Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

re-union of sacred path retreat workshop

2006-10-09 00:02:33 | Hawaii
10月7日

昨夜の暴風雨で、私は職場から世田谷通りでバス経由で渋谷へ
帰ったすごい風と雨で濡れちゃうよ~ってバスを待つ
間にすごく寒くて、冷え冷え・・・そのせい?か朝から風邪気味。
耳もおかしいし、何かがおかしいぞ

しかし・・・今日は1ヶ月ぶりにハワイ島で出会ったワークショップ仲間と
13人中10人で再会の大切な日。心を強く持って、銀座「泥武士」へと急いだ


京都から桜ちゃんが来れて、10人集まれたすごい。
まず、皆さんでこの1ヶ月の変化や感想のシェアタイム
なんだか、全員と話すのは難しいので、一人ずつ近況を話す。

オーガニックのコース料理だが、一人一人の話に真剣に耳を傾けている
うちにどんどん料理も進んでいく。皆さん、あの旅行以後、心理的浄化の変化、
身体的変化、環境の変化等、すごい変化尽くしの様子だ

私の変化は?と自問自答して、たいしたことないな~、でも話そうと
すると、最終新幹線で京都へ戻る桜ちゃんがNext!と私を飛ばして
さっちゃんへそうそう、私の話はブログを見るとわかるんだよね。
ブログって便利桜ちゃんのお帰り後、話す機会をゲット
ま~私の話は、スウェットロッジのお薦めくらいです。

それにしても、皆様前向きに目的意識を持って歩き出していた。。。
素晴らしいこの出会いは肩書きや利害関係なしの
お付き合いなので、とっても楽しい、大切なご縁だと思います。

皆様、今後とも月1回で集まれる人で集まりましょう
幹事を回すというお話を耳にしました、次回はどなた?

お互いの変化と成長をシェアできる幸せを感じていきたいな~
そして帰り道に気がついた。私、元気になってるって
オーガニックフードのお陰と、皆さんの良いエネルギーのお陰だ。

また会いたいね元気になる集いだと思った。



スウェットロッジ・クロージングセレモニー

2006-10-06 21:49:16 | spritual
9月28日

養生園で食べる最後の食事は、「祝いの食事」
というブランチ(養生園は1日2食でマクロビ)は、とても
充実なお食事だった。2日間のマクロビ食のお陰か?
皆さん、胃が小さくなっている。私も?

こんな料理を毎日食べていたら、きっと体も心も大いに
変わっていくのだろうと思った。人間は食が基本。
そしてその食の素材も大切。太陽と水と大地の栄養素も
大切・・・ってライフサイクルを考えながら、毎回おいしく
頂いた。

私の連れ二人は肉好き・贅沢グルメ派なので(私もかつてはかなり
贅沢派だった)、最初は胃が痛くなったり(たぶん繊維質?)
お腹がすいた~って、連発していた。食生活は嗜好・習慣も
あるけど、その人の波動が大きく影響していると思う。
最近、肉食が苦手な私としては、私の波動が変わっていると痛感。
普通食を会社ではしているが、肌が荒れる・・・困るよん
その場でご一緒したお仲間のうちには、けっこうベジタリアン嗜好
の人々が多い事に気がついた。皆さんも体が受け付けなくなった派。
私と同様だ。でも、決して外のお付き合いでそれを表に出さない
ストイック派ではないようだ。

クロージングセレモニーは何をするんだろう?って思っていたら、
一人一人全員とハグをするものだった。

日本人的には照れちゃう?って感じだが・・・これが、びっくり
皆さん、けっこう喜んで普通にハグしていた。

私が一番ハグしづらかったのは、やはり友達のさちこさん位で、
他のそんなにお話しなかった人とでも普通にハグハグ

ハグってすごい力があるんだよ~って、やはり実感した
やっぱり、ハグって人間同士の愛を感じるし、相手が嫌っている
場合は愛を感じないし、すごく相手のエネルギーを感じるんだね。
相手の心も少しは読めちゃうね。
私の場合は、嫌いな人はいないので、普通にご挨拶のハグ

すごい自然な感じで、これはいい事だって、純粋に思った。
ハグハグできる環境とか関係なら、誤解や争いごとも不要でしょう?
だって、皆さん同じ自然や宇宙の一部でワンネスなんたもの。
他人を切り離して考えたりする必要はないのでは?

私はハワイでフラの先生やお仲間(オアフ島)では、ハグ&キス
尽くしの時もあるけど、さすがに若い男の子はすごい恥ずかしがったり
される「ALOHA!」って、恥ずかしがりながら、ご挨拶ハグしてきた中学生位の
男の子に隣から友達が「お母さん位だから、恥ずかしがる必要ないよ~」って
言っていたっけご挨拶でハグはいい事ね。







ギブアウェイのセレモニー

2006-10-05 14:51:06 | spritual


9月28日

sweatlodgeで自分のお願いや執着、恐れ、不安を手放して、
その翌日にgive-away ceremonyがあった。
つまり、自分に不必要な手放したいモノ(エネルギー)を持ち寄り
人にもらってもらうということだ。

まずバッファローの皮で出来たおまじない棒みたいな棒を、渡された
人が山のようになった品物の中から、ピン!と来た物を取るシステム。

人が手放したい物を、もらいたくないではないか?と疑問もたくさんあって。
私は負のエネルギーを特に受けたくない(受けちゃうから)ので、
もらいたくないな~とも思っていた。
が・・・不思議なことに私の手元に来たのは、このマヤ族のお土産品、
うるとらホウキだった。

これは、看護士さんの女性が信頼している友人から3年くらい前に
旅行の土産でもらったものだそうだ。彼女は別に手放したい物では
なかったけど、持参したのだろう。

なぜか、メキシコ製なのに日本語の説明書きが入っていた。
この黒いホウキには、1回だけ強いお願い事をすることができます。
何かを欲しい時には、下から上に、悪い事を遠ざけたいときには
上から下に、強く願いながら自分の体に沿って掃きます。
(Ho!)

お願いが終わったら、コロリン(幸運を呼ぶ赤い豆)と一緒に木の下に
埋めてください。

とっても嬉しいギフトだった。まだお願い事をしていないけど、
長いお願い事じゃ駄目なのかな?とか・・・迷っちゃうな~。

不思議なことにその人に今必要なモノが、渡るようになっていた。
それは、とても偶然であり、必然のように。

私は悩みに悩んで、神戸の石屋さんで衝動買いした水晶とペリドット
のブレスにした。自分にとってある種の現象に見舞われて、
迷ったり戸惑ったりしたここ1年だったが、他人にいろいろと対策を
クリスタルを使った方がいいとアドバイスをもらって、いろいろと
飾ったり身に着けていたが、未使用のモノを持ち寄った。

しかし、ある時、気づいた。そんな事より、自分が大地と繋がって
しっかりとどっしりとしていたら、影響を受けないって。
水晶や対策グッズに頼るのもいいが、自分のエネルギーを
高い波動といつも繋がるようにしていれば、だいたいはOKさ!って。
天と地と繋がっていれば、大丈夫って。
クリスタルは今でも身に着けているが、頼っているわけではない。
だから、未使用だけど、手放すことにした。

それは、女性用サイズだったし、細い腕の人用のサイズだった。
すると・・・細身のNちゃんがピックアップしてくれたではないか!
これも驚いた。そしてNちゃんはそのバッファローの棒を私にと笑顔で
手渡してくれたのだった。

実は、その森の家の広間(すべて天然木で出来ている素敵な空間)に
入って、自分の空間を確保して座った時に、Nちゃんが私の所に
何かを持って歩いてくる映像が頭の中をよぎった。というか、見えた。

「なんのことだろう?」って思っていたけど、この展開になって、わかった。
頭の中で見た光景がそのまま・・・数十分後に起きたのだから。
私は今まで自覚が足りなかった。
霊能者・気功師にあなたはクレアポヤンスって言い続けられてきた。

なんだか、その時そこで「私ってクレアポヤンスなんだね。頭の中に浮かぶ
ことは現実になるんだ。」って。初めて自覚した。

このホウキをどう使おうか?楽しみである。

隣のさちこさんは、3年前の豆なんて、芽が出ないか?水あげすぎて
根腐れしちゃったりしてって・・・ウッシシシと笑っていた。
そんな事ないんじゃない?って抵抗しつつ、どこに埋めよう?会社の敷地?
植木鉢って迷っている。。。





パイプセレモニー

2006-10-03 23:29:34 | spritual
9月28日

スウェットロッジはとっても問題なく終わったのだが、浄化なのか?
ダルイのだ。体がダル~イって感じ。

そして、朝早くから聖なるパイプセレモニーとギブアウェイのセレモニーだ。
森の家(徒歩20分?)へ行く。

私は手放したい物というより、自分には必要ないと思った新品の水晶のブレスを
持ち寄った。買ったけど、どうも自分にはピンとこないというモノ。
実はジップロックに入れて行ったら、包装してくださいと言われて、
大慌て男性陣の一人が「僕の画用紙でいいなら・・・」と急いで
画用紙を取りに言ってくれて、色のゴムでリボン代わり。次回は包装して
行くべし!R君ありがとう!

そして、パイプセレモニーが始まった。その前にセージを各自に回し、自分を
浄化。その後でスウィートセージをマリリンが炊いた。スウィートセージは
お願いごとを叶えてくれる妖精が集まってくるという言い伝えがあるらしい。
(定かではないが・・・そんな事を言っていた気が)

マリリンは一人一人、イーグルの羽と空から突然降ってきた、マヤ族に伝わる
由緒ある鳥の羽(名前は忘れたけど、マヤに存在する鳥の羽がノースダゴダで
運転中のマリリンの頭上に降ってきたそうだ)で頭や肩、腕をさすって、魔を払って
くれている。片手には羽で、もう一方はほうきなのだ。

それから聖なるパイプに火をつけた。

パイプにはマリリンがタバコを詰めて、火をつける。それを23人とマリリン・通訳さんも
まわす。ま~俗に言う間接キッスになるのだが・・・そんなのを気にしていられない。

私に回って来た時にも、火が消えていて、「吸うんだ!」と言われて、
思いっきり吸ったら、咳き込んだ。タバコは生まれてから、一度も吸った事がないし。

give-away ceremonyは後で書く事にする。つづく







スェットロッジ当日

2006-10-03 23:05:27 | spritual
9月27日

午後からスウェットロッジだ。森の家まで徒歩で行く。
思ったより、かなり遠いな~って。でも、ぜんぜん平気なのだ。
ビキニを着て、その上に防寒着を着て、山の上まで歩く。

森の家といわれる宿泊所は新しくて、素敵。男性陣が泊まっていた。
ただ、暖房がなくて、寒いらしい。
その庭にスウェットロッジは設営されていた。手作りだ。
その傍には、富士山の溶岩石が焼かれていて、準備されている。

土の上を素足で歩き、スウェットロッジまで行った。
すごい、暑くて、我慢できなかったら・・・という不安もよぎる。
以前、木村拓哉がTV番組でスウェットロッジに入り、すごい過酷で大変そうで、
出てきた時に、ネイティブアメリカンの人々から、お前は男だ!勇気がある!と
とても褒めれていたっけ。。。そんなに過酷なの?という心配もあった。

が。。。ちょっと。。。違った。

マリリンさんが個人的に辛い事があったり、体が弱っていたせいも
あるのか?温いというか、アッタカイジャ~ン程度。
しかし、これには個人差があるみたいで、私はぜんぜん辛くもなくて
もっと入っていたかったのだが、人によっては暑いと感じたり、もう限界だったり
するみたいだ。

ロッジは女性の子宮と考えられていて、出ると再誕生となるらしい。
闇のロッジの中で燃えているのは、溶岩。ファイヤーマンといわれる男性が
赤々とした石を運びいれ、それからは闇の世界となる。

まずは一人一人、手放したい事柄を話す。本当はHo!といって、相槌を打つのが
礼儀らしいが、相槌はマリリンが一人で打っていた。時々、水が飛んできて、
ho,
here my prayer!
とマリリンが言う。

一人一人、順番が回ってくると、まず天と地に感謝を述べる。
Grandfather,grandmather, thank you ~.
それから個人的な手放したい事、お願いを話す。最後にho mitaku oyasinという。
このホーミタクヤシンは全員で言うことが多いのだ。
一人一人の個人的な話の間に、here my prayer,という声も聞こえたりする。

思いつくままに、突然考えていた事と違うことを言う人もいて・・・
このロッジの中でのお願いはその人のspiritが言っているそうだ。
その願いは必ず叶うという。

私はdivine purposeを達成できるようお導きください、また新しい生活に
踏み出す勇気をください。そして輝かしい未来へのスムーズな道筋をお願いします。
と英語でお願いした。なんだか、英語の気分だったから。。。
何度も、マリリンがhere my prayerと水をかけてくれた。

他の人に順番が渡って、あ~忘れちゃった!と思ったお願いがあった。
抽象的なbright futureの中に、素敵で最高のマイハズバンドの出会いも
入れないと・・・って
grandfather, grandmother, here my prayer