HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

観光戦隊イセシマン 文化村のショーの写真

2007-12-18 23:09:49 | イセシマン
15日(土)に行われた、文化村でのイセシマンショーの写真がメンバーからあがってきましたので、ちょっと拝借。
ありがとうね、みおちゃん。
ってことで、ストーリーに沿って、流してみます。

 
いつものように、イセシマージョとオジャマラ兵が伊勢志摩をメチャメチャにしにきました。今日は、小さい子供を悪の手下してしまおうとチビオジャ計画をたくらんでいる。それらにに犯された子供たちもチビオジャマラ兵となって、登場。
会場に飛び出て、シャアタコ(ツヨインジャーのメンバーか?)にも絡むオジャマラ兵。




そこへ、イセシマン参上!!
イセシマージョとオジャマラ兵をヒョイとやっつけ、イセシマージョたちは逃げてしまう。



 
すると、ダラークの声が聞こえてきて、イセシマージョを最大限にパワーアップするという。
そして、巨大化したイセシマージョ登場。
気持ち悪いですか?そうですよね。
シマイエロー、トバブルー、イセレッドそれぞれが戦うが太刀打ちできない。
イセレッドは考える。いままでどうしてイセシマージョを倒せないでいるのだろう?
これは刺し違えるしか方法ないのでは?


 
そこへ「ちょおっとまったぁ~!!」度会郡を守るワタライガー登場!
何ばかげたことを考えているのだ?と命の大切さを熱く語る。
が、ちゃっかり度会のお茶エキスのお菓子や、南伊勢町のアオサやでこたんようかんを手土産?に持ってくる。
イセシマンとワタライガーが出会うのは初めて



 
ワタライガーの説得に思い直したイセシマンたちは、会場の子供たちの力と、新しく戦いに加わってくれるというワタライガーとともにシャイニングインパルス発射!!


 
巨大化したイセシマージョから生まれたもともとのイセシマージョは更正されて、長く戦いすぎたようだと、弱った身体をよろめかせながら、ふるさとの風となった。
そして、ワタライガーが新しい風が吹かせ始めている
 

あ、ネタバレしすぎ?
またどこかでこのシナリオするかもしれないのにね~。


最後に司会のトンズラーとボヤッキーと記念撮影


イセシマンショーの後は村内巡り

2007-12-18 16:16:31 | 伊勢志摩観光情報
文化村のショーが終わってから、時間があったので、みんなで村内をめぐりました。
まずは、お昼ご飯を食べて、買い物。
実は、ニャンまげファンの私としては、ここぞとばかりニャンまげグッズを購入しました。
マグカップ2つ 立てるニャンまげぬいぐるみ、ニャンまげキーホルダー、ニャンまげボールペンなどなどなど。

 
ニャンまげファン心をくすぐるグッズがありました。ニャンまげのレジ袋もステキ。ニャンまげのエコバックがあるといいな。


もちろん、実物が一番かわいいんですけどね。
今日のニャンまげもかわいかった(いつもと違うのか?という突っ込みはナシよ)
頷くたびに首の鈴が「チリン」と鳴るところがまたキュート。

さて、パートナーが村の上の方に行きたいという。
そう、安土城の方です。
まず、長い長いエスカレーターに乗るのですが、その前に階段が5段ほどあります。
それは仲間に手伝ってもらい、エスカレーターの後方押さえもイセシマンメンバーたちで手伝ってもらいました。
普段は、近くのお店の人に言えば手伝ってくれるそうです。
いやはや、でも長いエスカレーターです。


長いっす


エスカレーターを上がってから、安土城はさらに上にあります。
歩いていくことも出来なくもないですが、坂道だし、やっぱり距離はかなりあります。
バスがピストンで運んでくれるというので、それにまたまたメンバーの力を借りて、

やっちん、いつもありがとう!!


バスに乗り込み、いざ安土城へ。

 
安土城の前では、秀吉(サル)がお出迎え


このバスもスタッフに言えば、乗降を手伝ってくれます。
安土城は6階までありますが、5階まではエレベーターがあります。(正確には6階の上に金箔ルームがあります)
6階は展望スペースになっているので、5階以降はパートナーを人力で運び

5階~6階展望の階段です


地元二見を見下ろしてみました。


しゃちほこが間近に見れます


私は初めてだったのですが、実は、この安土城があるところ、二見の人たちには「サブロウ山」と言うらしい。
二見で育った人たちは、小さい頃ここでよく遊んだそうです。(パートナー談)
そんなサブロウ山、彼は車椅子になってから登ったことなかったんですよね。
寒いのに安土城の展望台からなかなか下りなかったのは、そんな小さな頃の思い出に浸っていたのでしょうか?


海、きれいやな~

自然が壊されてしまったところはありますが、事実こうして登れなくなってしまった思い出の山へ登れてしまっているのですよね。
複雑ではあります。
車椅子になると、自然から遠ざかってしまう。
それがちょっと悲しいところであります。

安土城からの帰りのバスは、エスカレーターを使わなくてもいい一番下の駐車場まで乗せくれました。