小柄な人を褒めるときに使われる言葉で、「小粒でもぴりりと辛い」といわれるものは何でしょう?
・山椒
・菜種
・芥子
・胡麻
→ 山椒
山椒の実は小さくてもとても辛いことから、身体は小さくても気性や才能が鋭くすぐれていて侮れない人をたとえる言葉となりました。
小柄な人を褒めるときに使われる言葉で、「小粒でもぴりりと辛い」といわれるものは何でしょう?
・山椒
・菜種
・芥子
・胡麻
→ 山椒
山椒の実は小さくてもとても辛いことから、身体は小さくても気性や才能が鋭くすぐれていて侮れない人をたとえる言葉となりました。
論語にある、年齢を表す表現で、「不惑」といえば40歳のことですが、「志学」といえば何歳のことでしょう?
→ 15歳
「吾十有五にして学を志し」で始まる一文に由来し、15歳を「志学」、30歳を「而立」、40歳を「不惑」、50歳を「知命」、60歳を「耳順」、70歳を「従心」といいます。
孔子が学問を志した年齢である十五才の別称で、孔子が晩年に人生を振り返ったときに言ったことば。
『論語・為政』に「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができて自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。五十才には天から与えられた使命を知り、六十才で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、七十才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)」とあるのに基づく。
現在採用されているグレゴリオ暦では、うるう年は400年の間に何回あるものとされているでしょう?
→ 97回
一昨年2月15日、昨年6月21日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140215
この暦では西暦年が4で割り切れる年をうるう年としていますが、「100の倍数で400で割り切れないものを除いた年を閏年とする」ともあります。つまり1900年や2100年は平年なのです。
江戸時代の著名な俳人で、名が「蕪村」といえば名字は与謝ですが、「一茶」といえば名字は何でしょう?
→ 小林
一昨年7月22日、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140722
小林一茶は江戸後期の俳人です。15歳のとき現在の長野県である信濃から江戸に出ます。俗語や方言が混じった、平素の生活に根ざす句を多く残したことで有名です。
目先の違いにとらわれて実際は同じであることに気づかないことのたとえを、「三」と「四」という2つの数字を使った四字熟語で何というでしょう?
→ 朝三暮四
一昨年5月21日、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140121
中国、宋の王が飼っている猿にトチの実を与えるとき、朝に3つ、暮れに4つやるというと猿が少ないと怒ったが、朝に4つ、暮れに3つやると言うとたいそう喜んだという故事に由来します。