関西の農家は、6月始めに田植を始める。
東北、新潟地方と比べると遅い感じは否めない。
その田植の季節になると感じるのは、次の2点。
1.田んぼの用水路に、アメンボがスイスイと動いていること。
2.カエルが一斉に鳴きはじめる。
アメンボと調べたら、カメムシの仲間。
カメムシとおなじ、匂いをだす虫で、飴の様な匂いをだすので、アメンボと呼ばれるらしい。
詳細は、ここを参照:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%9C%E9%A1%9E
カエルは、オタマジャクシから変態する。
小学生の時に、両生類の教材として使われている。
身近にいる、不思議な生き物である。
・オタマジャクシからカエルに変態する
・両生類である
・煩いほどの鳴き声を発する
・不思議な形態の卵を産む
田んぼに水が張られると見える、聞こえる不思議な生き物である。