四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

笠置山のヒカリ苔とペトログラフ

2017年06月14日 | 日記

6月11日(日)晴れ 岐阜県恵那市の笠置山(1128m)山頂にあるヒカリ苔を見に出かけました。

本来なら登山口から登るのだけど 以前から見たいと思っていたヒカリ苔が目当てなので望郷の森キャンプ場(956m)まで車で上がりました。
広い駐車場は何故か誰もいない。11時30分 たった一人でチョット早めのお昼ごはんを食べて正面の階段から右へゆっくりスタート。


物見岩までの550mは、すべて階段 これは結構きつかった。


額縁の白山


物見岩(1089m)駐車場、上の案内図にある川向林道の終点。階段がイヤな人はここまで車で上がれます。


物見岩、東屋の左に階段があります。


物見岩


物見岩からの展望、恵那山と木曽川 恵那峡 恵那市が一望できます。左の方に御嶽山 乗鞍岳が見えるはずでしたが今回は
雲で隠れておりました。


物見岩から山頂までの400mは階段もなく、お散歩コースは軽装でスイスイ行けます。


山頂の笠木神社(奥社)です。

境内にある三角点。今回は軟弱ヘタレ登山ですが一応タッチ。


笠置山は大昔には舟伏山と呼ばれていたらしい。なんか聞いたことある名前で有名な山がありますね。


境内から左の案内


お目当てのヒカリ苔は右側からです。


ヒカリ苔は、撮ってもいいけど盗っちゃダメ!


大きな岩の間を下ります。


梯子の上です。ここからは一人分のスペースしかありません。


小さな穴の奥です。


下の方にも少し光っています。


キレイな色で光ってます。今回は登山者も含め誰にも会わず独占できました。現物を見ると感動します。
あまりの感動でマクロで撮るのを忘れました。マクロで覗くとどんな感じでしょうか? 次回の課題ができました。


ヒカリ苔を見た帰りは途中にあったペトログラフを 見ながら下ります。


ペトログラフとは世界で一番最初に発明された文字のことらしく、詳しくないので検索してください。
各地で発見されていることは古代、日本が世界と交流があった証なのか、日本人のルーツは やはりユダヤ人?????


物見岩に戻ってきました。ここから富士見岩に行ってみます。


取り合えず声を出して独り言。


富士見岩に着きました。


岩の間に道がありました。あまりウロウロしていると迷って戻れなくなるので(経験者)止めときます。


富士見岩から、一応富士山の方を向いて一枚


駐車場に戻ってきました。


車で下りる途中に咲いていたコアジサイ。

コメント (2)
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