今年も終わりが見えてきたこのごろ、忘れてならないのが、三重県の特定不妊治療費助成事業申請と伊勢市の不妊治療医療費助成金交付申請です。
この間、松阪済生会病院で申請書の医療機関証明書をお願いしてもらってきました。
おお、やっぱりこんなにつぎ込んでいたのね…
という金額が…。
しめて403,356円
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この医療機関証明書と申請書のほかに「世帯全員の住民票」、夫婦の「児童手当用所得証明書」が必要だったので、この間の木曜日にもらってきました。
あとは、今までの領収書をコピーして県に持って行き、それらの助成金額が決まったら、今度は伊勢市へ行くのです。
はてさて、403,356円中いくら戻ってくるのでしょうか
助成は三重県も伊勢市も2分の1。両方とも10万円が限度です。
合計で20万戻ってくればラッキー
なのです。
これら三重県の助成は年度中(4月~翌3月末)2回(2度のチャレンジ分)申請でき、伊勢市は1回。
両方とも通算5年まで面倒みてくれるようです。
三重県の治療の1回の考え方は
↓
http://www.pref.mie.jp/kodomok/kurashi/funin/chiryo.htm
結構厳しいですよ。
病院も県から指定されたところじゃないといけないから気をつけてね。
採卵までの投資も結構な額なるんですけどね。(毎日のホルモン注射は保険利かないから1回6,000円位するし…)
そこに至らないときは助成はなし
です。
痛い思いして、投資して採卵できなかったときって結構凹みます。
精神的にもキツイですよね。
ま、でも確かに採卵、胚移植の金額(10万円前後)は、かなり跳ね上がります。
さて、そんなところで、考えられるのが年度区切りです。
私は、もう一度、今年度中に採卵をする予定ですが、胚移植は体調を見て、もしかすると今年度以降ってこともあります。
もしかすると、これから先、助成が受けられる4年間、年度をまたいで治療→採卵ってことだってあり得ます。
そんな時ってどうするのだろう?
一応、採卵 胚移植としても別で助成は受けられるようにはなっていますが、出来るなら、上限に近い金額を助成してもらえるとうれしいですよね。
すると、どうしてもまとめて申請したいところです。
「懐妊達成」
を念頭置くなら、まずは本人の体調ありきです。
成功率の高い万全な体調
で治療に臨まなければなりません。
でないと、失敗して無駄なお金を使ってしまうこともあります。
年度がどうのっていっていられません。
人の身体って年度で体調調整
できないです。
わかっています。
でも、貧乏性で小市民(みんなもそうじゃない?)のHASSY局長は、ついそこらへんを考えて、計算してしまいます。
このサイクルでいくと、三重県から2回助成が受けられる。
年度中に2回以上挑戦すると助成が受けられない…。
ってね。
この間だって、S先生に
「このままいくと不妊治療が年度跨いじゃいますね。そうしたら三重県の2回目の助成が受けられないかも…」
なんて言ったら、怒られました。
助成を受けるために不妊治療しているわけではないですからね。
ごもっともなんですが、まったく考えに入れられないわけではないです。
でも、きっと、そんなことを考えながらがんばって調整しているご夫婦もいらっしゃるかも…。
何もなければ、精神面も安定してこれらの治療に向き合えますが、タイムリミット(年齢面も助成面も)があると思うと、つい無理
してしまうことってあるものです。
人間心理的そうでしょ?
んーっとね、この治療って結構身体だけでなくて、精神面
がかなり大きく占めた治療だと思います。
それだけに、S先生に成功の秘訣とかどんな生活をしていれば?何が悪いのか?などと聞いても医者にも理解不可能な成功例や失敗例があるといいます。
いつもS先生が言うのが「普通に過ごしていてください。普通に…」なのです。
そうなのです。普通に心配事もなく精神安定
して過ごさなければならないのですが、お金の管理をしている(あまりしていませんが…)主婦は、通帳から数字が減っていく
のを見ると、悲しくなるものです。
我が家よりも、もっともっと、家のローンなども抱えている家などは、表には見えてこない精神的にかなり参る
と思うのですよね。
それに、夫婦同じ願いでしている治療といえども、結局治療してお金をかけているのは私ばかり。
稼ぎもほとんどない私がお金を食いい尽くしてしまうのでは?
という罪悪感
も出てきたりするもの。
悪循環ですよね。
だから、こういった助成も年度区切りを越えられるところも考えてくれると安心もできて、うれしいなって思います。
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伊勢市はもう少し広く受け止められそうな治療助成で、「医師が必要と認めた一般不妊治療・特定不妊治療(体外受精・顕微授精)」です。
ちょっと、上手く逃げられそうな基準です。
そうそう、あとね。
私は仕事しているゆえに、毎日松阪まで通うのが大変だからホルモン注射を伊勢のかかりつけ医でしていますが、これらもまたややこしい手続きが必要なのですよね。
じつは、冒頭の40万ほどの金額もホルモン注射代を含まれておりません。
済生会病院でかかったものだけなので、薬代と伊勢の病院で受けたホルモン注射代がついていないのですよね。
だから+α、10万近くあるかもしれません。
でも、今回はこれ以上の領収金額上げても助成2分の1、上限10万円に満ち足りているので、もう、ええに。
と言われて労力を費やしませんでした。
この間、松阪済生会病院で申請書の医療機関証明書をお願いしてもらってきました。
おお、やっぱりこんなにつぎ込んでいたのね…
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しめて403,356円
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この医療機関証明書と申請書のほかに「世帯全員の住民票」、夫婦の「児童手当用所得証明書」が必要だったので、この間の木曜日にもらってきました。
あとは、今までの領収書をコピーして県に持って行き、それらの助成金額が決まったら、今度は伊勢市へ行くのです。
はてさて、403,356円中いくら戻ってくるのでしょうか
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助成は三重県も伊勢市も2分の1。両方とも10万円が限度です。
合計で20万戻ってくればラッキー
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これら三重県の助成は年度中(4月~翌3月末)2回(2度のチャレンジ分)申請でき、伊勢市は1回。
両方とも通算5年まで面倒みてくれるようです。
三重県の治療の1回の考え方は
↓
http://www.pref.mie.jp/kodomok/kurashi/funin/chiryo.htm
結構厳しいですよ。
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病院も県から指定されたところじゃないといけないから気をつけてね。
採卵までの投資も結構な額なるんですけどね。(毎日のホルモン注射は保険利かないから1回6,000円位するし…)
そこに至らないときは助成はなし
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痛い思いして、投資して採卵できなかったときって結構凹みます。
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精神的にもキツイですよね。
ま、でも確かに採卵、胚移植の金額(10万円前後)は、かなり跳ね上がります。
さて、そんなところで、考えられるのが年度区切りです。
私は、もう一度、今年度中に採卵をする予定ですが、胚移植は体調を見て、もしかすると今年度以降ってこともあります。
もしかすると、これから先、助成が受けられる4年間、年度をまたいで治療→採卵ってことだってあり得ます。
そんな時ってどうするのだろう?
一応、採卵 胚移植としても別で助成は受けられるようにはなっていますが、出来るなら、上限に近い金額を助成してもらえるとうれしいですよね。
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すると、どうしてもまとめて申請したいところです。
「懐妊達成」
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成功率の高い万全な体調
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でないと、失敗して無駄なお金を使ってしまうこともあります。
年度がどうのっていっていられません。
人の身体って年度で体調調整
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わかっています。
でも、貧乏性で小市民(みんなもそうじゃない?)のHASSY局長は、ついそこらへんを考えて、計算してしまいます。
このサイクルでいくと、三重県から2回助成が受けられる。
年度中に2回以上挑戦すると助成が受けられない…。
ってね。
この間だって、S先生に
「このままいくと不妊治療が年度跨いじゃいますね。そうしたら三重県の2回目の助成が受けられないかも…」
なんて言ったら、怒られました。
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助成を受けるために不妊治療しているわけではないですからね。
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ごもっともなんですが、まったく考えに入れられないわけではないです。
でも、きっと、そんなことを考えながらがんばって調整しているご夫婦もいらっしゃるかも…。
何もなければ、精神面も安定してこれらの治療に向き合えますが、タイムリミット(年齢面も助成面も)があると思うと、つい無理
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んーっとね、この治療って結構身体だけでなくて、精神面
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それだけに、S先生に成功の秘訣とかどんな生活をしていれば?何が悪いのか?などと聞いても医者にも理解不可能な成功例や失敗例があるといいます。
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そうなのです。普通に心配事もなく精神安定
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我が家よりも、もっともっと、家のローンなども抱えている家などは、表には見えてこない精神的にかなり参る
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それに、夫婦同じ願いでしている治療といえども、結局治療してお金をかけているのは私ばかり。
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悪循環ですよね。
だから、こういった助成も年度区切りを越えられるところも考えてくれると安心もできて、うれしいなって思います。
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伊勢市はもう少し広く受け止められそうな治療助成で、「医師が必要と認めた一般不妊治療・特定不妊治療(体外受精・顕微授精)」です。
ちょっと、上手く逃げられそうな基準です。
そうそう、あとね。
私は仕事しているゆえに、毎日松阪まで通うのが大変だからホルモン注射を伊勢のかかりつけ医でしていますが、これらもまたややこしい手続きが必要なのですよね。
じつは、冒頭の40万ほどの金額もホルモン注射代を含まれておりません。
済生会病院でかかったものだけなので、薬代と伊勢の病院で受けたホルモン注射代がついていないのですよね。
だから+α、10万近くあるかもしれません。
でも、今回はこれ以上の領収金額上げても助成2分の1、上限10万円に満ち足りているので、もう、ええに。
と言われて労力を費やしませんでした。