Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

またや同様の御神籤をひきました。

2011-04-12 23:27:54 | spritual
いつもはおみくじに興味がない。だが、今年は奈良の三輪明神、京都の上賀茂神社で御神籤を引き、どちらも同様の内容だったので、宮島の厳島神社でも引いてみた。

時々、エンジェルやフェアリーカードを引くことがあるが、昨年後半から引く度に「New Home」という引越しに関するカードが頻発していた。今の家は自分的に大満足で、都心から比較的近い農村地の住宅街なので、とても落ち着けるし、離れるつもりはない・・・しかし、なぜか?また引越しするのかも・・・私・・・と思った。自分の今の想いや意思とは関係なく、宇宙の法則が私にpositiveな意味での引越しを暗示しているらしい。

びっくり仰天・・・また様々な面で同様の内容であった。
カメラの使い方がイマイチわからず、クリアな映像が写せないのだが・・・内容は: 35番・綿積宮兆(吉) これまでの色々なんぎのこと、ありといえども、人の助けを得て吉に向かうのうらかたなり。いったん住所をさることあるも帰るときあり、いがいの幸いあり、思わぬ宝手に入るべし。

方角:西の方よし
病気:ながびくもおいおい治るときくるべし
待人:すみやかに来る
商売:売り場共によし
建家:家移り、縁談共によし
失物:海・川の中にあるべし
旅立:大いによし
勝負事:十分の勝なり

意外の幸いありというのは、他でも思わぬ幸いありって書いてあったりして・・・自分の予想外の幸いと引越しが今後あるのかもしれない。いつその時が来るのか?わからないけど、どこで御神籤を引いても「引越しがいい」と出るには、今の住居に大満足の私としては「・・・」なのだが、きっと前向きないい機会が訪れるのだと期待している。




今日も一人でご祈祷を

2011-04-12 14:34:14 | spritual
厳島神社は世界医遺産としてとても有名なのに、訪れている参拝客は参拝というより、観光客のようだ。順路どおりに進むことになっているが、実は本殿に気づくことなく素通りしてしまう人も多い。

会社の後輩もその一人。本殿は、お守りや御札を打っている社務所の奥まったところにある。

今回の目的は、原発と地震の一日も早い収束をご祈祷してもらおうと思って、社務所の宮司さんに「ご祈祷内容は何て書いたらいいでしょうね?」と尋ねると。ちょっと驚きつつ「関東からですか?大変ですね。こちらはTVで見ているだけで、なかなか実感はわからないですけど。。。心願成就でいかがですか?」と。他にも私みたいに原発や地震の収束に訪れている人はいますか?と聞いてみた。それを目的に来られているかどうか?はわからないというお答え。

心願成就といっても色々な心願があるのですから、ご祈祷中にご自分の心の中で、一緒にお願いしたらいいというお話になりました。

よく神社では数人まとめて祈祷するのですが、ここの場合・・・いつもなぜか?私は一人でご祈祷してくれます。たまたま、他の人と重ならないタイミングだったのかもしれませんが、一人では贅沢な時間です。

ご祈祷を待っている間に、通りかかった宮司さんが「写真とりましょうか?」と、本殿内で私の写真を撮ってくれると言ってくれた。「えっつ?いいんですか?」とためらったが、「神様は大丈夫ですよ。とりましょうか?」と、これまた高千穂神社と同様に本殿内で写真を宮司さんに撮ってもらった。日本の神道は、寛大です。自由で寛大なところがとってもいい。

祈祷を終えて、御神酒をいただき、桜が満開の境内を歩いて船着き場まで戻った。お昼頃にはお花見客で宮島はどんどん人が渡ってきていました。外国人もちらほら見かけるようになり、中国人の団体客で一杯だった前回と比べると、団体はいなさそうでしたが、個人旅行の外国人はお花見を楽しみに来ているようでした。

広島から夕方、羽田に戻ってきた。なんだかどこも節電で薄暗い。そして人気がない。。。福岡、広島とはやはり大違いな雰囲気が漂っている。。。そして、私の飛行機は予定より遅れて17:23に到着したのだが、17:16頃に福島が震源で震度6強の地震があったとか・・・。モノレールに乗ろうとしたら、アナウンスで東京の震度は4でした。とのこと。。。

いつまで続くのか・・・日本近海の地震は3.11の大地震以来、どんどん連鎖して誘発されていくような気がする。私は、地震前のエネルギーが溜まっている、高まっている地震波を体で感じるという、困った体質なので・・・大地震直前はとても辛い体になる。何かの圧力を感じるというか・・・地震が起きた後は、地盤と同様に自分の体もエネルギーが解放されて、楽になるのだ。先週の木曜日もやはり東北で大地震があったし、関東も4以上の揺れが来た。

地震という大きなエネルギーと上手く付き合っていくことが、日本人の暮らしに必要なのではないのか?とも思い始めている。例えば、大地震が来る確率が高いところには、住居は作らない、埋め立て地に住居は作らない、人工的な物が自然に勝るようなものはないのだという観点で物を作る、自然への畏怖の念を忘れずに生活を送るように、生活スタイルも住宅、交通網も整備しなおさなくてはならない。大地のエネルギーはとてつもなく大きい。そのエネルギーを電力にシフトできるといいのだが・・・。これでもか?という位にやってくる大地震は安全でない「すべての原発を廃止せよ」というメッセージでもあると思う。








震災1ヶ月目に厳島神社(宮島)へ

2011-04-11 23:20:00 | spritual
4月11日(月)
今日は、3月11日~1ヶ月目であった。地震と原発の収束は、今や長期戦としか思えない。どう考えても地震は活発化しているように思えるし、原発もあの手この手で後手後手ながらとても努力しているのに、次々と難問が降りかかっている。これまた、どう考えても、短期に改善、解決できそうにもない。

こんな危機的状況が1ヶ月も続いている。いつまで続くかわからない異常な日常。私はTVの解説者の言うことを信じてはいなかったので、最初から楽観的にはとらえていない。

一日も早く地震も原発も収束してもらいたいと、海の神様にお願いに行った。ひらめいたのが、宮島の厳島神社。潮の満ち引きや神社内の建物への浸水。昔から自然と融合して、上手く付き合って来た神社なのだ。自然の力に逆らうことは、不可能であると痛感した私達だが・・・今、生きている人間達が安心に平穏に暮らせるようにお願いすること。

朝8時過ぎに小倉を出て、来た新幹線に飛び乗り広島に向かった。広島駅で走って岩国行きの在来線に乗り換える。宮島口まで行く。宮島口からJRのフェリーで宮島へ渡った。10時には宮島に着いた。福岡は暖かかったので、広島に着くまでカーディガン1枚を羽織っていたが、広島に着いたら、肌寒い・・・風も冷たい。コートを着込むことにした。4月中旬だというのに、この底冷え感は何だろうか?と思った。コートを着込み、これまた迷うことなく「厳島神社」へ。


1ヶ月前に私が、ここ広島に祈祷をしに行くとは自分でも思っていなかった。ここ1ヶ月は東北地方の大きな被災を受けられた方々と同様に、関東に住んでいる私達も、毎日のようにある地震、停電、放射能災害等今までない不安や心配を抱えている。すぐに解決はできないかもしれないけど、家で祈っているだけでは足りない気がして、厳島神社まで来てしまった。


偶然にも、結婚式が催されていた。祝いの舞が披露されている。これは、結婚式の度にいつも舞われているわけではないそうだ。新郎新婦の希望があったから。私にはこの舞の意味はわからなかったけど、新郎新婦のためにあらゆる魔を払っているような気がした。力強く東西南北、天と地の魔を払うような舞なのだ。
偶然とはいえ、この華やかで力強い舞を舞う機会に遭遇できたことは、とてもラッキーだと思えた。
龍の絵が描かれた太鼓。雅です。 


今日のヨガでのvisionで弁財天様登場の意味

2011-02-08 22:13:48 | spritual
週1回はダンヨガに通っている。このお陰か?体調維持に役立ってると思う。

今日の丹田叩き中に、丹田に意識を集中して~♪と先生が言っているにもかかわらず、私にはある光景が浮かんで来てしまった。。。

それが不思議な光景で、今まで自分には関係ないであろう風景なんだけど・・・なぜ?こんな光景を見ているのだ?と自問自答しながらも、丹田叩き中。丹田に意識を集中しないといけないところだが・・・どんどん映像が流れてくる。それも今の私には関係なさそうな映像。

それは、まず蓮の花が沢山ある池が見える。そのうちのピンク色の蓮の花びらがはらはらと取れていくモノがあって・・・私は映像を見ながら、「何?縁起が悪いんじゃないの?どうして?こんな映像を見なきゃいけないんだろう・・・どんな意味?」と見ながらも考えちゃったりしている。丹田???それにフォーカスしていないのは確か。しかし、すでに三次元に意識がないのも確かなので、瞑想の目的は果たしている模様。

で、その花びらが無くなってしまったので、花はもはや花ではない。華やかな花が好きなのに・・・と周囲を見回す私に、つぼみの蓮の花々がある光景が広がり、咲きそうに膨らんでいるモノもあれば、硬いつぼみのモノもある・・・一体何の意味の映像なんだろうか?と自問自答する。

すると・・・白い服をまとった弁才天様のような美しい女性が現れて・・・「枯れていくものもあれば、これから咲くものもある。」って微笑みながら、私に語りかけた。。。最近、チャネリングも瞑想もしていないので、「あれっつ?これって女神様なの?」と
思った。古い物を手放し、新しい物を受け取るってことなんだろうか?意味はよくわからないけど、そのガクだけになった蓮がやけに気になる私・・・しかし、これから咲くであろうつぼみの蓮にフォーカスしようとしている私。

すると・・・その女神のような弁財天様のような人の前に、品位の高そうな皇子のような男性が現れて、彼女にゾッコンのご様子で、二人で楽しそうに去って行った。その皇子のような品のある男性が何なのか?彼女とお似合いのカップルは微笑みながら、どこかへ。

一体このvisionは何なの~~~と、思って忘れそうになっていた。

何気なくネットで検索していると、インド在住の女性のブログお見て、びっくりしてしまったこの方のブログはとても興味深くて、時々楽しく拝読させていただいてますが、今日が何の日なのか?この方のブログでわかりました。あ~そうなのか・・・と、自分のvisionの弁財天様出現の意味がわかったような・・・わからないような・・・でも、今日は彼女をお祭りする日なんだということだけは確かなので、登場いただき有り難いです。

今日は、インドのサラスヴァティという女神を称えるお祭りの日なんだそうです。立春の印でもあるらしく、日本ではサラスヴァティは弁財天様なのです。そして、その夫がブラフマ-という神様でもあります。彼女にゾッコンの神様だそうで・・・サラスヴァティを表す印として、蓮が有名だそうです。彼女はいつも蓮の上に居るという絵が描かれています。

この前の大神神社でも、弁財天様が居ることを知らずに訪れたのだが、呼び止められたのだが・・・厳島神社以来、ご縁があるのでしょうか?弁財天様は焼きもち焼きだから、お参りをすると縁遠くなるわよ・・・って広島の人々にも言われましたが、
神様自体はそんな小さな心や意識は持っていないはずですし、インドではブラフマーという神様と結婚しているサラスヴァティです。だから、日本で言われている「焼きもち焼き」はただの噂ではないかと・・・ブラフマーがストーカーちっくになるほど、美しいサラスヴァティに惚れているそうですから。

次にインドに行くのはいつになるのか?でも、なぜか?インド旅行以来とても気になるインド。次回は全く未定なのだが、こうやって、時々神様達がアクセスしてくれるとは、きっとまた行くんだろう。呼ばれているんだろう。とも思ったりしています。呼ばれて行くインドっていう人が多いけど、これは本当だと思う。呼ばれないと・・・行っても楽しめなさそうだもの。強運と縁がないとなかなか、万全に楽しめませんから。



神山といわれる山に登山後は

2010-02-01 09:58:02 | spritual
昨日は、高次元の光を降ろしたという神山に登ったのだが、夜はどっと疲れたものの、結局普段どおりに12時半位まで起きていた。翌朝が辛いかな~と思っていたのだが、適度の筋肉痛で、かえっていい感じである。登山といえるのか?わからないが、10時位~13時位までほとんど歩き続けて戻ってきた。

登り下りという運動を繰り返したお陰なのか?腹筋、背筋、なぜか上腕が少し張っているのだが、つまり、全身運動になっていて、足腰だけではく、全身を引き締める効果があるのでは?と思う。体のラインがすっきりしてくると思った。スポーツジムでの淡々とした室内運動では、出来ないことも、自然の中で急な勾配の階段を登り続ける、土を踏み続ける、木々の隙間から差し込む太陽の光を浴びる等で、違った意味でもいい効果が倍増されると思う。枯葉が落ちている土はクッションが効いていて、踏みしめると気持ちがいい

外で運動する、自然の中に身を置くことって、なかなか出来ないけど、いい事だって、再認識しています。

今回の登山といえるか?わからないトレッキングで、高次元の光を感じたかどうか?と自分に聞いてみると「?」です。また、登山中にトランス状態になるのか?過去生が自分の目の前に見えたり(第3の目を通して)、自分の前世を癒したり、先祖の霊を癒したりして、浄化されていくそうです。光を降ろしたという方のお話では登山回数によって、父方の先祖、母方の先祖の霊的な供養、浄化になり、ご先祖様、自分の前世の供養は登れば登るほど、高まると・・・いうことです。

同行した友達は、この山の雰囲気が気に入ったようです。私は、あまり明るい感じの山ではないので、私向き?かというと、それはちょっと違うと思いましたが、健康のためにはかなりいい機会だと、ありがたくこのご縁に感謝しています。

今回は、私は登りで心拍数がUpするので、過去生?とかチャネリング現象は自分の中で期待もしてなかったし、起こらなかったです。ただ、一緒に登って案内してくださったNさんが私に武士の時代があったはず、と言われたからか?一人でぼ~っと上り下りしている時に緑色の高そうではない着物を着た、髪の毛をまげではなく一つに束ねてある若い武士?のような人が山の上から私をキョロキョロと覗いている姿が見えた。私の過去生ではないと思った。身ぎれいというより、埃っぽい感じの若者だったから。(昔はどこも埃っぽかったに違いないのだが・・・希望的な感想として)

そういえば・・・なぜ?上杉謙信が好きで、山形まで行ってしまったのだろうか?その時に別の場所の寺に直江兼続のお墓参りに行った時に、同じ敷地内で体が重くなって、それから調子悪いことがあった。その時と同じ服装の武士らしき若者なんですけど・・・。ま~それが、自分の魂の過去生の中の一人であるという可能性も。10代か20代前半の若者なので、何とも言えないけど、若くしてこの世を去った方でしょうか?道の端にうずくまっている人も見えました。(視覚ではなくて、私の第3の目で見たということですが。。。)これも、それも私自身ではないと思います。

この山が高次元の光が降りてる山だという実感も特にありませんが、自分のご先祖供養となるため、自分自身の魂の浄化のために何度も繰り返し登っている方々(会員さん)のお姿を拝見すると、その真摯さに驚きました。病気を治した方にもすれ違いましたが、癌だったというお話ですが、スイスイ楽々の足取りで何度も登られていました。

私はご先祖様供養と前世の浄化というより、現在の自分の体を鍛える、心を自然の中でリフレッシュするという事自体に魅力を感じて、花粉症の季節が終わったら、気が向いた時に登りにいこうかと思います。

その山は私有地なので、何度も登りたい場合は、会員になって山の管理費・地代の一部(3千円)をお支払いするシステムになっているそうです。なので、会員になって、今年は通ってみたいと思います。日本で12箇所の山があるそうですから、機会があれば、他の山にも行きたいところですが・・・低い山がいいですね。山ですれ違った方々も、会員だそうです。皆さん、軽装でスイスイ楽々上り下りしています。なので、どこの誰か?わかる人しか登ってないそうで、私有地の山なので、荷物は登山口にあたるお清めの場所に置いてから登ってしまうという無防備な感じです。

小田急線の小田原の手前なので、私の家から1時間強で着けるという、ありがたい立地です。次は5月頃かな・・・杉がたくさん山にありましたから・・・。ご一緒したい方はどうぞ!軽めの登山で、いい感じです。