2月18日(月) 近くの里山を4ヶ所回ってきました。
地温が上がり始めると咲く山野草をスプリングエフェメラル(春の妖精)と呼びます。
里で梅が咲き始めるころから桜が咲くころまで里山では色々な春の妖精が咲き、気温が上がり雑草が伸びるころには
種を落とし、葉は枯れて地上部から姿を消すことから『春のはかない命』とも呼ばれています。
一番最初に咲く春の妖精はセツブンソウです。
花粉集めのミツバチも春を感じさせてくれます。
別の場所もいい顔してます。
オウレンの花も上がってきました。
僕は『白い花火』と呼んでいます。
場所を変えて、こちらの開花は少なく、まだ時間(数年)がかかりそうです。
フクジュソウは元気なようです。
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