今、勉強しています。
いつも講義を聞いて思うことは、次のことです。
この講義で、私は何を知るのだろうか?
何ができる様になるのか?
私も、研修の講師をしておりました。
新規コース開発もしておりました。
当然、コースの目的。
このコース受講後に実現できること。
これらは、明確にしておりました。
こういう観点で言うと、今、受講しているコースにはそれがありません。
べらべらと喋るだけです。
しかも、50分もです。
話す内容をプリントにしたり、資料を改訂したら、15分で済む話です。
しかし、ここで、ペラペラとした話は、その後の課題の取り組みには大事な内容が入っています。
この講義に欠席した人は、その内容を入手するのも大変で、その後、課題も提出でず、やがては、欠席する傾向になります。
元凶は、この講義の講師と言うのが分かりました。
このことは、いづれ、講師本人にお伝える必要があると考えます。