屯田物語

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屋久島旅行記一日目 千尋の滝、尾の間温泉

2005年07月06日 | 屋久島
屋久島から現地レポートしておりますが、きのう札幌に戻ってきましたので、
その旅行記などまとめてみました。


(7月1日)
う~ん、夏とはいえ、ここは暑い熱い!
札幌を出発して羽田で息子夫婦と合流、鹿児島からやっと屋久島へ。。

屋久島空港の前、ともかく熱気が凄いぞ。



レンタカーでモッチョム岳の麓にある「千尋の滝」(せんぴろ)に向う。
左側が一枚岩の花崗岩、この花崗岩だけでも一見の価値がある。
大パノラマを観ているような壮大な景観だ。
写真ではその感動を伝えにくいのが残念、是非々見てほしい。



四季の宿 尾之間へ向う。
庭の一部になっているモッチョム岳の岩山は険しい頂きで、見ているだけで心地よい、
ずっと眺めていても飽きない。
近くにある「尾之間温泉」(硫黄泉)で汗を流したあとは、モッチョム岳の眼下で
焼肉パーティである。
オランダ人のご夫婦(と思う)と一緒、国際色豊かな食事となった。
焼きおにぎりや団子の焼き方がわからないようなので説明してあげた。
(もちろん英語で、もっとも説明したのは息子の嫁さん・・)
ここの宿泊はお薦め、若女将さんはきれいな方だよ。
なお、モッチョムとはなにかの隠語、意味は詮索しないこと。。



飛び魚のヒレはカリカリして美味しかったよ。
地鶏も旨い!
焼酎を少し飲み過ぎたようだ。。


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