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目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

南フランスの郷土料理で、たくさんの種類の魚介類や野菜を煮る料理は

2014-08-04 | クイズ

南フランスの郷土料理で、たくさんの種類の魚介類や野菜を煮てサフランで色と香りをつけたものといえば何でしょう?

・ポトフ

・パエリヤ

・ラタトゥイユ

・ブイヤベース

 

→ ブイヤベース

地中海に面した南フランス、プロバンス地方の魚介料理です。マルセイユの漁師たちがとれたてのいろいろな魚を1つの鍋に放り込んで煮てたのが始まりとされています。

ブイヤベース(フランス語: bouillabaisse)は、南フランスのプロヴァンス地方、地中海沿岸地域の代表的な海鮮料理。マルセイユの名物。

 

回答案の内容は次の通り。

ポトフ(フランス語:pot-au-feu、ポトフーとも)は、フランスの家庭料理の一つ。英語でのポット・オン・ファイア、つまり「火にかけた鍋」の意味。牛肉はじめソーセージなどの肉と、大きく荒く切ったニンジン、タマネギ、カブ、セロリなどの野菜類を、じっくり煮込んだ料理。

パエリアまたはパエージャ(バレンシア語:paella):米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、本場バレンシア地方ではパエリアの祭りもある。

ラタトゥイユラタトゥユ(フランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。 玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。

パエリアは、スペイン料理。それ以外は、フランス料理。

パエリアも、サフランで色付けしていますが、フランス料理ではなかった。


中華そば独特の色と香りを醸し出し、麺打ちのときに粉に混ぜる炭酸カリウムなどの溶液は

2014-08-04 | クイズ

中華そば独特の色と香りを醸し出す原因となるもので、麺打ちのときに粉に混ぜる、炭酸カリウムなどの溶液を何というでしょう?

・えん水

・りん水

・せん水

・かん水

 

→ かん水

一般には炭酸カリウムの飽和溶液が使われますが、炭酸ソーダや重炭酸ソーダでも代用されることがあります。

かん水(かんすい、梘水、鹹水、乾水、漢水、鹸水、礆水、鹻水、堿水、碱水):

中華麺などの製造に使うアルカリ塩水溶液で、中華麺には欠かせない成分である。中華麺の材料や打ち方は基本的にパスタやうどんと同じであるが、中華麺特有の麺のコシ、ちぢれ具合、黄色の色合いは、かん水を入れることにより生じる。

 

回答案の解説:

えんすい(塩水):塩水うにが、有名。ミョウバンの味がしないので、本来のウニの味が楽しめる。

せんすい(泉水、前水):庭先につくった池。また、いずみ。

リン水は、不明。