Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

音楽はきっとアンチエイジング!

2009-06-14 23:12:30 | インポート
今日は仕事から帰宅してTVの前でずっと過ごしている。5月下旬にアメリカで終わった「アメリカンアイドル」の2009年度の最終回の日本のFOXの放映だったから。優勝者は予想外のクリスでしたアメリカ人にしては、いつも謙虚というか控えめな印象の彼が優勝するとは、意外ではありますが、最近の若者の好みの傾向らしいです。

その最終回は素敵なショーになっていて、私が子供の頃~中学生時代に流行ったkissと準優勝者のアダム・ランバードが共演ライオネル・リッチーとダニー・ゴーキーもすごく良かったけど、Kissが出てきたのには超びっくりだって、もう何歳なの?っと思ったので・・・たぶん50代後半か60代でしょう以前と同じ衣装で、同じ動き、同じ歌を歌うのです。もう、びっくりですもしかすると、ドラムのピーターは居なかったかもで、ドラマーは正面から写らなかったけど、ジーン・シモンズ、ポール、エースはバッチリ以前と同じパフォーマンスをして、アダムと歌っていましたから・・・60代の人々が化粧で顔の老け方は分からないにしても、全然以前と同じに見えました。ポールなんて、肌も露出してたけど、おじさんじゃない誰も太ってないし、老けてませんきっと鍛えているからでしょう。

You tubeから映像を捜してみました。現在のKissです。


最後にクリスかアダムか?優勝者の発表前にQueenのWe are the championを2人が熱唱しだすと・・・何とQueenのギタリスト、ブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーが登場な・なつかし過ぎる~~~と。ロジャーは自然に年を重ねている感じで変化していましたが、歌ってる二人もめちゃ楽しそうで、嬉しそうで、視聴者の私もめちゃ盛り上がりましたなんか・・・TVでこんなに楽しめるのは、やはりアメリカ

シンディー・ローパーも相変わらず年齢不詳の外見で、いや~~~音楽って素晴らしいって、思うのです。シンディー・ローパーもいつ見ても、昔と変わりません。マドンナほどではないですが・・・。

ロッド・スチュワートまで出ていましたロッドはたぶん、70代でしょう。私の知ってるロッドとはかなり違いましたが、歌っている時の中身はずっと昔と一緒なんだと思います。人の本質というかエッセンスは変わらないというか。大物が1曲だけ歌うために揃うのも、本当にびっくりです。アメリカンアイドル2009の最終回は、すごい懐かしい豪華メンバーが出ていて、この番組のために彼らがわざわざ集まったと思うと、いや~凄いと思いました。何歳になても素敵な人な素敵に年を重ねていけるのは、本当にやりたい事をやっているからだと思います。目の輝きが違うというか。目・目を見るとその人の魂の輝きがわかる気がします。

私も発声法がイマイチおかしいのか?口を開けて寝ているから喉が痛んでるのか?よくわかりませんが、真面目に歌ってみようかな~って思うこの頃。声帯って、鍛えてると、老化しないんですよ。歌手の皆さんの歌いっぷりで、よくわかります。身体も心も声帯も鍛えれば、いつまでも若くいられます痛々しい若作りは嫌だけど、自然に美しく年を重ねましょう頑張ろう



ボイトレの壁

2009-06-08 23:25:08 | インポート
今日は、ヴォイストレーニングの先生のお宅へ伺った月1~2回ペースだから、まだ数回だ。
習い始めの頃は、順調素晴らしい成長の見込みだったのだが・・・。

Gospelに週1通っているほどに、喉で歌う癖がある時からついてしまった
なぜかというと、大勢の人々の声でかき消されてしまって、自分の声が聞えないから、それぞれがより大きな声を出してしまう傾向にあるから。私は、自分の発声がおかしいとこの頃、なぜなのかと思っていた。夢中で歌ってしまうと、しだいに肩に力が入って、喉を絞めてしまうのだ

そして、久しぶりにヴォイストレーニングに行くと、答えは簡単にわかった。
下半身を絞めてないからである。下半身の穴という穴を絞めると、絞めないとでは声の出しっぷりが格段に違うのだ。私は、ある時からそれを止めていた。絞めるというのは、身体の中のインナーマッスルを使うのだ。ベリーダンスでは下半身の穴を絞めてというか、空気を吸い上げるというイメージで踊り続けるので、どんどん腹筋のインナーマッスルが鍛えられて、ウエストがしまってくるのを思い出しました。

喉を開ける・・・これまた難しい。

身体が楽器・・・これを痛感、実感先生の言うとおりに、顎の開け方~立ち方をやると、格段に確実に楽に綺麗に発声できます。

基本の姿勢は、大事で、要だと思ったレッスンでした何で、回数を重ねて後退するのだろうか?と思ったけど、きっとこれは大切な学びなんでしょう

私が好んで見ているアメリカンアイドルという歌手発掘番組では、皆さん、きちんとした発声が出来ています。
アダム・ランバートというロック歌手を目指しているコンペティターは、すごい高い声も安定して息が長く出せますので、彼は基本を知っていると、思っていました。すると、先週末のアメリカンアイドルでわかりました。子供の頃から子供ミュージカルの劇団に入っていたそうです。

彼が子供達に「練習を続ける事が、上手くなることだよ。」と言っていました。よ~くわかります





学べる事は楽しい事

2009-06-03 20:53:12 | インポート
人間は何歳になっても知らない事、学ぶ事だらけだと思っています。生きてることは学びに違いありませんが、人間関係だけではなく、何かを学習すると日々自分の中のどこかが変化したり、成長するのが驚きでもあり、楽しくもあります。ただ・・・あまり成長や変化は実際はないかもしれませんが私は努力家とか頑張り屋さんではないので、なんとな~~~くやってみる、続けてみる、行ってみる事が多くて、いつも土日お休みでないから、競技会や舞台が目標とか達成する目的とか定める事なく、なんとな~く気楽に生きてきてしまいましたので、楽しむ事が目的っていうか・・・軌跡がないけど、ま~いいか・・・って。

10時半~ダンヨガへその後、午後からサルサのスタジオへ私にとっては、踊りは運動というかストレス発散です。踊ると「無」の感覚になりますから。やっぱり今日も、70代の男性と踊りました男性は20代の先生と50代の男性と70代の方・・・。ま~昼間に行くからですが、日本人の男性も若い人もたしなみ程度で、サルサを学んで、世界中どこに旅行しても、客船に乗っても、外国のバーやクラブでも踊れるようにやって欲しいな~~~~と思います。普通にアメリカみたいに、20代~40代のサラリーマンも習えばいいのに・・・とは、同年代か年下と踊る方が気が楽な私の希望です。日本人はやはり盆踊り文化なのか、ペアダンスには緊張や抵抗があるのはわかるのですが。女性は綺麗な若い人ばかりで、かなり不公平な日本今回の気付きは、男性次第でサルサはいくらでも楽しく上手に踊れるって、再確認ペアダンスなんだけど、やはりラテンは男性次第です。男性の動き、エスコートの仕方(手の導き方)でどう踊ったらいいのか?まったく違います。先生はもちろん上手なので、手で押したり導いたりされるのが、とても踊りやすいのです。女性の身体を押したり、手を引っ張ったりするのも、遠慮されないで、力を入れてもらった方が簡単に踊れるのです。今日はオープンブレイクを習いました。70代のスペインから来ている日本人の生徒さんは、頭でわかっても身体が言うことをきかず、かなり混乱しているご様子でした。音楽に乗って踊っていると、私はどんどん踊れるのですが、目を見てノリノリで踊れるのは、やはり先生だけでした。他の方は、それどころではなくて私の目下の目標はこのビデオみたいに、普通に踊って楽しめること。上手いパートナーが必要です

私は初心者ですが、上手な男性と組むと、あれれ~という位に踊れるようになります。端で見ていたスタジオのオーナーが私に、貴女はもっと上手い男性と踊った方がいいから、上のクラスに来た方がいいよ。とアドバイスをもらいました。ただ、まだ学ぶステップは手の組み方やターンがあるようです。50代の男性に、一緒に組んだ時に、オープンブレイクになったら、なぜか?盆踊りのような一歩を踏み出したので、「足、盆踊りになってますよ。」と注意しちゃいました。やはり、これは民族的なものなのか・・・踊って無くても、盆踊り文化が染み付いているのだろうか

ネイルサロン⇒夕飯⇒ゴスペルで充実の休日を過ごしました。

ゴスペルは、今日はシャニータさんが先生ですが、ビンセントさんも参加。He's Ableという曲を私はよくも知らないのに、なんとなく皆さんと一緒に歌いました。歌ってるうちに、皆の意識というか心が一体になって、そう、ビンセントさんとシャニータさんの掛け合いのソロに皆のコーラスでどんどん気持ちも盛り上がって、まさにUniteUnityの瞬間がありました。歌には力があります。私は、なぜか喉の調子がいまひとつで、喉が絞まりやすかったので無理しませんでしたが・・・uniteした瞬間は皆が超輝いた笑顔に

Glouriousという曲では、私はサルサステップを踏み続けて歌いました。ラテンのパッションを感じられる曲なので、ノリノリです。ある時、周りを見まわしたら、皆さん踊りたいけど、歌うのに必死という静止して歌っている人が多々いることに気づきましたもっと、皆さん、踊って欲しいです~。音楽=身体が揺れる⇒ダンスではないでしょうか?

6月24日(水)の丸ビルのアナトリウム?でNYとの姉妹都市の音楽イベント?のゴスペルのコーナーに夜、出る事にしました。まだ、習ってないビンセントさんに2回だけ習う曲で3曲登場ビンセントさんの本場な感じの歌は、とっても痺れますよ






鎌倉の休日

2009-06-01 21:46:37 | インポート
アマルフィイで後輩とランチのため鎌倉の七里ガ浜へ藤沢から江ノ電でガタゴト揺られながら、七里ガ浜に着くと、青い空と海が広がっていて、リゾ~ト気分サーファーはちらほらいたけど、この平日に地元のお散歩の人くらいしか居ないから、まだ海岸は綺麗で、少し歩いてみました。


鎌倉の海もまだシーズンに入らないと、こんなに綺麗なんだと感心しました。きっと誰かが、ゴミ拾いをしてくれているに違いありません。砂浜の色が昔より白く感じました。もっと灰色じゃなかったっけ?と。


アマルフィイでのランチは「紫陽花コース」にしてみました。紫陽花コースは地元の鎌倉野菜と三崎港で獲れたお魚を使ったお皿ばかりで、肉ダメな私としては、安心で最高でした。1皿目のガスパッチョがとても美味しかった。シラスとインゲンのパスタも美味2階の予約席からは海とサーファーを見渡せて、ゆっくりとゆったりと美味しいランチを満喫しました良質のランチで大満足

食後に散歩をしながら、極楽寺へまだ、紫陽花には早かったものの、その先のお寺でよくTVや雑誌で見かける高台の紫陽花はけっこう咲いていました

長谷の大仏まで歩いているうちに雨が降り出し、大仏様の体内へ入ってみました。20円で体内へ入れます。750年前に作ったものだそうで、750年の古さは感じません。

甘味処に行こうと、長谷観音の中の甘味処へ行きましたら・・・ゆっくりしているうちに、4時で閉店ガイドブックには4時半と書いてありますが、4時に最近なったそうです。お寺が5時で閉門ということで、4時なんだそうです。長谷観音には初めて入りましたが、黄金の観音様は大きく、立派です。ただ、水子地蔵が沢山ありすぎて、連れの後輩共々、ちょっと地蔵の多さにびっくり

また、海岸線に戻って海を見ながらお茶をしてたら・・・もう7時ちかくでした。潮風と湿気を帯びた空気を浴びることは、すごいリフレッシュになると感じました。やっぱり海はいいな~いつか、海の近くに住みたいな~