オクモミジバハグマ(奥紅葉葉白熊)
カメバヒキオコシ(亀葉引き起こし)
葉っぱの先が切れているのが亀に似ていることから名が付きました。
クロバナヒキオコシ(黒花引き起こし) 北海道から本州の日本海側に分布して全草が薬草として利用される
ヒキオコシの種類は多く、人里で見られる品種もあり、葉を食べると強烈に苦く吐き出しても口の中の苦味は消えない
昔、病で倒れた旅人にこの草を煎じて飲ませたところ、その病人が起き上がったということから『引き起こし』の名が付いた
幽幻の瀧
登山道脇の滝壺の横には『若返りの滝』の伝説があるそうです
自然にできたリースはみんなで首にかけて記念写真を撮りました。名前はコシジドコロらしいです
ミズキの実 大きな木で5月にはこれだけの花が咲いていました
ヤマジノホトトギス ユリ科で今頃 園芸種のホトトギスが販売され、芽出しのころの若葉は天ぷらなど食用になる
何か出てきそうな感じですが何かが咲いています
ブナ 漢字では『橅(木が無い)』と書きますが この木が大きく育っている山は「自然がのびのびと生きている」と感じます