目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

何を買ったのか分からない時の検索

2018-03-07 | ブログ

領収書を整理していると、これは何かなと思うことがあります。

最近のレシートには、商品名の一部が印字されますので、まあ、凡そ、なんだかは分かります。

分からないのは、DIYで購入した場合です。

何か必要があって購入しました。

必要性がなくなったら、何を買ったのかを忘れてしまいます。

ところが、DIY店は、取扱い商品が多いためか、レシートにJANコードも印刷しています。

JAN(ジャン)コードは「どの事業者の、どの商品か」を表す、世界共通の商品識別番号です。

その番号をWEBで入力すると、買った商品が分かります。

そう言えば、これ買ったなと言う記憶がよみがえります。

便利な時代です。

JANコードは、日常品にも大体あります。

WEBの検索欄に、13桁を入力して見てください。

 

閑話:

JANコードの詳細は、ここを参照:

http://www.dsri.jp/jan/about_jan.html

最初の2桁は、国番号です。

JANコードの最初の番号が、47****、45****であれば、日本製品という事が分かります。

(実際の桁数は、13桁です)

買おうとしている商品が、Made in Japanかどうかを、判断する指標にもなります。