HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

一人のボーナスでツアーセンターの運営が一年間まかなえます

2007-12-12 01:08:25 | HASSY語録~ばりふりつぶやき~
先日公務員のボーナスが支給されたとラジオで聞きました。
福田総理大臣のボーナスは400万円ちょっとぐらい。だったかな?

私は、社会人になって18年。
実は、ボーナスらしいボーナスをもらったことがありません。
うん、一度だけ、10万ちょっとのボーナスをもらったのが最高額です。
いえ、別に働いていなかったわけではないのですよ。
フリーなときも長かったが…、ちゃんと会社に属していたこともありました。
そんなありさまだから、15万を超えた給与を手にしたこってないかも…。

でも、でもね、あえてそんなことに執着したことってなかったのかも。
今日まで給与よりも、やりたい仕事を優先してきました。
それが出来ること自体がありがたい。
だから、給与が少ないからといって、あまり不満に思ったこともありません。
現に今も、給与は扶養に入れる額以下。

それはどうでもいいのですが、その福田総理大臣のボーナスなのですが、400万円ちょっと。
少し気持ち足りませんが、実は、ツアーセンターの一年間の運営は職員3名と賃借、光熱費など、500万円ぐらいあれば充分なのです。
あとは、講演、視察、こまごまとした委託などで事業費はなんとでもなります。

最近、運営に悩むHASSY局長。
センターの運営できるぐらいの金額につい、過剰反応してしてしまいます。

福田総理大臣のボーナスで、ツアーセンターが一年持つ…。
役職のついていない公務員の年収でツアーセンターの3名の職員の給与が充分に支払える…。
ウムウム。

あの横領事件行政の裏金あの公共事業オレオレ詐欺銀行強盗、あの車一台…あれもこれも、そんなお金でツアーセンターが数年運営できる…。

うぉぉぉ~!!

常にセンターの運営費を基準に、お金を計算してしまう私って…。

みなさんも、ボーナスは大事に使ってくださいね。

大丈夫、銀行強盗はしませんから(笑)

近所の風物詩

2007-12-11 09:50:47 | ハサカル
12月になると、自宅近所には豪華な電飾のおうちが出来あがります。



毎年です。
私がここに住む前からやっていますが、新聞やテレビに出たりかなり有名です。
何がすごいって、店でもなく普通の個人宅なのですよ。ここ。
しかも大通りに面しているわけでもないのですが、みんな噂を聞きつけて、やってきます。
いろんなところから見学に来るのですよ。
すごいですね。
電飾が映えるように、家の中の電気も自粛しているそうです。
徹底していますね。

電気代いくらかかっているんだろう?

8日(土)は浜千代館でライブでした

2007-12-10 15:45:36 | 伊勢志摩観光情報
毎度の事ながら、過去に向かって日記記録中です。
8日の土曜日の夜は、毎月恒例の浜千代館の若女将、みはるさんのジャズライブでした。



本日も大盛況のなか、みはるさんの声は二見中に響き渡っていました。

この日は、12月ということもあって、テーマは「恋に落ちる?クリスマスJAZZライブ」


まだ恋をしていない人新たに
忘れかけている人は再び
をしている人はさらに

今宵はみんな、誰とライブを聴きにきていたのかな?
私はもちろん、パートナーと。
クリスマスソング満載でしたよ。
みはるさんもサンタになっていたし…。






いつもは、ピアノ&ヴォーカルのみですが、8日はピアノ&ベース&ヴォーカルでした。
いつもと違った感じがまた素敵。

本日の夜のお供?は「ふうふうプリン」。二見のおひなさまイベント時に始まる暖かいプリン。本当美味しかったぁ。



いいな~、行きたかったな~って思っている人、大丈夫です。
実は、12月16日(日)20:30~またまたみはるさんのライブがあります。



今年最後なので、みなさんお聴き逃がしなく!

地元奉曳団のあがり参宮

2007-12-09 23:45:06 | 県外情報
日々、いろいろあって、なかなかハサカっている暇がありません。
ましてや、日記をUPする時間が…。

本日、自宅のルーターがおNEWに変わって、毎夜家に帰ってくると悩まされていた遅々のネット環境が改善されているよう

なので、これで自宅でも更新が出来そうです。

さて、本日9日(日)は地元奉曳団のあがり参宮です。
お木曳終わって、やれやれ、なんて言っていたのはとうの昔のことのように想いますが。

コースは
地元二見出発 → 関ドライブイン → 気比神社 → 昼食 → 日本海さかな街で買い物 → 小牧かまぼこ工場見学
です。

パートナーはお留守で、私だけが買い物ツアー、もとい、あがり参宮に…。
実は、初北陸です。
カニは好きではないです。
ホタルイカが大好きです。

ということで、格安で行ける北陸へ地元のおじさま、おばさまたちと行ってきました。
三重交通のおNEWのバスだったので、快適です。



北陸だから相当寒いと意気込みましたが、それほど寒くはなかったです。



気比神社の日本三大鳥居と呼ばれる豪勢な鳥居をみて



長寿になれるというお水を飲まずに帰ってきました。



ちなみに、気比神社のばりふり情報ですが、伊勢神宮みたいに参道は長くなく、正面鳥居側と駐車場側(鳥居と反対側)からどちらからでも、入ることが出来ます。
参道も砂利ではなく石畳でした。



鳥居から行くと、太鼓橋の前後に段差がそれぞれ2~3段あり、そのまま参道を行くと本殿前の門にも段差あり、そして本殿に上がる前に3段ほどあります。
駐車場側から行くと門の前後に2段→1段の段差があり、参道はほぼなく、すぐ本殿です。本殿前の階段をクリアすればOK。

でも、日本三大鳥居をくぐっていく方が趣があるんだけどね。



昼食はやはり、カニが出て、奮闘しながら何とか食べ終えて、イザ出陣。
買い物しまくりました。



ストレス発散か?
ホタルイカの沖漬けもゲットして、ちょっと面白ネタも買ったりしました。



しかし、この日本海おさかな街は人が多い。
多すぎます。
帰りは小牧かまぼこ工場に寄って、帰路へ。

ところで、今回の三重交通のバスガイドさん、とても聞きやすいガイドで、きれいな人だな~って見ほれていたら、なんと、後半中学校のときの同級生だったことが発覚
ビックリでした。
向こうは早くに気づいていたみたいだけど、気づかない私って…。
反省です。

電車話② 神都線

2007-12-05 11:20:54 | 伊勢志摩観光情報
伊勢には昔、神都線という路面電車が走っていました。

私が生まれる前のハナシです。
1903年~1961年に運行していた、外宮、内宮、二見浦、古市、朝熊山など、お伊勢参りに来る人たちに実に有効な路面電車でした。
現在でいう、観光地を周遊するCANばすみたいな感じです。

昔は、片参りする人も少なく、きちんと外宮→内宮の順で巡っていた観光客のために、この電車はなんと右側通行。
伊勢神宮来たことある人なら想像できると思いますが、外宮から内宮に向かうとき、左側通行にしてしまうと、線路を渡らないといけないのですが、これを外宮から内宮行きの電車にスムーズに乗れるようにという配慮?し、右側通行だったそうです。
左側通行が基本の日本の法律よりも、利用客の利便性を考えた、まさに「おもてなし」の原点といえる公共交通機関だったのですよ。

通常は30分間隔、年末年始などの多忙時にはオールナイトで7分~15分間隔で運行していたようです。
それでも、人が乗りすぎて動かなくなるくらい、大人気な交通機関。
今では考えられない都会並みの乗車率と運行間隔です。

現在も、この神都線の名残が、道や橋げたなど市内のあらゆるところで見かけられます。(おそらく、言われないと気づかないようなところです)
実は、我が家も神都線が走っていた道沿いにあるので、時々分かる人に説明するときは、神都線の通りです。なんて説明をすることも…。

さて、伊勢市民には伝説のようになってしまった神都線。
鉄道マニアではありませんが、観光と公共交通機関を考える面では大変興味深い歴史だと思い、「神都線」と聞くとつい、触手が動きます。
そんな私だけでなくても、もちろん、鉄道マニアにとっても興味深い路線のようで、「神都線」でネット検索すると当時の写真なども含めてたくさんヒットします。

そんな方たちに、先日入手した、素晴らしいネタがあります。

伊勢志摩スカイラインにこの間行った私たち…。
昭和ムードたっぷりで、重厚感あふれる山頂レストラン(今は閉めてしまっています)の建物前のバリアフルな、正面の立派な階段に目がいきました。
バリアフルな視点でなくて、味のある立派な石に、「この階段って、なんだかいい感じですね~と伊勢志摩スカイライン担当者に言うと…




「実は、この階段の石、神都線の敷石を再利用したものなんですよ。レストラン建築中に神都線の敷石がたくさんあるという情報から、急遽使ったそうです」

それって、知らない人多いんじゃ?
知っていました?

これ、もっと広く宣伝すれば、見に来る人多くなりそうですよ。
興味ある方は、ぜひ、その階段の敷石を踏みしめてください。

お伊勢参りでにぎわった、伊勢の雑踏が足から伝わるかもしれませんよ。

電車話① JR参宮線

2007-12-05 11:02:00 | 伊勢志摩観光情報
本日12月5日(水)は鳥羽一番街の忘年会があるので、朝から電車(正確には汽車か?)に乗りました。
家から15分ほど歩くとJR二見浦駅です。
キャー、間に合わないかも…と、少し早歩きで駅に向かったのに、なんと汽車が7分遅れでホーム入り。
寒かったよ。
ちなみにJR二見浦駅ホームに行くには地下道を通るので、バリアフルです。
観光地の駅だから、いつかはなんとかなってほしいなと思います。

さて、家はバス停のすぐはたなのでバスでも出勤は出来るのですが、JR選択の理由は、JR参宮線の二見~鳥羽間の景色がきれいだから。


バーン!って海が開けます

これは、結構観光客にも人気。
普段車で通勤する私は、あまり見ない二見の光景を見ながら、そして鳥羽に近づくと海の際を走る。


海苔の養殖も間近で見れますね

観光客のみなさんも参宮線で鳥羽に来るときは、二見~鳥羽間は寝ちゃダメです。


ため息出るほど広大なススキ畑みっけ。時期はちょっと遅かったけどね。

体外受精の清算で思う、年度区切り(長文)

2007-12-04 11:37:25 | 不妊治療報告
今年も終わりが見えてきたこのごろ、忘れてならないのが、三重県の特定不妊治療費助成事業申請伊勢市の不妊治療医療費助成金交付申請です。

この間、松阪済生会病院で申請書の医療機関証明書をお願いしてもらってきました。
おお、やっぱりこんなにつぎ込んでいたのね…という金額が…。

しめて403,356円



この医療機関証明書と申請書のほかに「世帯全員の住民票」、夫婦の「児童手当用所得証明書」が必要だったので、この間の木曜日にもらってきました。
あとは、今までの領収書をコピーして県に持って行き、それらの助成金額が決まったら、今度は伊勢市へ行くのです。
はてさて、403,356円中いくら戻ってくるのでしょうか
助成は三重県も伊勢市も2分の1。両方とも10万円が限度です。
合計で20万戻ってくればラッキーなのです。

これら三重県の助成は年度中(4月~翌3月末)2回(2度のチャレンジ分)申請でき、伊勢市は1回。
両方とも通算5年まで面倒みてくれるようです。

三重県の治療の1回の考え方は

http://www.pref.mie.jp/kodomok/kurashi/funin/chiryo.htm

結構厳しいですよ。
病院も県から指定されたところじゃないといけないから気をつけてね。

採卵までの投資も結構な額なるんですけどね。(毎日のホルモン注射は保険利かないから1回6,000円位するし…)
そこに至らないときは助成はなしです。
痛い思いして、投資して採卵できなかったときって結構凹みます。
精神的にもキツイですよね。
ま、でも確かに採卵、胚移植の金額(10万円前後)は、かなり跳ね上がります。

さて、そんなところで、考えられるのが年度区切りです。
私は、もう一度、今年度中に採卵をする予定ですが、胚移植は体調を見て、もしかすると今年度以降ってこともあります。
もしかすると、これから先、助成が受けられる4年間、年度をまたいで治療→採卵ってことだってあり得ます。
そんな時ってどうするのだろう?

一応、採卵 胚移植としても別で助成は受けられるようにはなっていますが、出来るなら、上限に近い金額を助成してもらえるとうれしいですよね。
すると、どうしてもまとめて申請したいところです。

「懐妊達成」を念頭置くなら、まずは本人の体調ありきです。
成功率の高い万全な体調で治療に臨まなければなりません。
でないと、失敗して無駄なお金を使ってしまうこともあります。
年度がどうのっていっていられません。
人の身体って年度で体調調整できないです。
わかっています。

でも、貧乏性で小市民(みんなもそうじゃない?)のHASSY局長は、ついそこらへんを考えて、計算してしまいます。
このサイクルでいくと、三重県から2回助成が受けられる。
年度中に2回以上挑戦すると助成が受けられない…。
ってね。
この間だって、S先生に
「このままいくと不妊治療が年度跨いじゃいますね。そうしたら三重県の2回目の助成が受けられないかも…」
なんて言ったら、怒られました。
助成を受けるために不妊治療しているわけではないですからね。
ごもっともなんですが、まったく考えに入れられないわけではないです。


でも、きっと、そんなことを考えながらがんばって調整しているご夫婦もいらっしゃるかも…。
何もなければ、精神面も安定してこれらの治療に向き合えますが、タイムリミット(年齢面も助成面も)があると思うと、つい無理してしまうことってあるものです。
人間心理的そうでしょ?

んーっとね、この治療って結構身体だけでなくて、精神面がかなり大きく占めた治療だと思います。
それだけに、S先生に成功の秘訣とかどんな生活をしていれば?何が悪いのか?などと聞いても医者にも理解不可能な成功例や失敗例があるといいます。

いつもS先生が言うのが「普通に過ごしていてください。普通に…」なのです。
そうなのです。普通に心配事もなく精神安定して過ごさなければならないのですが、お金の管理をしている(あまりしていませんが…)主婦は、通帳から数字が減っていくのを見ると、悲しくなるものです。
我が家よりも、もっともっと、家のローンなども抱えている家などは、表には見えてこない精神的にかなり参ると思うのですよね。
それに、夫婦同じ願いでしている治療といえども、結局治療してお金をかけているのは私ばかり。
稼ぎもほとんどない私がお金を食いい尽くしてしまうのでは?という罪悪感も出てきたりするもの。
悪循環ですよね。

だから、こういった助成も年度区切りを越えられるところも考えてくれると安心もできて、うれしいなって思います。



伊勢市はもう少し広く受け止められそうな治療助成で、「医師が必要と認めた一般不妊治療・特定不妊治療(体外受精・顕微授精)」です。
ちょっと、上手く逃げられそうな基準です。

そうそう、あとね。
私は仕事しているゆえに、毎日松阪まで通うのが大変だからホルモン注射を伊勢のかかりつけ医でしていますが、これらもまたややこしい手続きが必要なのですよね。
じつは、冒頭の40万ほどの金額もホルモン注射代を含まれておりません。
済生会病院でかかったものだけなので、薬代と伊勢の病院で受けたホルモン注射代がついていないのですよね。
だから+α、10万近くあるかもしれません。
でも、今回はこれ以上の領収金額上げても助成2分の1、上限10万円に満ち足りているので、もう、ええに。

と言われて労力を費やしませんでした。

伊勢志摩スカイライン 足湯バリアフリー計画

2007-12-03 10:47:38 | 伊勢志摩観光情報
555メートルの伊勢志摩地区では一番高い山朝熊山
その山を鳥羽~伊勢にまたいで16キロの伊勢志摩スカイライン(自動二輪車860円・軽・普通自動車1220円 障害者割引あり)が通っています。
山頂には、ツツジやアジサイなど、季節ごとの花を楽しめる自然いっぱいのウォーキングコースがあったり、山頂展望台の最先端に平成17年3月19日に開設した「展望足湯」(利用料金大人100円小人50円)が人気を呼んでいます。
足湯は温泉ではありませんが、五十鈴川の水を使った水道を沸かしています。
しかもかけ流し!!

 
看板も手作り。利用料金(100円)入れ(左写真 左下の箱)に、鳥が卵を産むので、上に鳥用の巣を作ったんですって。家賃は未払いとか…(笑)

さて、その足湯、実は、階段を上がって、下がって…というバリアフルな状態だったのですが、先日、伊勢志摩スカイラインの担当の方から、相談を受けました。

スロープを設置して、車椅子のまま足湯のところへ行けるようになるんですって!

 
今はこうして人力で上げていますが、右側の写真あたりにスロープが出来ます。


やはり、車椅子だけでなく、高齢者にもキツイこの階段、本当はそんな方たちにこそ、ぜひ足湯を体験して欲しいのですよね。
11月30日(金)に相談にみえて、そのあと、スタッフで現地を見に行きました。
天候がちょっと崩れ気味でしたが、足湯も体験。
足の先から温まって、身体までほっこりしました。


ほっこり中


いい景色です。身体だけでなく、精神的にも休まりますね。

うーん、足湯のために「通りゃんせ」(年間通行券”とおりゃんせ”自動二輪車4,300円・軽・普通自動車6,000円)買っちゃおうかしら?と思います。
それくらい価値ありますよ。


天気のいい日は、もっと素晴らしい見晴らしです

眺めもキレイだし…。

ART検診です

2007-12-02 21:08:51 | 不妊治療報告
またまた、ART検診の日がやってきました。
行ったのは11月30日(金)

7月末の体外受精をして早4ヶ月
このときは上手くいかなかったけど…。
そう簡単に次から次へと進めるものではないんです。
今回は、先々月先月の生理痛の苦しみを教訓に、生理が始まったら、即薬(以前本橋産婦人科でもらったロキソニンセスデンカプセル)を飲みだしました。
おかげで、「うっ?来るかも…」という瞬間はあったものの、寝込むことも唸ることもなく、無事過ぎ去りました。

さて、そんなART検診で、今後の予定がみえてきました。
前回でも相談したのですが、年末年始に毎日注射通いは、病院側も私も困るので、それは避けて…。
次の生理までとりあえず、薬(ロ・リンデオールが製造中止?になったのでよく似た薬、プラノパール)で調整。
これは、ホルモン剤で生理をコントロールする薬です。
17日分飲んで、飲み終えて数日後に生理が来る予定です。
年末の病院休暇に入る前に滑り込み検診予定。
その後、また同じ薬で1月の生理を迎えてからホルモン注射開始です。

あの、仕事を調整しながら時間を作って毎日の痛い筋肉注射が始まるのです。
そして、1月下旬か2月上旬で採卵。

っと、その前にS先生に聞いておきたいこと。

HASSY「先生ところで遺残卵胞は、もしかして、まだありますか?」
S先生「あ~ありますね」
HASSY「ってことは、1月中旬ごろに、遺残卵胞をとるわけですか?」
S先生「(笑)、別に取らなくてもいいけどね~わははは」(先生は以前私が遺残卵胞を取ったときの痛みに死にそうになって恐れていることをちょっと楽しんでいる?)

ということで、第二弾体外受精は年度内に1回なるかどうか?
(採卵しても、私の体調をみて、受精卵を凍結することもあります)


5th Anniversary②アプリーレで夕食

2007-12-01 17:09:04 | 食事処
11月30日、結婚記念日もあって、夜は、二人でお食事です。
記念日には、結構な確立で行く、幼馴染のお店「アプリーレ」です。
イタリアンなので、お手軽に美味しいものをサクッと食べさせてくれます。
もちろん、入口~店内はバリアフリーです。

幼馴染のダンナさんがシェフなのですが、シェフもうちのパートナーと友人同士で細く繋がっています。
なんとも不思議なんですが、時々無性に行きたくなるお店のひとつなのです。(もっとしょっちゅう思えよ!ってか?)

そんなわけで、心温かく迎えてくれるアプリーレで美味しいイタリアンを堪能
幼馴染とシェフと小さい頃の話に花が咲いたり、近況報告したり、幸せなひとときでした。

3,000円のコースをいただきました。

 
前菜:カキとサーモンよ。


 
パスタも美味しかった。


メインは地物、玉城豚です、二人ともこれを選択


 
デザートも入ります。いつの間にか、アンパンマンの絵が描ける幼馴染。