残念な米朝会談でした。
不可逆的な非核化については、具体的な内容はなかった。
昼のワイドショーでは、下らないことに注目していました。
傍目には、何故、このような内容で、トランプ氏は合意したのか?
分からない。
今日のニュースでは、次のとおり。
https://www.asahi.com/articles/ASL6F2FLHL6FUHBI007.html?iref=pc_rellink
米朝首脳会談について報じた米メディアでは「あいまいな合意」「実質的な中身はない」などと否定的な論調が目立った。
ニューヨーク・タイムズ紙は12日、「あいまいな合意」との見出しで分析記事を掲載。
「トランプ氏が正恩氏から搾り出したものは何もなかった」と成果の乏しさを指摘した。
一方、正恩氏と直接対話をしたことを評価する声も紹介した。
ワシントン・ポスト紙は、「トランプ氏と金(正恩)氏は欲しいものを手に入れた。それ以外の国は、そうでもない」との見出しで論考を載せた。
会談は「実質的な中身は何もなく、非核化についても実体がない」と断じた。
今後の夫々の国の対応に掛かっている。
従来も約束を守らなかったので、「押して知るべし」と考えます。