今日の昼、淀屋橋の志津可(しずか)で、鰻を頂いた。
淀川の天然うなぎ。
土用の日の前日、午後1時半頃、この店に行った時には、鰻が売り切れで閉店していた。
今日は、11時半頃に到着。
待つことなく、お店の奥に案内される。
お品書きとは別に書かれていた、数量限定の淀川の天然うなぎの定食を頂く。
鰻とご飯は、別々で注文。
注文してから配膳されるまでは、少し時間がかかるが、本などを読んで過ごす。
鰻、ごはん(茶碗)、鰻のたれ、肝吸い、おしんこが付く。
鰻は、思っていたよりは、肉厚ではなかった。
しかし、香ばしく、脂の乗った鰻、一匹を頂く。
久し振りにお店でのうなぎの食事。
麻布「野田岩」以来ではないかと考える、
この定食は、4500円。
私としては、お値段以上でした。
今度は、久し振りに「紫藤」をと考えています。
休題:
このお店の料理の写真は、他のホームページで見てください。
この店の雰囲気です。
料理が出てくるまで、本を読んで待つ雰囲気があった出窓です。
大皿と昔のGE製の扇風機が置いてありました。