目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

大阪の地震-3

2018-06-19 | 関西ローカル

大阪の余震が続いています。

その頻度は、首都圏で体験する地震と同じ感覚です。

主な余震:

6月19日 7時52分 震度3

6月19日 4時53分 震度3

6月19日 0時31分 震度4

6月18日 16時31分 震度3

6月18日 7時58分 震度6弱

 

それ以外の余震は多発。

震度2は、7回

震度1が、17回

です。

私の場合、低音が聞き取れるので、地震が来る前の地鳴りが聞こえます。

不安な日々です。

関西のTV映像でも、阪神大震災より怖いといっている人が多かったです。

 

この地域は、阪神大震災の時、それ程、揺れなかった場所です。

阪神大震災も強い縦揺れと、南北方法の強い揺れでした。

20秒程で終わりました。

それでも、今回の方が縦揺れの下から突き上げる力が強かったです。

それが、不安や怖さに感じたのかと考えます。


震災対策のための映像

2018-06-19 | ブログ

私はこのブログでも書いておりますが、都市部で本当の震災になった時、数週間の対応ができるような備蓄が必要と考えております。

その参考になるのが、次の映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=Vcy4yk1L_qg

タイトル:南海トラフ巨大地震 ~そのとき何が起こるのか?~

一人一日1合の米。

2リットルの水。

 

過去のブログの内容の抜粋:

https://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20131222

必要な水は、一人一日2リットルとすると、一週間分は7本。

家族4名とすると、28本。

6本入りの段ボールで、5箱必要となる。

それに、食糧品を7日分確保する。

なにしろ、1食分でも800万人のおにぎりを運ぶだけこともできない。

ましてや、それを調理するとなるととんでもない調理場(火、水、材料(米等))と人が必要になる。

水に至っては、もっと大変な量となる。

震災後は、そんな状態ではないと考える。

地震に、備えすぎることはない。

但し、地震が起こるのが、自宅に居る時とは限らないのが辛い。

他人事(ひとごと)だと思わずに、備えよう。