気に入りの姫路の米らあ麺ぜんに行くため、2週もガンバった。姫路に出張の後輩も2週続けて、この店へ。牛肉、豚肉料理も沢山あったけど、私と一緒だとやはり野菜中心となってしまうメニューを選択。

ピンボケだけど、このサラダは野菜のバーニャカウダ。この中の大根が全く辛みがなく、とても甘くて美味しいのと、牛蒡がほぼ生でも楽しめるところが凄いと今回も思った。やはり冬の大根は美味しいのだ。生でとても甘いのだ。後輩と二人で野菜の美味しさ、ありがたさで盛り上がる。神戸から往復2時間でも来た甲斐があった大満足の食事。食材の丁寧な扱いとシンプルそうなんだけど、きちんとした下準備のお陰で、美味しい優しいお食事を満喫。家の近所にあったら、週1~2回はここで夕飯を食べたいです。

以前の記事はこちらクリック

1年前に何度か訪れて、その時にオーナーの武井さんの黒トリュフ入り塩を使っていることに注目した。私は同じ塩を購入しようとした時には、輸入元の神戸の商社がもう輸入してない、生産されてないというお返事でいつ日本に輸入できるのか?わからないというお返事をもらったので、私は同じ塩を買うことができない!と、がっかりして武井さんに1年前ほどにその話を伝えていた。

なんと・・・関東のお客さんの私は、いつ来るかもわからないのに・・・私が電話をして訪れると、「これLemoneさんの分として取っておいたんで、持って帰ってください。」と下さいました。ええっつ~~~~大感激ですこのお店のお客様単価より高いかもしれないトリュフ塩を、お土産にくださいました。。。お金をお支払いしたいところでしたが、いつか来ると思って再入荷された時に私用に取っておいてくれたそうです。食べた分だけしかお支払いしてません。私には縁もゆかりもない姫路ですが、温かい人が多い・・・と思うことが多々あります。

その日の魚のカルパッチョもいい塩加減で、とても美味しくいただきましたが、牛や豚を使ったメニューがとても増えていましたので、どなたにもお薦め出来るお店です。






神戸に行ったら必ず寄る処

2013-01-22 18:42:00 | お気に入りのお店(食)
この2週間、神戸に仕事がらみでいる事が多かった私。神戸はとても好きな街で、何がいいのか?わからないけど、山が海に迫っていて、街はこじんまりとしていても、東京と変わらないほどに何でも揃っているところが凄い。そしてオリジナリティーあるユニークなお店も多かったり。私にとっては多様で快適な街です。神戸は住んでもいいと思える。住むなら、ちょっと不便でも山の上か1つ山を越えた山間部がいいと思っているので、変わり者と言われそうだ。ちょっと離れると自然が一杯で、都会に近い。

私のお気に入りをご紹介。関西って、納得価格のお店が多いので、コストパフォーマンスがとてもいい店ばかりです。その中でも特にリーズナブルだと通っちゃう。この写真は大丸前から元町駅方面を撮ったところだ。近所に「満足館」という中国人のマッサージのお店が2店舗あって、予約しないでいつも飛び込みで足裏マッサージ30分をお願いすることがある。今回は30分コースで2100円、足裏マッサージと軽くひざ下までマッサージしてくれて、岩塩の足湯付きであった。私の場合、若い中国人男性がやってくれたが、大きな手だったので、とても快適で、上手だった。お店に居たのは45分位だったけど、これはお得でしょうと思う。
それから今回は2週続けて、神戸駅近くにある万葉倶楽部ハーバーランド神戸店にはまってしまった寒すぎる日々に体の調子がイマイチだったので、岩盤浴目当てで通った。新しく綺麗なスーパー銭湯の高級版であり、岩盤浴4種類と、運んできた三木山の温泉、炭酸風呂目当てです。クーポンないと割高に感じますが、ネットでクーポンをゲットしていくと、多少安いです。体の芯から温まって、癒されました。

                                              自分の収入が減っていったここ10年・・・ご飯を食べに行くのは、リーズナブルで美味しい店。値段が高い高級感を味わいに行くことは全くない。神戸で有名なのか?わからないけど、必ず地元出身の友達と行く店に今回も行った。肉アレルギーの私と付き合う食事処は限りがあるのだが、神戸では困らない。いつも行くのは地元の人がベトナム中華料理と言っている「鴻華園」なんだかわからないけど、また食べたくなる。5~6皿頼んで、生ビール1杯と食事で3人でシェアして一人3千円いかなかったと思う・・・。いつもそんな感じだけど、すべてのお皿が美味しいのと、肉抜いて~とお願いもできて、〆のチャーハンはチャーシュー抜きにしてもらって、大満足友達は大満足だったかどうか?わからないけど、すべてを海鮮に替えてもらって、この店の看板商品である蒸し春巻は海鮮を選びました。ここの従業員さんはず~っと日本に居る人だと思うけど、いつも片言風の日本語をしゃべりますし、接客してくれる女性はなぜか?とっても無愛想だけど、そんなことは全く気にならないほど、美味しい食事を仲間と食べる木造の個人宅と言った感じのお店です。場所は山手なので、三宮の生田神社より一本大通りを渡って上の方になります。

私の自宅の野菜を送ってもらているナナファーム須磨を再訪。私がいつも拠点としている元町からはとても近いことにびっくりした。須磨海岸という駅から徒歩15分くらいだろうか・・・ちょっと距離はあるけど、今回は往復歩いた。いつも対応していただいている店員さん達にご挨拶と御礼を兼ねて、野菜と商品をチェック、チェック。自宅に送ってもらう野菜の品ぞろえを確認してきた。ナナファーム須磨さんのKさんがfacebookでお店の今週の目玉商品などを適時UPし始めたそうなので、これからも色々と送ってもらいたい。関東の家々に業務内容に含まれているわけではないのに、親切から野菜等を送ってもらっていて、いつも本当に感謝です。兵庫県内や四国、九州の生産者さんの直売所でもあるので、この葉物が高い時期でもそんなに高くなってないところが凄い。生産者さん本人が値段付けをしているそうだが、ぼったくりな人がいないのが、素敵。それをお店の方々が丁寧にいつも新聞やプチプチで包んで、家まで送ってくださいます。感謝

三宮の駅の近くに地元の人しか入りにくい三宮サンプラザビルというのがあります。レトロな感じの昭和のいつ頃建ったんだろうか?という感じのお店が沢山入っているビルの地下1階に地元で人気のスパゲッティー屋さんがあります。名前はRyu・Ryu。六甲おろしスパゲッティーとか神戸ならではのネーミングのスパゲッティーなどが並んでいて、何が何だか?よそ者にはわからないけれど、可愛くて丁寧な店員さんに尋ねればOK。メニューも色々あって、麺は昔から太いオリジナルの麺で統一されていますけど、なぜか?何を食べてもけっこう美味しいのです。良質なモノを使っているのは確かだと感じるので、新幹線で帰る前にさくっとリュリュさんでスパゲッティーとサラダを食べて、新神戸に毎週向かうことに。このお店は地元の人々でいつも賑わっていますが、トマト系、ペペロンチーノ系もOKで、この写真はランチだったキノコのオイスターソース味でした。オイスターソース?と不安になったけど、それなりに美味しかった。今回、気になって大量に買い込んだのはオリジナルごまドレッシング。お店のサイドサラダにかかっていたんだけど、「これ?ここで売ってますか?」と尋ねたら、黒ゴマがびっしりと容器に入ってその場でギリシャ産のオリーブオイルとベトナム産の塩と酢を入れて、保存料無添加のドレッシングを売ってくれます。賞味期限は2週間ほどだけど。値段は300円で納得、リーズナブル。友達のお土産含め8本購入。

真ん中のドレッシングがリュリュのごまドレッシング。さっぱりしているので、何でもどんどん使える。左側は神戸の長田区で製造されているお好み焼きソース。バラソースと通称言われているそうだが、本当のバラのエキスが入っているそうなのです。肉のバラ肉のバラではなく、お花のバラ。不思議でしょう?地元の友達がお薦めでくれた。焼きそばをやった時にかけると、とっても美味しかった。友達は焼きそばは麺の付属のソースの基は使わずに、鰹節とこのソースで作ってくれたが、美味しかったのだ。右側は関東では普通のスーパーでは見かけない「べんりで酢」。これは千枚漬けの素のようなお酢で、酢漬けの文化の関西では普通に使われています。でも、関東では私は一度も見かけたことがない。なので、わざわざ関西から送ってもらっています。蕪とか聖護院蕪をよく漬けます。美味しいよ~。








ミラクルなランチ?於 湯島

2013-01-21 22:21:13 | お気に入りのお店(食)
これは湯島食堂の有名な動物性を使ってないというフレンチトースト。これははちみつではないのだろうか?植物性オンリーなのだから、はちみつではないはずだ。このトーストはランチコースの最後に出してくれたのだが、フカフカとした弾力のある甘く食べやすいフレンチトーストだ。デザートとして登場した。

今日はかねてから行きたかったミラクルランチで有名な湯島食堂にお邪魔した。本道佳子さんは他に出掛けられていたので、留守だったが、ミラクルランチで有名になったベジタリアン系のお店である。若い頃を一緒に過ごした友人達7人で私が音頭をとって、すんなり日程調整完了。7名中独身は私とMさんで、5名は母であり妻でありお寺の奥様だったり、お寿司屋さんのおかみさんだったり、今や立場や環境は違う者同士でも、昔にすぐに戻って話がはずみっぱなしこの湯島食堂では訪れたお客様の夢が自然に叶うという不思議なジンクスがあるという。隣は湯島天神というパワースポットなのだろうか?今日のミラクルランチ1800円だが、特別にお願いして3000円のコースにしてもらった。最初に出たお皿は3種類の人参を使ったサラダ、塩味のオーブンで焼いた里いも、ほうれん草のごま和え、大根2種類とほうれん草の和え物。

2皿目はすっごい甘いジャガイモ1個(ふかした)とスナックエンドウ1房にトマト味の青大豆と牛蒡のラタトゥーユ風(青大豆と牛蒡のチリコンカーンだろうか)であった。おしゃべりが白熱し過ぎて写真を撮るのを忘れました。3皿目がこのネギを蒸したものと、味噌とナッツで合えたものだったか?のソースにザクロが少しちりばめられていた。季節的にザクロが撮れたのだろうか?冷凍していたのだろうか?

食事の〆は玄米と大根のお味噌汁。

どれもが優しい、奇をてらわない味付けであり、もちろんベジタリアン食。普通のお宅をお店に改築したという風情がとてもあり、湯島という場所柄もあり、どこか懐かしい場所で、懐かしい友人達と貴重な時間を共有できた喜びに感謝です。

大病を経験した友人2人を元気付けようと企画したものの、本人達はすでに元気であり、皆が元気になれました20代の頃に戻った気分で皆が家路へと帰っていきました。