目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

田植の季節

2015-06-13 | 関西ローカル

関西の農家は、6月始めに田植を始める。

東北、新潟地方と比べると遅い感じは否めない。

その田植の季節になると感じるのは、次の2点。

1.田んぼの用水路に、アメンボがスイスイと動いていること。

2.カエルが一斉に鳴きはじめる。

 

アメンボと調べたら、カメムシの仲間。

カメムシとおなじ、匂いをだす虫で、飴の様な匂いをだすので、アメンボと呼ばれるらしい。

詳細は、ここを参照:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%9C%E9%A1%9E

 

カエルは、オタマジャクシから変態する。

小学生の時に、両生類の教材として使われている。

身近にいる、不思議な生き物である。

・オタマジャクシからカエルに変態する

・両生類である

・煩いほどの鳴き声を発する

・不思議な形態の卵を産む

 

田んぼに水が張られると見える、聞こえる不思議な生き物である。