最近、ずっと気になっていたけど、なかなか片付けられなかった物を、時間を見つけては、片付けている。
いつか?使うだろうと思ったものをしまっておくと、あっという間に数年たってしまうのだ。
急に思いたって、毎週のように捨てたり、リサイクルに回したり、売ったりしている。
先々週はいくつかのバッグをブランド買取リサイクル店に宅配便で送った。もう少し前に譲ってくれたら、良かったのに・・・と数万~10万円位のバックは軒並み千円または、数百円ほどだった。つまり、時期を逃すと、どんなに高い使わない物でも、二束三文
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やはり古い物は価値がなくなっていくようだ。びっくりしたのは麻布十番で4千円位で買った、皮のバッグが新品同様で6百円だったのに、古いルイヴィトンが千円だったということ。。。エピのバケツ型も千円だったんだから~。ピンクが変色してたので、捨てたくても惜しくて捨てられなかったのだが、ま~いいか
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と思った。もうブランド品より、軽くて布製のバッグやノーブランドのバックしか持たないこの頃。今の中国人のブランドブームを見ていると、バブル期の自分達もあの様に写っていたのだな~ってしみじみ思うのだ。ある意味、奇妙で不思議です。卒業旅行で行ったパリで、友達の付き合いで、ルイヴィトンとシャネルに行った。友達はバッグを購入していたのだが、店員さんは「こんな若い子がなぜ?このバッグを?」と思っていたことだろう。。。
昨日、ウクレレを渋谷の楽器店に売りに行きました
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ウクレレはカマカというブランドで、1992年に8万円位で購入した物で、数回しか弾いておらず、家の納戸で眠らせておくには勿体ないと思ったから。私はウクレレの価値もよくわからないが、とてもいい音だったのは確か。数件お問い合わせをすると、楽器店によって、確かな目があるか?専門家がいるか?で大きな差があると思った。私が訪れたのは、池部楽器のギターやウクレレの部門。訪れてみたら、とてもウッディな店内にギターやウクレレがとても綺麗に沢山置いてあった。楽器に愛情があるんだな~
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っと思った。ウクレレを観る人も、相当な眼があるようだった。ゆがみ、しなり、音、肌触り等、入念に確かめていた。そのお兄さんはとても、ソフトな感じの人で、ず~っと音を出しながら、「このコアネックのウクレレは、10数年前には沢山ありましたが、最近は稀少なんですよ。全然痛んでないし、傷もなくて、いい音ですね~
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」と、褒めてくれました。たぶん、他の楽器店に持って行ったら、このウクレレの価値は半減以下だと思われました。他の楽器店にお問い合わせしたら、せいぜい2万円って即答されましたから
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やはり、担当者の確かな目が肝心ですね~。だって、いいウクレレなんだもの。
コアというのは、ハワイにしかない稀少な木です。このコアウッドを使うウクレレは以前は沢山あったのですが、今や、コア自体が不足しているので、ないそうです。なので、このお兄さんはコアの良さを知っていて、とても助かりました。
厳正な審査の後で、電卓を叩いて、4万円と表示してくれました
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思ったより状態やウクレレの質が上質なので、相場より高く買い取りますとのこと。素人の私を騙さないところが、とても誠実な買い取り方だな~って感心しました。薄利多売でもないのに、そんなに上乗せしないで、1.5倍位で店頭に出すそうです。結局、4万2千円にしてくれました
納戸に眠っていた使わないカセットデッキや布団、布団乾燥機等も粗大ゴミで出したり(申請とお金がかかります)、毎日、毎週のように何かを捨てたり、片付けなくてはいられないこの頃です。
Bookoffにもネットで申し込んで、宅配便屋さんが家まで取りに来てくれるサービスを利用しました。本というのは家に沢山あっても、興味が変わっていくものなので、何度も繰り返し読まない本はどんどん売ってしまおうと思っています。というか、図書館というものを税金を沢山払っているというのに、一度も利用していません。アマゾンで興味がある本はどんどん注文してしまいます。なので、溜まってしまうから、bookoffは便利ですよ~
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江原さん、ドリーン等スピリチュアル系の本や、バーバラブレナンの分厚い本、アモラ・クァンインの分厚い本等、スピ系の人にはたまらないであろう本も、バンバン捨てることにしました。
出す一方ではなくて、その代わりにまた色々と買っている私です。
世の中お金も物も循環させないとって思うのです
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まだまだ、片付けは続きそうです。