女性と男の弁護士は、同じホテルに泊まっている。
弁護士は、ワイン持参。
女性は、3回、自宅の弁護士事務所に夜遅く入って、朝方に出て行く。
2人は、夫々、別の家庭を持っているので、週刊誌では、W不倫となっている。
女性は、国会議員で、男女の関係はありませんと記者会見。
弁護士も、男女の関係はありませんと週刊誌の記者に答えている。
W不倫と書かれた弁護士は、離婚問題も専門とする弁護士でもある。
やましい事がなければ、普通は訴えると思う。
ましてや、弁護士費用も掛からないので、週刊誌の記事が嘘なら訴えるはずである。
それが、訴えない。
女性議員は、元検事でもあった。
事件の本質に突っ込むのは上手であるが、自己弁護は弱いらしい。
こちらも、どう言う訳か、訴えない。
この二人の関係は、明白と言えるだろう。
一説には、この週刊誌は、まだまだ、不倫の事実を持っているようである。
下手な対応をすると、次週の週刊誌では、その対応を否定する記事になるようである。
だから、記者会見でも、何も答えなかった。
女性議員と弁護士が訴えると、その裁判の内容は、誰でも見ることができる。
ワイドショー的には、民事裁判事件にして、争って欲しいところ。
どうして、優秀だと言われる女性議員も、脇が甘いのだろう。
または、将来は女性首相と言う、煽(おだ)てに乗り易い?
その手の議員は、馬脚を現しやすいようだ。
寄せ集めの民進党は、この先、どう対応するのだろうか?
前原代表の手腕でもある。
一般的に言えば、解党し、新政党設立が望ましいと考えます。