60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

参った。

2023-10-04 07:19:07 | 日記
昨日の父親の国立病院での眼科。
私は、同じ国立でも別の都内の病院で、5月に白内障の手術をした。
乳がんの手術が、その国立病院だったから。。その流れで白内障の手術となったんだけど。
父親の方は、家から近いで、この辺りの人は大きいこともあって、こちらの国立病院に行く。
ジムのWさんが、以前、婦人科に掛かった事があって、酷い病院だと言っていた。
父親の鼠径ヘルニアの手術の時の対応も、86歳と言うことで、酷かった。。
(手術を高齢と言う事で、その時の主治医は、やりたくないようだった。)

いやぁ、それ以前に同じ国立でも勝手が違うし、何よりこちらの病院は、申し訳ないが怠慢と言うか、手抜き。
患者ファーストじゃない。。
だって、3月末に紹介状を持って、眼科の枠取り(予約)をして、5月中旬に初めて主治医となる先生に会った。
緊急以外は、紹介状を持っていないと、この病院では診てもらえないシステムになっている。

うちの国立病院は、紹介状を持っていれば、その日に診察してもらえる。(もちろん、待たされるが。。)
だから、限られた人数しか、この病院には来てないはず。
それなのに、昨日の診察は2時間待ちだった。(病院には、入院センターを含めて、5時間滞在していた。。)
眼科は散瞳の目薬の関係で、時間が掛かるのは、わかるが。。これはないなぁ、と。
多分、主治医のお昼休みを挟んだから?だと思う。呼び始めた時間が午後3時近くだったし。。
私の方は、毎回主治医に会えたし、検査結果も詳しく教えてもらえ、先生の意向(どのレンズを入れるか?)も聞けた。それに診察で2時間も待たされた事は一度もなかった。。
毎回、朝入ってお昼には遅くとも病院から解放されていたし。。

昨日は、手術前の話は、殆ど入院センターで聞いて、肝心の主治医から先月の検査結果?に術前説明を。
…こちらから聞かなければ、教えてもらえなかったし、眼底を見て、次は、手術ですね、と、呆気なく…。
コロナやインフルエンザに罹らなければ?手術は出来るらしい。

術前の目薬の説明もなかったから、調剤薬局で聞くことに。
うちの国立の方は、看護師さんから、術前に目薬用のチェックシート(朝昼晩夕の枠)を渡された。
大きな枠に目薬を差したら、そこにチェックを入れるように出来ていた。
色々と、考えると、親切丁寧な対応だったなぁ、と。
私は、まだ認知症のケは、ないから、無事に目薬を差し終えたけど…92歳の父親は、目薬を忘れる可能性は高い。
術前はまだ、目薬の本数が少ないけど、術後は目薬が増えるから、注意が必要だ。

運良く、自分の時の資料を取ってあるので、同じような表を作ってあげないとなぁ、と。
色々と考えると、先に自分が手術をしておいて良かった。
流れがわかるだけに、こちらも落ち着いて主治医との対応が出来る。
亡くなった母親の時は、25年くらい前は、こちらも若かったので、白内障がわからなかったし、手術室からストレッチャーに乗って戻って来た母親のすごい形相にオロオロしていた。。(苦笑)
経験って、すごいよね。。(爆)それだけ、年をとったと言うことか。。

私は、殆ど?いや、一度も使うことがなかった、埃が入らないためのゴーグルも、こちらでは、必須のようで。
うちの病院では、2200円だったけど、こちらでは3300円!。。(買っておいて良かった。。w)

だけど、昨日はこれなら?うちの病院に電車に乗ってでも、一緒に連れて行って、サッサと白内障の手術をすれば良かったなぁ、と。
うちの病院の入院は2泊3日だし、こちらは1泊2日。
それも午後からの手術なのに、朝一番に来て、お昼は食べれない、食べてはいけない、と。
翌日は、朝一番で退院になるんだと。だから、私はお金を持って、朝一番で来てください、と言われた。。
朝は早くから起きてるし、我が家から歩いて30分ほどのところにあるから、良いけど、ね。。。

病院によって、こんなに対応が違うんだなぁ、と。
いくら、近所で、大きな病院とはいえ、私は、この病院は選ばないなぁ、と、つくづく昨日は感じた。
やっぱり、電車に乗ってでも、今までのカルテもあるから自分の国立病院に行こうと思う。
それには、病院に行くにも?自分の体力、気力も必要となるよね。。
愚痴を言ってるより、病気にならない身体を作る方が大事だな。。(笑)

おっと!今日の朝ピラは、昨日の疲れもあるので、筋膜リリースのレッスンをチョイス。
だから、雨が降っても?隣の駅のスタジオに入る。
そろそろ、行く準備をしよう🎵