安倍首相は、未だ、解散とは言っていない。
一方、メディアで解散の報道がされると、ほぼ、解散する様です。
さて、今回の衆議院解散で、話題の候補がどうなるかの情報です。
・お騒がせ議員の筆頭の上西議員。
今回、大阪7区の選挙区からは、立候補しない。
話題の選挙区の現状は、選挙区は自民党議員。上西議員は、比例区の復活当選。
今回、無所属なので、殆ど、当選の見込みはありません。
供託金が没収されるので、立候補しなかったと考えます。
・自民党の谷垣前幹事長は、不出馬。
自転車転倒事故で、健康を害したのが、影響しています。
リハビリを継続されて、元気な体に戻って欲しいと願っています。
・「このハゲー」でお騒がせした埼玉4区の自民党豊田議員。
今回の件で、自民党を離党し、無所属。
自民党は、公認候補を立てる意向。
自民党の選挙協力が得られないのと、離党した内容が内容だっただけに、当選は難しいと考えます。
無所属なので、比例区での復活当選はありえません。
学力が良くても、人徳がない国会議員は、駄目という事例になると考えます。
・W不倫、安倍首相に選挙を決断させた人物ともいわれる山尾議員。
民進党は、この選挙区に公認候補を立てるかどうか不明です。
前原代表は、無所属で、実質、民進党が選挙応援し、当選後は、禊が終わったとして、復党させる意向とも言われています。
一方、自民党からは、別の公認候補を立てる予定です。
前回の選挙では、山尾議員113千票。自民党108千票。5千票の差でしかありませんでした。
山尾議員は、「男女関係はない」と言い切っていますが、誰の眼にも、嘘と分かっています。
5千票の差は吹っ飛んだと考えます。
・森友学園問題、コンクリート団体との問題、天皇問題と爆弾発言している大阪10区の辻元議員。
毎回、次回の選挙では、当選させるなと言われ議員の代表格です。
しかし、選挙区と比例区との重複立候補ができますので、民進党が比例代表の順位を低くしない限り、当選してくる議員かと考えます。
前回は、62千票。自民党53千票。
前回は小選挙区で当選しています。できたら、選挙区での当選になって欲しくはないです。
比例区議員になって欲しい議員です。