山尾議員の不倫ニュースをWEBで見ていた。
意外と面白かった。
山尾議員の不倫に関するニュース:
・自民党の宮崎議員への不倫に対して、「税金で給料をもらってる。私の財布からお金をとっているのに不倫している」のは許せないと叩いていた。
→ ブーメランとなっている。民進党は、自民党には厳しく、自党には甘いのは、ダブルスタンダードだと言われている。
・不倫と言われているが、法律的には、不倫、浮気と言う言葉はない。不貞となる。
不貞は、不法行為であって、違法行為ではない。
不法行為は、民法の損賠賠償に当たる。違法行為は、刑法、行政法に抵触する場合である。
→ http://difference.zatunen.com/contents/0011.html
・山尾議員と安藤優子の顔が似ている。
→ http://asajo.jp/excerpt/36680
・安藤優子が、山尾議員を擁護している発言があるが、安藤優子は、2度も略奪婚をしていた。不倫ぐらいで非難されると困る立場である。しかし、擁護したため、昔の略奪婚が明らかになった。
→ http://www.excite.co.jp/News/90s/20160706/E1467192866832.html
・文春の密告者は、誰?
→ 官邸。でも、官邸なら要職の就任後を狙うので、違うだろうと言われている。
→ 文春編集長と親して、山尾議員を好きでなかった民進党の有田議員が情報源。
→ 民進党の蓮舫議員の二重国籍を担当していた弁護士が、不倫相手。犬猿の仲の蓮舫議員ではないか?
・一方的な記者会見では、「倉持弁護士と男女の関係はありません。」と全否定。 → 次週の週刊文春では、第二弾がある。少なくとも同じ部屋に入っていく写真があるのでは?と言われている。
・山尾議員には、別の男性との交際話もある?
・山尾議員のガソリン問題では、担当秘書の責任にしており、それも、ブーメランとなっている。自民党甘利議員は、秘書の不正は、国会議員としての秘書の監督責任、閣僚としての責務、および政治家としての矜持に鑑み、辞職しましたが、甘利議員へは、「秘書のやった事については、本人の責任が逃れる訳ではない」と追及していた張本人でした。
・山尾議員は、素晴らしい議員なので、下半身の問題で離党させるのはもったいないと擁護する有名人が多い。小林よしのり、室井佑月、安藤優子、高橋克実、伊藤敦夫、山田邦子。
・山尾議員の愛称が、沢山出てきた。当初のガソリーヌから、パコリーヌ、パコパコリーヌ、ペロリーヌ、ウワキーヌ。
・今の山尾志桜里議員の一言はこれ?
「保育園落ちた日本死ね」 → 「不倫バレた日本死ね」 、「浮気ばれた週刊誌死ね」、「執行部外れた民進党死ね」、「幹事長落ちた日本死ね」
・弁護士の名前が、倉持麟太郎。1983年生まれで、当時は麟太郎の麟の人名は使えなかったので、通名の疑いがある。
‣山尾議員の夫と倉持弁護士の顔が似ている。山尾議員の男の顔の好みは一緒だった。
等。
与党(自民党)に厳しい野党。厳しい追及は当然であるが、天に唾する、ブーメランすることもあることを、頭の片隅に持っていることが大事かと考えます。
単純で、分かり易い政党が、民進党。
野党の受け皿に値する政党になってください。
民進党に降りかかった問題。
最適な対応を楽しみに見ております。