昨日、第一陣の地方選挙が行われた。
結果は、既にご存知のとおり。
大阪の府議、市議は、惨敗。
民主党のノー天気なE幹事長のコメント:
http://news.infoseek.co.jp/article/20150413jcast20152232945?p=2
党籍を持っている候補者の動向から情勢を分析すべきだ。
選挙区事情などから党籍を持っていても公認を受けられずに無所属で出馬した人が多いことを踏まえた発言だ。
Eかげんな幹事長によると、党籍を持つ候補者は都道府県議選、政令指定市議選で計317人擁立され、305人が当選した。E幹事長はこのことを理由に、「若干の減、ほぼ現状を維持したと思っている」などと述べ、「惨敗」だという分析に反論している。
党勢は12年衆院総選挙~13年夏の参院選で底打ちし、現在は回復基調にあるとの見方を示した。
これって、一度でもその予備校の模試を受けると、その予備校の合格者になっていた嘗ての予備校と何ら変わらない気がする。
だったら、何故、最初から公認候補にしなかったのだと言いたい。
当面、民主党は、野党でいるしかない党と言う気がした。
只、与党に反対するだけの野党として、頑張って頂きたい。