屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ニューヨーク州 大雪に埋まる

2006年10月15日 | 日常
ニューヨーク州は積雪60センチの大雪だという。
ヤンキースタジアムも雪に埋もれているのだろうか。
これもヤンキース、プレイオフ敗退の神の怒りか。(笑)

いつものスタンドでスタッドレスタイヤの見積もりをもらったが、
中島公園の風景を眺めているとまだ雪なんか先のことに思える。



札幌コンサートホール
札幌に11年も住んでいるのにここへ入ったことがない。
いかに文化的な生活を送ってこなかったか、忸怩たる思いがある。





愛とロマンに包まれた豊平館 

2006年10月14日 | 日常


豊平館は洋式のホテルとして、明治13年に建てられた。
豊平館の中の各部屋には、豪華なシャンデリアがつり下げられていて、
ひとつづつ飾りの模様が違うメダリオンと呼ば丸い天井飾りがつけられている。

重要文化財であるけれど結婚式場としても有名である。

豊平館のホームページによると・・
愛とロマンに包まれた伝統の結婚式場
白い壁、赤い絨毯、純白のウェディングドレス
夢に見たブライダルシーンそのままに、お二人の旅立ちを祝福するクラシカル・ラブロマンの世界
百年の時の中で、数々の喜びをみつめてきた感動のブライダルハウス




豊平館の階段は、豪華な手すりと赤いじゅうたんが素晴らしい。
しかし、備え付けのスリッパでは階段が急だし歩きづらい。


中島公園の秋をたずねて

2006年10月13日 | 日常


定期検査の帰り北大植物園を訪ねようと思ったが、
そうだ中島公園へ行ってみよう。

銀杏の葉が少しづつ黄色くなってきている。
ところどころ紅葉もみられるが、公園のなかの陽射しは暖かく、
まだまだ緑がかっていた。

国指定の重要文化財である「豊平館」まで足をのばしてみよう。




日本ハムファイターズ優勝!!

2006年10月12日 | 日常
日本ハムとソフトバンクの優勝決定戦の最中・・
いま八回の表が終了して0対0、札幌ドームはとてもきれいな球場なので、
ここで応援していたら熱がはいるね。

日本ハムファイターズが優勝した。
やはり地元なので、素直に嬉しい。

明日はこの秋いちばんの冷え込みになるという。
網走の最高温度はプラス9度、阿寒湖では氷点下になるそうだ。
あと一月でスタッドレスタイヤに履き替えることになる。
また、ユウウツな季節がくるなあ・・
あっ、そのまえに紅葉の季節があるけど。

きょうの夕暮れ、手稲山につづく尾根
霞といえば春だが、もやっとしているので秋の霞空である。



朝鮮学校へ嫌がらせ 顔を見せない暴力

2006年10月12日 | 日常
 いつの日か核戦争に怯えたる 秋明菊の崩れゆくとき

全国の朝鮮学校にはこれまでに脅迫や嫌がらせ電話などの被害が相次いでいるそうだ。
どこの国でも心卑しい人間がいるが、
顔の見えないところで嫌がらせとは、こういうのは人間じゃないね。
おぞましい振る舞いに鳥肌がたつ。

友人の短歌から秋明菊のことを知って、
百合が原公園や防風林など・・
不思議なことに秋明菊を目にすることが多くなってきた。
さすがに花びらは色褪せてきたが、これが秋の深まりなんだね。



エゾゴマナかと思ったけど、これはユウゼンギクなのかなあ。



防風林の池の水面に青と緑が映りこんでいる。
鴨は泳いでいるのか飛んでいるのか(そうは見えないか)・・
この鴨はどこで冬を越すのかなあ。



北朝鮮の核実験 得体のしれない恐怖

2006年10月11日 | 日常
帰国してホッとしたのも束の間、北朝鮮の核実験のニュースが流れる。
もっとも凶悪で狂信的な国が滅亡に向かったとき・・
なにをしでかすかわからない恐怖はそこにあり、
話せばわかる平和は一発の核で消滅する現実もそこにある。



屯田防風林のナナカマドの葉が少しづつ色づいてきた。
犬をつれて散歩する人が多くなってくる夕方・・
ニセコの紅葉は見頃というが、
今日からまた雨なのでしばらく出かけられそうもない。



水も冷やっこくなってきた防風林の池に鴨がうかぶ・・
静かな水面に丸くゆらゆらと波紋が広がっていく。



台湾の旅 さようなら台北

2006年10月10日 | 台湾
台湾の美しいスチュアデスさん・・
台北の若い女性はスリムできれいな人が多かったなあ。。



いよいよ帰国・・
お世話になったガイドの羅さんと握手して、
「お世話になりました」

北都中学校の修学旅行のとき、
東邦バスのバスガイドさんを思い出した。たしか滑川さん・・
子供心に彼女のやさしい笑顔との別れは切なかったものである。(笑)

同行したSさんからのメール・・
「まさしく、大人の修学旅行でしたね」
懐かしくも甘酸っぱい記憶を蘇らせた旅であった。



台湾の旅 台北の夜は更けて

2006年10月10日 | 台湾


いよいよ台北の最後の夜・・
この通りの路上はまがい品を扱う露天商で混みあっていた。
警察の姿をみたら、商品をさっさとたたんで逃げられるよう注意は怠りない。
両側はびっしりと商店が立ち並んでいる。
時間があればゆっくりとまわりたいところである。
99元とか399元とか、少しでも安くみせようという商魂は日本と変わらない。



青蛙、下蚤・・
なんのことかとおもったらゼリーを売っていた。
蛙や蚤など売るわけないと思ったけど、インパクトの強い看板で客を集めるということなのか。
日本では逆効果だが、こういったシャレの好きな国民かもしれない。

さて、ホテルに戻ったらバーでビールを飲むことにしょう。