今年は桜や藤が1週間ほど早く開花しました。我が家の花菖蒲も早いようです。 銀の舞
葦の浮舟 銀河
桃山の宴
天守閣 春の海
皆さん、みんな同じように見えますか?管理人も同じに見えます^^ でも咲いたら違いますから楽しみです。夜の気温がまだ低く明日から雨で日照と気温上昇が期待できませんので、一番花は22日くらいかな????
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全くの余談ですが、立ち枯れ病対策薬として名高いユニフォームが効かなくなっているのではないか、という感覚を覚えています。私のところだけでなく、花菖蒲を作っている公園でも、その声が聞かれました。
まだフロンサイドなどの薬剤があるので大丈夫そうですが。
>名高いユニフォームが効かなくなっているのではないか
えぇ~ユニフォーム5000えん以上出して買ったばかりです。
フロンサイドは粉剤を先月使いました(株元に撒いて効き目は??)実はリゾクトニアが幾つか発生しました。
いつもは「バリダシン液剤5」を使っていましたが去年からの管理で殺菌剤を使わずオルトランだけで過ごした結果やばい事になったので
4月に慌てて薬剤処理しましたがやばいです。今後の対策として急遽ユニフォーム粒剤を購入したけど??(せっかくなので使いますけど)
細菌の株がこちらとそちらで同じとは限りませんから、
こちらで効かなかった=そちらでも効かないにはならないと思います。とかく、近くの公園では、耐性菌予防のため、毎年薬剤を変えているそうです。今年は、気温の乱高下で菖蒲が疲れているのだと思います。すみれのそうか病は、トップジン、ベンレート、ダコニールの三種混合でやっつけました(鉢から抜いて、袋の中にどぶ漬け)。
余談ですが、立ち枯れは、土の使い回し禁止や薬で何とかなるだけマシかもしれません。実は、モザイク病疑いの株が出てきました。一様に外から仕入れたものにです。共通点は、①條がうねる波打つ、②変に背が低い、③葉にあばた模様、④やたらと芽出しが遅い、⑤葉脈に穴が開く(リコーダーのように••)という点です。ただ①は、品種特性や肥料加減もあるので難しいですね。
というわけで、これからウイルスを媒介する虫対策と株分ハサミのライター消毒が求められます。オルトランは欠かせません。
ところで、反対に教えていただけるとありがたいのですが、
花菖蒲の葉に白い擦り模様はでますか?えそ輪紋病というのがあるそうです•••。擦り模様なんて程度差はあれ、よく見ます。コロナと同じ、共存路線しかないのでしょうか
株分け時のハサミ消毒はアルコールに漬けてライター使用の時期がありましたが
根を分けるとき手で行うため苗を殺菌剤に漬けて植え付けております。
土の使いまわしですが、開花後の株分け時は新しい用土ですが、八月の鉢上げ時は事前にふるいにかけ太陽消毒した土を
3割ほど使いまわししております。
えそ輪紋病については分かりませんが、我が家のは斑点病かも知れません一度アップします。