屯田物語

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認知症 そのときあなたは・・

2006年12月19日 | 日常
TV番組の”認知症診断テスト”を受けてみた。

「紙とペンを用意してください」
「ハイ・・」
「では、それに大きな丸をかいて、時計の文字盤を記入してください」
「えっと・・」 つい、反射的にテレビのうえの時計を見てしまう。
「10時10分になるよう長針と短針をかいてください」
「それと、時計を見ないようにしてください」


認知症の患者は空間認識に欠けているので、
カンニング?なしでは正しく時計を描くことが出来ないそうである。
それなのに、つい時計を盗み見してしまった・・(笑)
ひょっとしたら、認知症予備軍かと不安になる。



白と黒のモノトーンの世界では、色の認識がなくなって、
元の世界と微妙に違うパラレルワールドに迷い込んでしまったような感覚におそわれる。
陽ざしが薄いため木の影が弱々しく、写真としては面白みがなかったね。



認知予備力 というのがあって、これは認知症に負けない力をつけるためにどうすべきか・・・
それは、あした!