今頃、「やっとかい」という印象。
さすがに、国際問題にまで発展してきて、謝らないと駄目となって、記事を取り消しすることにしたと感じる。
国際問題の張本人で、朝日新聞の責任問題になってもおかしくない。
売国奴と呼ばれても致し方ない。
政府を批判するのは良いが、嘘と捏造記事は、メディアのすることではない。
・吉田証言は、嘘でした。
・「挺身隊」と「慰安婦」の混同しておりました。
しかし、「そのことを理由とした『慰安婦問題は捏造』という主張や『元慰安婦に謝る理由はない』といった議論には決して同意できません」と書かれている。
慰安婦そのものの証言が嘘だったのに、捏造ではないというのは、どういう論理でそうなるのか?
未だ、捏造には拘っているのが、可笑しい。
また、強制連行の有無については、日本の植民地だった朝鮮半島や台湾では、「軍などが組織的に人さらいのように連行した資料は見つかっていません」と結論づけたが、インドネシアなど日本が占領していた地域では「軍が現地の女性を無理やり連行したことを示す資料が確認されています。」とした。
インドネシアと韓国では、日本の統治の仕方が違っている。
インドネシアにあったから、韓国でもあったとは、一般的には言い切れないと考える。
朝日新聞は、論理の飛躍を犯している。
なお、この文章でも、さらっと日本の植民地だったと表現している。
植民地とは、次のとおり。
台湾も韓国も併合である。
こんなことをしていた朝日新聞は、これからも部数が減少するという凋落が始まる予感がする。
今春の新入社員には、東大卒がいなかった。
朝日新聞は、思慮が「浅し」新聞。
中国政府プロパガンダ新聞、韓国政府プロパガンダ新聞となっている様に見える。
閑話:
間違いを認めたことは、評価します。
休題:
平成3年(1991年)から、朝日新聞が何度も慰安婦問題を取り上げている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140521/plc14052114070012-n1.htm
今年、6月21日の従軍慰安婦問題に対する朝日新聞の社説:
http://www.asahi.com/articles/ASG6N4GN3G6NUSPT003.html
日韓両政府に、互いをなじり合う余裕はない。河野談話をめぐって「負の連鎖」を繰り返すことなく、今度こそ問題解決の原点に返るべきだ。と締めくくっていた。
朝日新聞は、問題解決の原点に返って、今こそ、自分たちが誤って報道した内容でクレームしている韓国政府を非難すべきだ。
朝日新聞は、四半世紀の間、韓国の暴挙を助長させた責任は、重い。