今、財務省の決済文書で国会の予算委員会が中断している状況です。
原因は、朝日新聞の記事が発端です。
この記事を書いた朝日新聞以外は、その証拠の文書を持っていない状況にもかかわらず、他の新聞社、野党が事実の様に追及しています。
追及と言っても本当に違うのかどうかも分らないので、要求している内容は、当時の決済文書の写しを出せと言っているだけです。
財務省は、検察に提出しているので開示できないと正論を言っています。
不気味なのは、この記事を書いた張本人の朝日新聞がその後、何も発表していないことです。
この疑惑を払拭するには、原本と言われる写しの提出です。
失礼ではありますが、私の期待は、朝日新聞の捏造です。
朝日新聞は、企業文化として捏造体質が滲みついていると感じます。
「朝日新聞 捏造」で検索すると、一部ですが、次の通りです。
今回の財務省決裁文書についても、これだけ挙がっています。
https://matome.naver.jp/odai/2149420121362740401
過去の朝日新聞の捏造記事一覧:
https://matome.naver.jp/odai/2141155841361722501
今でも購読者数が激減していると噂される朝日新聞。
もし、捏造となれば、会社としては致命的なことになると考えます。
少なくとも、現行社員の数は、減らさざるを得ない状況に陥ると考えます。
大手の新聞社からは、転落するでしょう。
正義を振りかざすなら、朝日新聞はスクープ情報の根拠となる資料を出したら良いと考えますが、何故、出さないのか?
前川前政務次官と同じで、一介の財務省職員からの情報だけの可能性があり得ます。
麻生財務大臣の辞任か、朝日新聞の経営悪化かの二者択一になりそうです。
今後の動向が面白い事件です。