紙のサイズには「A判」と「B判」がありますが、このA判が生まれたのはどこの国でしょう?
→ ドイツ
昨年の3月19日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140319
A判はドイツ、B判は日本由来の規格です。いずれも辺の長さは1対ルート2になっており、どこまで半分にしてもこの比は変わりません。現在、国際規格サイズはA判の方です。
豆知識:
A版用紙の大きさの覚え方です。
A0,A1.A2・・・・・と大きさは半分になります。
http://aaatoyo.com/dictionary/size.htm
A1の用紙は、594㎜×841㎜です。
覚え方は、語呂に合わせて、「コクヨ は良い」
つまり、日本の文房具メーカーのコクヨを忘れなければ、一生忘れません。
知っていても良い数字です。