四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

雪解けの里山

2022年02月02日 | 風景

以前から気になっていた場所の様子を見に出かけてきました。


クレソンかな?


湿原は春になったらどんな花が咲くのでしょうか(全部シカに食べられたりして)



池には小屋が2棟立っており 暖かくなると野鳥観察の人で賑やかになるのでしょうか?(今は人も鳥もいませんでした)

管理人が思うこと。選挙になると人口比例で「一票の格差」による違憲状態脱却とよく言われます。でも命の源である水は何所から流れてくるのでしょう
例えば東京湾に注ぐ多摩川、荒川、利根川支流の江戸川は近隣県の山の一滴から始まります。その山を守るのは都民にはできません。一滴の水を守るため
厳しい自然を維持管理できるのはそこで生活する人たちの知恵です。人口は少なくても大局を見て判断できる国会議員が必要ではないでしょうか。
国土を守るために人口比率だけで議員数を決めて良いのでしょうか、人間は自然の一部でしかありません。ただし反日議員は絶対ダメ!

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伊勢神宮参拝

2022年01月20日 | 風景

毎度のテクテクお伊勢さん参りです。

外宮参拝

外宮の御祭神は天照大御神の食事を司る「豊受大御神」が祀られておられます。


外宮域内に鎮座する「多賀宮(たかのみや)」正宮より高い98の石段の上に鎮座され、何故かここだけ鳥居がありません。個人的なお願いはこちらでします。


同じく別宮の「土宮(つちのみや)」伊勢神宮で唯一 日が昇る東向きに建てられております。


同じく別宮の「風宮(かぜのみや)」農作物に大きな影響を与える雨風の神が祀られております。蒙古襲来の風神としても有名です。


外宮から約4Km先の内宮までテクテク歩きます。

内宮に近づくと参拝者の車が駐車場まで繋がっております。

内宮参道に入りました。

内宮は右側通行です。(外宮は左側通行)


内宮の御祭神は「天照大御神」ですね。外宮も同じですが正宮では個人的なお願いはしません。日本国への感謝と安寧に手を合わせます。


ちなみに70歳になった管理人は休肝日なしの愛煙家でまだパート労働者です。(そのうちコロっと・・・・かも)

こちらで伊勢うどんを頂きました。

これでもガラガラのほうです。


管理人が小学校の修学旅行で生まれて初めて親にお土産を買ったお店です。


内宮のすぐ隣に猿田彦神社があります。御祭神は猿田彦大御神で、国土を守り世の中の行方を開き人々を善い方向に導き開拓の神さまです。

ものごとの最初に万事善い方向へ『おみちびき』になります。地鎮祭では施主がここに家を建て暮らすことを報告し守ってもらう神さまでも有名です。

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冬の彩り

2022年01月02日 | 風景

雪景色に柿色が映えています。

 今年は喪中で静かなお正月を迎えております。
新年を迎える清酒は岐阜県の「蓬莱」 初めてですが旨い。普段は三重県の「宮の雪」を何十年も愛飲しております。
両方とも靖國神社に献酒されております。

全国靖國献酒会一覧

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冠山と高倉峠と紅葉

2021年11月07日 | 風景

11月6日 今年4回目の冠山登山です。

冠山への国道417号線沿いの紅葉 下に流れる川は揖斐川です。今の水面と樹木が茂っているところに間がありますね、実は
ダムができるまでの揖斐川の水面は木が茂っているところまでだったのです。


揖斐川の上流にある徳山ダムの紅葉です。このダムは浜名湖2杯分の水が蓄えられ治水に役立っており水力発電も始められております。


冠山登山口に到着、岐阜県側は満車のため福井県側に止める。最近の山はどこに行っても混んでいるようです。


最近の好天気で白山の雪が少なくなっていました。


稜線左側が福井県で広葉樹がきれいに染まっています。山頂下にある冠平は登山者の休憩所です。


今年4回目の山頂三角点にタッチして即下山


崖は登りより下りが大変なのは皆経験済みでビギナーを見守るベテラン。


登山口の冠峠に到着、早々に車に乗り込み移動

今年最後の冠山に別れを告げ山紅葉が美しいと評判の高倉峠に移動


高倉峠に到着。高倉峠は冠峠と同じく岐阜と福井の県境にあります。位置は国土地理院の地図
を見て下さい。(地図の赤線は磁北線です)
金草岳を中心に右が冠峠、左に高倉峠(高倉峠へは何時も崖崩れで通行不能でしたが今回やっと通れました)

高倉峠に来たのは初めてで帰り道は紅葉を見ながらゆっくり戻りました。


両足でまたぐことができる揖斐川の最上流。ガードレールは毎年の積雪でボロボロのまま。
この日やっと高倉峠への紅葉が見られたので気分よく帰宅できました。

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世界遺産 白川郷合掌造り

2021年10月14日 | 風景

10月10日は1年で一番晴れる日、早朝からの高山観光を終え荘川へ移動。管理人は入り口にある白山ホワイトロードへは
何度も訪れましたが合掌村には初めてで、最初に白川郷合掌造りの集落が一望できる荻町城跡駐車場へ向かいます。

30台くらいの駐車場(無料)は5・6台が入れ替わる程度で余裕でした。


消火栓の一斉放水や雪が積もった冬の景色はポスターにもなっている有名な撮影スポットです。


下に降りて村営駐車場(1,000円)に停めて合掌集落へ (駐車場は5割くらいで少ない)


どこの家にも補修用の茅(栽培中)があります。


後ろには日本三大霊山の白山が見えます。(ちょっと先に岐阜県側の登山口があります。日本三大霊山とは富士山、立山、白山です)


冬季の展望台へ車で上がるには道幅狭い・急坂・急カーブが多いので自殺行為です。写真を撮るなら村から徒歩で
展望台へ上がる道(約15分・アイゼン必須)があります。みなさ~んカメラ、レンズ、三脚を担いで上がりましょう。

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