屯田物語

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屋久島旅行記三日目 中間のガジュマル

2005年07月12日 | 屋久島
ガジュマルは熱帯性のクワ科の常緑高木、
多くの気根をたらし、巨木になると、どれがもとの幹か区別が出来ない。
「中間のガジュマルは屋久島の中でも最大級のもので、樹齢700~800年経って
いる」と90歳になるご老人の説明である。
ただ、要らぬ護岸工事のため、かなりガジュマルの枝が伐採されたと憤慨していた。



これは、先のご老人が挿し木をして育てたガジュマルとのこと、
40年経っているらしい。



永田浜に向う途中、茶屋「ひらの」で昼食、
これで前菜ですぞ。。
全部まで食べ切れなかった。なおその食事内容は うさログ で掲載されるので、
そちらをご覧下さい。
南国の雰囲気を味わえ、美味しいのでおすすめのお店です。



食事のあと、先に店をでて林道を歩いていたら、こんなきれいな花を見つけた。
「屋久島の植物」で調べたが名前がわからない。
まあ、わかるまで、「ヤクシマフウロ」にしておく。


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