屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
出かけよう!

世界の子供たちのために祈る!

2006年12月25日 | 日常
メリークリスマス!

ほとんどの日本人はクリスチャンではないが、
我々日本人は八百万の神を信仰しているので、
古来からの神道、仏教でなくても、他宗を排斥することはしない。

日本人が尊ぶのは愛や孝よりも和の精神(談合ではないぞ)であった。
「親の死に目にあえなくても舞台をつとめる」、これに日本人は感動する。
欧米人や韓国・中国の人にはとても理解されないことだが、
和の精神こそ、その宗教に染まることなく寛容に受け入れる土壌をつくったわけである。
それゆえ、日本人は宗教について無節操との批判は適当でない。
クリスチャンでなくてもホワイトクリスマスを祝う・・
これが和のこころである。

世界の子供たちの幸せのために ”メリークリスマス!”



塩狩温泉に入れなかったので、
”いちごとスキーのまち比布”へ・・
遊湯ぴっぷのミネラルたっぷりの光明石温泉で温まってから、
雪だるまくんと遊んできた。



いつのまにか日暮れが近い・・
カマクラにも灯が点いた。