記事は、8月7日付けで、タイトルは<週刊文春に朝日新聞社が抗議 「捏造、一切ない」>。
http://www.asahi.com/articles/ASG866KKLG86ULZU00P.html
この記事の途中にある文章が笑ってしまう。
<抜粋>
朝日新聞社は、根拠なく捏造と決めつけ、朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つけたとして、週刊文春の編集人に抗議するとともに、謝罪と訂正の記事掲載を求める文書を送った。
当の朝日新聞は、記事の取り消しだけで、謝罪はしなかった。
類推すると、捏造ではないので、謝罪しないと言っているように読める。
間違いに気づいたら、謝るのが普通と考えるが、朝日新聞は可笑しな論理で謝罪はしない。。
一方、朝日新聞も、謝罪と訂正記事が必要だというのは、分かっている。
だから、週刊文春に抗議している。
32年間知らんぷりをしていたのと、その後の記事による国際問題への影響が多きすぎて、謝れないのか。
情けない新聞社である。
今からでも遅くない。素直に謝れば良い。
当然、社長以下、関係者を処分する。
それすらできなくて、何が日本のためだとか、政治がどうだとか、正義を語って欲しくない。
自ら襟を正せと言いたい。