HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

ART検診 呼ばれ方が変わりました

2007-12-26 10:42:37 | 不妊治療報告
着々と?進む、子づくり計画、2007年最後の検診です。
残念ながら瓜坊計画は断念です。
猪家族(私もパートナーも亥年)を狙っていたのですが。
来年はネズミ年です。
もしかすると、鼠算式に…子供が…、、、キャー。それも困る。
(↑めでたいヤツじゃ)

ということで、検診でした。
朝一番で行ったのですが、道が非常に混んでいました。
さすが師走です。

病院の呼ばれ方が変わったので、その説明を聞きました。



今までは
予約カードをART受付で渡して、携帯受信機(バイブレーターでお知らせしてくれます)をもらいます。
その後、バイブレーターで呼ばれたら、この受信機を受付に返して、中待合へ。
それから、診察室から名前を呼ばれて検診されます。



これからは
予約カードをART受付で渡して携帯受信機をもらう。バイブレータで呼ばれたら、そのまま受信機を持って中待合へ。
その後、診察室から呼ばれるのですが、その呼ばれ方が、名前ではなく、受信機にシールで貼られた番号なのです。



番号を呼ばれ、診察室に入ったら、自分でフルネームを言う。(面接みたいです)

最終的に、診察が終わってから、受付で受信機を返却します。

という流れです。
看護師さんと、システムが変わった話をしていたら、やはり、名前の聞き間違い(よく似た名前や、同姓同名の方もたまにいらっしゃるようです)、フルネームで呼んでほしくない。という方もいらっしゃるそうです。
確かに、私も以前、ボーッとしていて、名前を聞き間違えたことがあります。

ただ、このゴツイ携帯受信機は果たして必要なのか?と思うところはありますけどね。
以前のものを再利用しているので、仕方ないと思いますが、最初から簡易な番号札でもいいのかな~って思ったりします。
それに、きっと携帯受信機を持って帰ってしまう人もいるのでは?

これから出てくるであろう課題に、看護師さんもまたご意見聞かせてくださいって言ってくださいました。
プライバシーのことや、誤診のことなど、慎重にならないといけないことがたくさんの病院って、本当大変です。

今日は、薬をもらって年明け1月中旬から注射始めて、1月末ごろに採卵です。
とりあえず、お約束で聞いておきました。
「遺残卵胞は?…」

ありました。まだまだいるそうです。
こんど1月7日に検診して、それでもまだ居座っているようなら、恐怖です、採卵よりちょっと恐ろしいです。
遺残卵胞を摘出します。
それも含めて、体調を整えるために、年末年始は不摂生は控えて、規則正しく送ろうと思う。