領収書を整理していると、これは何かなと思うことがあります。
最近のレシートには、商品名の一部が印字されますので、まあ、凡そ、なんだかは分かります。
分からないのは、DIYで購入した場合です。
何か必要があって購入しました。
必要性がなくなったら、何を買ったのかを忘れてしまいます。
ところが、DIY店は、取扱い商品が多いためか、レシートにJANコードも印刷しています。
JAN(ジャン)コードは「どの事業者の、どの商品か」を表す、世界共通の商品識別番号です。
その番号をWEBで入力すると、買った商品が分かります。
そう言えば、これ買ったなと言う記憶がよみがえります。
便利な時代です。
JANコードは、日常品にも大体あります。
WEBの検索欄に、13桁を入力して見てください。
閑話:
JANコードの詳細は、ここを参照:
http://www.dsri.jp/jan/about_jan.html
最初の2桁は、国番号です。
JANコードの最初の番号が、47****、45****であれば、日本製品という事が分かります。
(実際の桁数は、13桁です)
買おうとしている商品が、Made in Japanかどうかを、判断する指標にもなります。