2004年、我が家では、初めて空気清浄機を購入しました。
機種は、パナソニックで、ナノイ―です。
私は、重度の花粉症で、空気清浄器の威力に、今まで何故購入しなかったかと後悔したぐらいの衝撃度がありました。
その後は、空気洗浄機を背負って生活しております。
しかし、その空気清浄機のイオン発生のユニットが故障。
フィルターによる空気清浄は、正常に稼働しております。
本来のイオンによる空気清浄機能が機能しておりません。
イオンを発生している時は、青いランプが点灯。
そのランプが、年明け後、点灯しなくなりました。
メンテナンス方法としては、そのユニットを水洗いする。
それでもダメな時は、クエン酸に漬けこむ。
今迄は、クエン酸洗浄まで実施すると回復しました。
今回は、そのクエン酸対応でも回復せず、買替を検討。
購入機器も決めました。
今日、このユニットの部品の有無を検索。
意外と安く販売しておりました。
色々な人のレビューを読むと、究極の方法として、アルコール洗浄が載っていました。
買替機種も決めましたので、最後の手段として、アルコール直接洗浄をしました。
アルコールをユニットの白い部分に掛け、綿棒でふき取りました。
そうしたら、なんと、回復しました。
全てユニットに対して、効果があるかどうか分かりませんが、ご報告します。
我が家は、これで約5万円浮きました。
今年の秋頃には、買替する必要があると考えますが、多分、価格は1万円程度下がると考えています。